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2009年07月26日

スポ少 関東大会 終了

3日間お疲れ様でした。

疲れました。

4時頃!大会は終了し、6時ごろ水戸に戻り、金・土と仕事休んでしまったので、早速お仕事!

今は、眠い目を擦りながら、残務整理をしております。

エーと、何から書こうかな・・。

金曜日の開会式は、川越運動公園総合体育館で行われ、軟式野球・バレーボール・ミニバスケット・バトミントン・空手と合同で行われました。

スポーツ少年団らしく、さわやかな開会式です。スポ少リーダーなど出てきて、楽しいイベント・選手一人ひとりが500円ぐらいのプレゼントを持ち寄り、みんなでプレゼント交換など、空手の大会には無い雰囲気でした。カラスのお化けみたいなコバトン!も2匹登場!
日本スポーツ少年団の歌は、誰も歌えません・・・・。

開会式終了後は、代表者会議に出席!茨城県ではお偉いさんが誰も来ていないので、私が出席。関東の各県連の先生方に混じり、茨城で一人・・・。一番年下っす。
開催予算や裏方の大変さを痛感し、今まで選手でしたし、色々なしがらみを見る事ができました。
各競技と足並みをそろえ、今大会から開会式と競技2日間の3日間で行われます。

今回の結果は、後で書きます。

他県とのレベルの違いにかなりショックを受けました。

形に関しては、1回戦でほとんどの選手が敗退してしまいました。
セミナーや講習会・交流の少なさが原因だと思います。

進化に付いていけてない茨城を痛感しました。

大会については、決まりは決まりなのですが・・・。道着のくるぶしが出ていないということで、1分間の時間を与えられ、選手の道着を直しましたが、間に合わず、失格になってしまい・・・。監督として選手に申し訳ないことをしてしまいました。
反省です・・・。
大会には他にも大勢、道着の裾が長い選手もチラホラいたのですが、審判が気づいた時点でしょうがないそうですし、私が気づかなかった事を本当に関東大会まで来て、申し訳なかったです・・。
初日の個人戦で、何も問題なかったので・・・・は、言い訳になりませんですしね。
勉強になりました。
その子には、もう1試合の団体戦で頑張ってもらいました。
リーグ戦の団体戦があって良かった・・・・。
その子の先生が審判にクレームに行ってしまいましたが、私からも説明し、その先生と生徒には、あやまりました。
皆さん、全少では、気をつけてください。
子供に大き目の道着を注文しては、駄目ですよ!

今回から、試合も2日間になり、4年生から6年生まで、各学年から形・2名。組手・2名の4名づつの24名で参加です。

団体戦があり、各県の4年と4年。5年と5年。6年と6年。で争います。
形も組手も同じ形式です。
8都県を二つに分けて、Aブロック、Bブロックでリーグ戦を行います。
各ブロック上位2チームが決勝トーナメントに出場、4チームで争います。

茨城は3位に入りました。

各県でどのようにしているのか?分かりませんが・・・。
各学年の1位を団体戦に出し、勝ちにいきましょう!という意見と、スポーツ少年団なので、2位の子も使いましょう!という意見が出て悩みましたが・・。予選リーグで3試合あるので、県1位の子は2試合、2位の子は1試合と決めさせてもらいました。
そのほうが県というチームで盛り上がれるのです。
2位の子は個人戦しか出ないと決めてしまうと、来年度2位の子は、初日で帰ってしまったり、摩擦がうまれるかと考えたのです。

県で1位の子の道場や親は、1位なのだから団体戦出る資格があると主張する人もいますが、みんなで歩み寄れるベースを作ると、来年度スムーズかと考えました。
6人で戦った団体戦の表彰式で、メダルが3つしかないので、私が預かってきました。
各県選手を変更した所は、皆困ってました!

また来年度、学年が増えたり、変更もあるだろうが、準備してもらいたい。
野球は9個しかくれないのかな?選手交代するだろうに・・・。

今回はほんとうに選手・父兄に感謝です。
総監督として良い経験をさせてもらいました。

埼玉の市野先生・深澤先輩にはお世話になりました。

また来年選手を出せるように頑張ります。
来年は山梨です!
プロフィール
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飛田 暁(トビタ サトル)
空手家、格闘家 錬士六段 3級資格審査員 全国組手審判 日本スポーツ協会公認COACH W 空手が本業のレッスンプロ? 2017組手日本一!2019形3位! まだ現役で日本マスターズに参戦中!
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