2014年02月26日
豆腐の盛田屋 しゃくなげ花酵母豆乳石鹸
豆乳とミネラル豊富な椎葉村の天然水を使用
椎葉村のしゃくなげから採取した酵母を使用
サポニン
サポニンは、植物の根、葉、茎などに広く含まれている
配糖体の一種で苦味やエグみなどのもととなる成分よ。
サポニンは水と油の両方に溶ける性質があり
サポニンには脂質を溶かす働きがあることから
昔から石けんなどに使用されていたのよ。
サポニンには殺菌抗菌作用があり
水に溶けると石けんのように発泡作用があり汚れを落とす働きがあるから
天然の界面活性剤として使用されていたのよ。
サポニンは体内のコレステロールを除去したり
血栓のもととなる過酸化脂質の生成を抑制したりする作用があるのよ。
大豆に含まれるサポニンには、血中の悪玉コレステロールを低下させる効果
サポニンには血行を良くし
血管内に血栓ができにくくする働きがあるのよ。
免疫力を高めてナチュラルキラー細胞を
活性化する働きを強めて丈夫な体をつくるのよ。
大豆に含まれるサポニンには過酸化脂質の生成を抑制し、
肝機能を高める効果があるのよ。
イソフラボン
イソフラボンは、大豆胚芽に特に多く含まれるフラボノイドの一種なの。
その化学構造が女性ホルモン、エストロゲンに似ており
体内でエストロゲンと似た働きをする植物性エストロゲンのひとつです。
エストロゲン分泌が減少した場合、骨粗しょう症防止、卵巣欠落症状の緩和
抗酸化作用による動脈硬化防止の効果があるとされているのよ。
http://purasenta9.webcrow.jp/purasentakutikomi/
エストロゲンには、骨からカルシウムが溶け出すのを
抑えて骨を保護する働きがあるのよ。
女性ホルモンの分泌量が減少するとカルシウムを
骨に沈着させない破骨細胞の働きを抑えきれず
骨からのカルシウム流出してしまい、骨粗しょう症が起こってしまうのよ。
カルシウムをとっても、流出してしまうので骨はもろくなっていくの。
イソフラボンをとることにより、エストロゲンの減少を緩和することができ
摂取したカルシウムの流失を止めて、骨粗しょう症を防止できるのよ。
LDLコレステロール(悪玉コレステロール)の酸化を抑制し
コレステロールが血管壁に蓄積するのを防ぐ抗酸化作用があるのよ。
悪玉コレステロールを減らし
HDLコレステロール(善玉コレステロール)を増やす作用があるのよ。
イソフラボンを含む大豆タンパク質にも同様の作用があるのよ。
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