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2018年01月05日
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、早速ですが、
ニュースでもあったように
工作機械は昨年より受注が増えています。
国内の某工作機メーカーの営業の方と話をしたとき、
「ものづくり補助金による受注が増えたこともあるけど、
ある国からの発注が増えた」
とのことでした。
”ある国”がどこかは言えませんが、東南アジアとヨーロッパの国です。
製造業の知り合いに聞いたところでは、
昨年中頃に発注した工作機は
10月中旬納期予定が11月始めになり、
ある部品の入荷が遅れ、
11月の下旬になったそうです。
また、
別の工作機メーカーの部品が
今までの3倍くらいの受注が来ているそうで。
ただ、
受注は確かに増えていますが、
”昔なら”遅れが出るほどの量ではないそうです。
では、なぜ遅れているのでしょうか?
原因は主に2つ!
まずは、
”人手不足”
どの業界もいまは人手不足と言われています。
人がいないため、機械を動かすことが出来ずに
納期が遅れていくようです。
特に中小企業は”言わずもがな”です。
もう一つは
”働き方改革”
もちろん、
残業時間が100時間/月も超すような事はダメですが、
60時間/月で間に合うような仕事でも
出来ていないのが現状のようです。
今の時代無理強いもできませんし、
引き合いがあっても断るほかないようです。
効率よく仕事を熟していかなければなりませんが
若い世代(いわゆる平成生まれ)は
まじめに働いていますが、何かが足りないそうです。
さて、早速ですが、
ニュースでもあったように
工作機械は昨年より受注が増えています。
国内の某工作機メーカーの営業の方と話をしたとき、
「ものづくり補助金による受注が増えたこともあるけど、
ある国からの発注が増えた」
とのことでした。
”ある国”がどこかは言えませんが、東南アジアとヨーロッパの国です。
製造業の知り合いに聞いたところでは、
昨年中頃に発注した工作機は
10月中旬納期予定が11月始めになり、
ある部品の入荷が遅れ、
11月の下旬になったそうです。
また、
別の工作機メーカーの部品が
今までの3倍くらいの受注が来ているそうで。
ただ、
受注は確かに増えていますが、
”昔なら”遅れが出るほどの量ではないそうです。
では、なぜ遅れているのでしょうか?
原因は主に2つ!
まずは、
”人手不足”
どの業界もいまは人手不足と言われています。
人がいないため、機械を動かすことが出来ずに
納期が遅れていくようです。
特に中小企業は”言わずもがな”です。
もう一つは
”働き方改革”
もちろん、
残業時間が100時間/月も超すような事はダメですが、
60時間/月で間に合うような仕事でも
出来ていないのが現状のようです。
今の時代無理強いもできませんし、
引き合いがあっても断るほかないようです。
効率よく仕事を熟していかなければなりませんが
若い世代(いわゆる平成生まれ)は
まじめに働いていますが、何かが足りないそうです。
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