SNSが劣化を防ぐ・・

こんにちは。

桑原通夫です。



情報が氾濫する中で

ネットビジネスでほんとうに

稼げる情報なんて,あります？



残念ながら・・ありません。



稼げるようになるためには

これこそが、自分がやりたいことだ・・

このやり方ならできそうだ・・



という情報を発信している人に

直接会って、

学ぶしかありません。



例えばネット上で

○○塾に申し込んで

数十万・・払ったとします。



送られてくる情報や教材で

3か月間、必死で学んだとしても



それだけで成功することは

出来ません。



もし‥○○塾だけで

稼げるようになった・・・

という人がいたら



その人はすでに何らかの形で

成功体験をしている人です。



既に9割方、成功に近づいている人が

入塾することによって

最後のパーツを手に入れて

飛躍することはあります・・



しかし全く予備知識もない人が

2~3か月の学びだけで成功は

出来ません。



成功するには・・裏技が必要です。

その裏技を数十万の費用で教える人は

いません・・



本当に成功者から学ぶには

一桁違う事業料を払わなければ

なりません。



塾で釣って・・さらにまとまった費用を

追加で出せる塾生にだけ・・

その成功の裏技を伝授するのです。



なぜ？そんなことをするかと

言うと・・

その成功者自身が、

そうやって成功してきた・・

からです。



同じやり方をして、

過去に誰かに投資したお金を

回収します。



毎日web上に氾濫している

ネット情報は

とても魅力的な言葉で

あなたを誘惑してきます。



誰でも・・簡単に・・

それで成功できるなら、



既に、ネットビジネスが

始まってから

かなりの年数が経っています。



ということは、既に

世の中は成功者で溢れかえって

いなければなりません。



ネットビジネスがそんなに

稼げることが解れば

もっと多くの人が参入しています。



親も、子供に対して

会社員で苦労するよりも

ネットビジネスをやれ・・

と勧めるでしょう。



しかし、そうはなっていません。



成功する人は極極・・僅かです。

その人たちは普通では



躊躇ってしまうような多額の

授業料を支払っている人達です。



成功本もビジネス書も

沢山出回っていて

多くの人がそれを読んで

真似しようとします・・



でも、うまく行きません。



だから、次々と新たな本が

出回り続け・・

売れ続けるのです。



知識として理解するのと

実際に出来るのとでは

大きな違いがあります。



同じようにやっているつもりでも

成果が違うのは・・

やはりやり方が、違うからです。



細かいところが微妙に違う・・

その細部こそが、先駆者が

苦労して身に付けた裏技なのです。



初めは苦労しながら・・

小さく成功します。



そしてその成功体験を

積み重ねていくうちに

臨場感が出てきます。



成功のイメージが明確に

なってくるのです。



そうなると、勢いが出ます。

それこそ寝食も忘れて・・

集中力も増して、根気よく

頑張れるエネルギーが

湧いてきます。



ネットビジネスは

スマホやＰＣ1台あれば

誰でも挑戦することが可能です。



参入の敷居はとても低いのですが

多くの人が挫折している世界でも

あります。



無料で教えます・・

数万円で教えます・・は

ほぼ・・詐欺です。



成功するには‥

誰もがまねできないような

ビジネスをやるしかありません。



それは地味に愚直にコツコツと

実践・・検証・・を繰り返し

積み上げていくものです。



そして‥そうやって

作り上げた大事なもの・・

稼げる肝を・・

数十万で教えることは

まずありません。



長い間ネットビジネス界で

活躍している人程、

常に、お金も時間も投資して

います。



その人たちが集める情報には

2.3日のセミナーで7桁や

8桁という高額なものもあります。



本当に稼げる情報は・・

表には出回りません。



バックヤードにあるのです。



情報には、言語だけでなく、

その人と時間を共有する事・・

同じような体験をすることでしか

得られないものもあります。



そのために、全く環境を変え、

人生を賭けた挑戦が出来るか・・

を問う必要があります。



趣味や小遣い稼ぎなら・・

多くの時間と労力を

投資するのもいいでしょう。



そうでなければ

ネットビジネスで食べていく・・

なんてことを考えずに



地道に労働時間を増やしたり

節約をしたりして



元手を作り・・投資の勉強を

することをお勧めします。



という事で

稼げる情報が無料で

出回ることはありません。



そう思ったほうがいいと

思います。



人生を変える事なんて

そう簡単ではありません。



大きな代償を払いながら

その中の極極僅かな

人だけが、変われるのです。



最後までご覧いただきありがとうございます。

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こんにちは。

桑原通夫です。



EV戦争について・・



世界の車の１３８０万台が

EV車です・・

そのうち半分以上が中国車です。



EV車はもともとは、世界のトヨタを

潰すために・・

ヨーロッパが画策して、

ガソリン車では敵わないために

画策したものです。



トヨタをやっつけようとして

普及に力を入れたわけですが

それが、思わぬことから

中国に市場を奪われる

形になったのです。



脱炭素や地球にやさしい車

等と、環境問題を持ち出して

日本車（トヨタ）に敵わないとみて



電気自動車を流行らせることで

中国に売りつけて

一儲けしようと企んだことです。



汚いですね‥欧州のやることは・・



中国に売りつける目的でEV開発を

始めたヨーロッパは



当時、アメリカや日本のような

自動車メーカーがない中国に



EV車を売りつけてボロ儲けを

しようと、企んだのでした。



最初はうまくいきましたが、

やがて中国でガソリン車よりも

製造が簡単なEV車を



自国で創るようになり、

逆転現象が起きてしまった・・

ということです。



今では中国のEV車を一番多く

買っているがヨーロッパと

あべこべになっているのです。



バカみたいな話ですが

それが現実です。



ガソリン車の製造廃止を

宣言しているヨーロッパは、



中国に負けても今更、

ガソリン車には戻れない‥



ガソリン車では、

トヨタに敵わないからです。



という事で、トヨタ潰しは

ヨーロッパの思惑通りには

行かなかった・・



中国は国を挙げての補助金政策

により、価格が安いEV車を

大量に作り出し、販売をした・・



性能もヨーロッパ社に遜色なく、

中国のBVD社のEV車が

ヨーロッパで売れているのです。



今は完全に欧州の自動車メーカーが

中国の自動車産業に

飲み込まれている形です。



ところで・・

EVは本当に環境に良いのか？



電気自動車が環境に良いと

いわれるのは

排気ガスをださないからです。



CO2を排出しないから

EV車は環境にやさしい・・

という事実は真実では

ありませんでした。



電気自動車は充電するときも

CO2は排出されます・・



電気を作る火力発電では

石油や石炭を燃やしています・・



そもそも自動車は製造時にも

大量の電気を消費します・・



車の材料となる鉄などの功績の

採掘や輸送・精錬・加工の

全てにおいて電気が使われています。



一般論を言えば、電気自動車のほうが

多くの電気を使って作られている

ということです。



また電気自動車に使われている

リチウムイオン電池は

5年ほどで寿命を迎えます・・



その電池には、コバルトやニッケル、

マンガンなどの土壌や水を汚染する

材料が使われていて、



廃棄することで環境汚染も

考えられます。



廃棄処分になったEV車が

集められている様子をネットで観ますが

電気自動車の墓場・・などと言われ

深刻な問題になっています。



ガソリン車の場合は・・20年も

走ることが可能ですし

廃棄された車からも、部品はリサイクル

されています。



特に日本のリサイクル事業は

世界でもトップクラスです・・



トヨタがEVに熱心でなかったのは

今のバッテリー性能のEV車では

顧客が満足する車は作れない‥

と判断したからです。



今の中国やヨーロッパの技術では

EVの生産はいずれ頭打ちになる・・

と見越していたのです。



トヨタが示した全方位型の車こそが

環境にやさしい車作りなのです。



そしてここに来てトヨタは

本気でEV車づくりにも力を

入れだしました。



それには、リチウムイオンバッテリー

の欠点を補うような

夢のような全個体型バッテリー開発に

目途が立ってきたからです。



全固体型バッテリーを搭載した車・・

それこそがトヨタが目指す

EV車なのです。



日本も本気です・・

経済産業省がトヨタのEV開発に対して

１２００億円の補助金を出すことを

決めました・・



トヨタの全固体電池とは

液体のリチウムイオン電池よりも

はるかに長持ちし・・

火災の発生も防ぎます・・

走行距離もガソリン車以上です・・



ようやく・・EV車の弱点・・

航続距離の短さと

充電時間の長さ・・という

欠点を補うことが出来る・・



充電時間が１０分以内・・

航行距離が１８００kmとも

いわれています。



全固体電池は安全性だけでなく

耐久性や性能の面でも優れており、

次世代バッテリーとしての期待が

高まっています。



そして・・

トヨタだけでなくホンダも日産も

全固体電池化にかじを切ることに

なります。



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こんにちは。

桑原通夫です。



どうする中国経済？



巨額負債があって

失業率も高い・・

輸入が伸びていないので

所得も伸びていない・・



中国の成長は4%どころか

マイナスになるのでは・・



米シンクタンクの

上級研究員は、CNNに・・



「中国経済にとって

課題となっているのは

GDPの成長率じゃない・・



2024年は4％は伸びる・・と

予測されているが

問題はその後・・

再び上がることはなく

一気に下降するだけだ」



「そして中国は・・

経済学者が言うところの

『中所得国の罠』にハマるだろ」

という事です。



中所得国の罠・・とは



「多くの新興国が経済発展により

1人当たりのGDPが中程度の

水準になると

成長率がストップし

低迷を続けることになる」



というものです。



中国は1978年以来・・

世界で類を見ない程の

急成長を遂げて来たわけですが



その成長率は何と10.5％という

驚異の二桁台でした。



その後、やや鈍るものの

2021年までの10年間でも

平均で6.7%・・

という高水準でした。



それが・・コロナにより

中国が取ったゼロ・コロナ政策

等が影響し、急速に逆風が

吹いた・・ということです。



結果・・

中国国民は不況に備えて

消費を控え・・貯蓄に動く。



外国企業も、撤退が相次ぎ

製造業も衰退し、

大手不動産会社も相次いで

債務不履行に追い込まれて

倒産・・



バランスシートを見ても

中国は完全に債務超過に

陥っている・・



しかし・・

共産党による情報操作もあり

隠している・・

ごまかして発表しているらしい。



中国の財務状況は・・

何と、3000兆の負債・・

という事です。



不良債権が大きすぎて

どうにもならない状態まで

来ている・・



国民が銀行に預けている

お金も、投資しているお金も

全て失ってしまう・・



このままでは間違いなく

怒った国民が暴動をおこす・・

と心配されているレベルだそうです。



さて・・これが本当だとすると

日本にも悪影響が出てくるわけで



台湾問題も含めて

対岸の火事とは言えない・・

難しい状況になるかも知れません。



日本に一気に難民が押し寄せる・・

あるいは中国富裕層が

国を見捨てて、

土地を買い占めている日本に

移り住むことも考えられます。



今や日本中の主要都市の

不動産を買い漁っている

中国・・

それを野放しにしている

日本政府・・

法改正を素早くやらないと

とんでもないことになるのでは・・



政治資金裏金問題よりも深刻な

話だと思うのですが・・

岸田政権にその危機感はないようですね。



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こんにちは。

桑原通夫です。



学ぶ事に満足していませんか？

凄い情報を知った・・



ビジネスの世界の、

ネットの世界の、

裏側を初めて知った・・



という事で興奮して

満足していませんか？



大事なことは

知ったことを実践する事です。



でも結果の出ない人の特徴は

知ったことで満足してしまうのです。



ノウハウを知ることで・・

実践もせずに満足してしまう・・



それだけで何も得られないのに

知らない世界を知っただけで　



自分はステージを上げたような

気分になってしまうのです。



周りの人が知らないことを

知っている・・

という事に高揚して

自己満足してしまう・・



脳からアドレナリンがでて

本当にしなければならない

こともせずに

ただ、満足感を味わってしまう・・



そしてまた新たな知らない

情報を探す・・



そしてまた実践もせずに

新たに、知らなかったことを知った喜び

に浸ってしまう・・



こんなことを繰り返しても

何の結果にもつながらないのに

そこに目を向けずに

情報収集に走る・・



これこそが典型的な

ノウハウコレクターです。



既に成功のための知識は

十分なのに・・

実践が足りないだけなのに・・



新たな情報を常に追いかけて

いるだけ・・



そんな人は

ネットビジネスだけでなく

全てのビジネスでの成功を

遠ざけているのです。



ネットで成功本を注文し

夢中で読み漁る・・



そして今度こそは自分も

成功できる・・



この知識こそが自分が求めていた

もので、必要なものだった・・



と興奮しますが

そこで、満足してしまうのです。



何の成果も出ていないのに・・

成果を出した人が書いた本を読んだ

だけで、何一つ実践していないのに



自分もその人と同じような人間だと

勘違いしてしまうのです。



その単純さが‥あなたの成功の

邪魔をしているのです。



知識＝成功ではないのです。



だから、知識豊富なはずの

経済学者が、金銭的に

成功できないのも

全く同じです。



知識が成功を約束するわけじゃなく

行動・実践こそが成果を生むのに、

その事が大事だと書いてあるのに、



読んだだけで・・

知っただけで・・

満足してしまう。



何と勿体ないことか・・

でもそんな人が殆どです。



だからビジネス本も

ハウツー本も売れるのです。



何故か？実践しない？



本当に成功したいのですか？

ただ口で言っているだけですか？



成功者が口をそろえて言っている

ことは

間違いなく真実です。



でも、成功者はそれを知識として

知っているだけでは

何の成果にも結び付かいないことも

知っています。



成功できない人の特徴は、

情報にこそ価値がある・・

と、強く思い込んでいるため

知っ事で興奮し、満足してしまうのです。



何と勿体ないことか・・



ネットビジネスで成功する秘訣なんて

腐るほど溢れています・・



大事なことはその中から一つでも

徹底的に実践してみる事です。



同じ情報を得ながら・・

多くの人が成功できないのは

ただ知識として大事にするだけで

実践をしないから・・です。



ただそれだけです。

成功者とノウハウコレクターを

分けているのはただ一つ・・

実践・行動力の違いなのです。



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こんにちは。

桑原通夫です。



企業価値って何？



普通に考えれば、社会にどれ位

役に立っている企業なのか‥

という事だと思います。



では、資本主義経済における

企業価値とは・・



人を沢山雇用している企業ですか？

だったら‥トヨタですよね。



それとも売上高が大きい企業ですか？

これもトヨタですよね。



という事でトヨタは

日本で企業価値が第1位の企業です。



しかし、売り上げ高も

従業員数が多いことが、必ずしも

企業価値とは連動しないことが

あります。



例えば・・イオン。

イオンは売上高9兆円です。

これは売上高で言えば日本国内で

18位にランクされます・・



売上高が9兆円もあるイオンは

多くの顧客に利用されています・・

ということは、

イオンは顧客に大きな価値を提供

している企業である‥と言えます。



売上高ランクで18位・・

だったら企業価値も18位が妥当・・

という事になりそうですよね。



しかし、イオンの企業価値は

日本国内で66位‥です。



売上高→18位なのに

企業価値→66位・・

という順位です。



何故？

トヨタと何が違うの・・

という事になりますが



イオンとトヨタの大きな違いは

「生産性」にあります。



企業自身の価値＝生産性が高いこと

企業価値＝純利益が高いこと

になるのです。



つまり・・イオンのような

労働集約型の企業より



生産性に特化しているトヨタ

の方が、企業価値は

高くなるのです。



なぜ？資本主義経済は

生産性を優先するのか・・

というと、

これは全く当たり前のことですが



生産性が高いほど、経営資源である

人・モノ・金を

有効的に使っていることに

なるから・・です。



ちなみに、日本の企業価値

ランキングの順位は・・



トヨタ⇔1位

ソニーG⇔2位

三菱UFJ⇔3位

NTT⇔4位

キーエンス⇔5位

・

・

という事です。



イオンは残念ながら

味の素の次で、第66位なのです。



という事でイオンは

労働集約型企業・・ということになり

グループの事業活動は、

人材に大きく依存しています。



店舗運営をはじめとした

各分野において



いかにして優秀な人材を確保できるか・・

7u57

人材の能力を活かす事こそが

成長につながる‥



というのが、イオンの方針・・

でもあります。



しかし‥どこまで行っても

労働集約型企業は

企業価値ランクでは

上位にランクされません・・



日本で生産性が高い業種は

総務省統計局によれば・・



情報通信業⇔909万円で

学術研究・専門・技術サービス業⇔786万円

となっています。



これらの業種の特徴は

必ずしも大規模な固定資産などを

要せず、

少ない人材で効率よく

高付加価値を提供できる業種である

と言えます。



つまり生産性が高く

儲けるのが上手な企業に

企業価値がある・・

ということで、

投資家が気にするのは

この企業価値です。



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