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昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「目をむくより口を向け」52回目 [2016/07/02 05:43]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「目をむくより口を向け」52回目
「目をむくより口を向け」
やたらに怒るよりも、大人しく説得するほうが効果がある、ということ。
母親、目を三角にして、口から泡を飛ばして、息子に説教。息子少し大人しく聞いていたが、
気にいらない文句があったので、逆切れ。父親、仲裁。
「男のコつて、難しいもんだよ。頭から不思議なホルモンが出ているんだから、ガミガミ言ったって言うこと効かないよ」母親の三角の目、父親にむかう。今度は父..
昔からの面白い日本語の言葉わざ・ことわざ 「目に一丁(てい)字なし」 51回目 [2016/07/01 12:08]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「目に一丁(てい)字なし」 51回目
「目に一丁(てい)字なし」
文字の読めない文盲のこと。無学者という意味にもつかわれる。
一丁(てい)の丁の文字、なかなかの曲者ですよ。
1.豆腐は一丁、2丁と数えますよね。
2.市街地の一丁目5番地6号なとの場所の区分などでも使用。
3.距離の単位・60間
4.昔の頭髪の形・丁髷(ちょんまげ)
5.丁・数字の偶数 半
6.和装本の表と裏の2ページ
7.丁丁・・お..
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「命は乃ち(すなわ)ち天にあり」 [2016/06/29 10:27]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「命は乃ち(すなわ)ち天に在り」 49回目
「命は乃ち(すなわ)ち天に在り」
なかなかの名言ですね。綺麗な言葉ですね。
人の寿命というものは、天の支配するところで、人間の力ではどうにもならない、
ということ。
昔の人は天寿を全うすることに非常に高い関心を寄せていたようです。昔の寿命は現代と比較すると非常に短めだつたので、このことばが痛切に感じられていたようです。
天の支配する「寿命」は永遠の謎としか言えません..
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「名人は人を謗(そし)らず」 48回目
[2016/06/28 10:38]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「名人は人を謗(そし)らず」 48回目
「名人は人を謗(そし)らず」
一芸に秀でた人は、みだりに他人の欠点や短所を批判したりはしない、ということ。
なんとなく奥床しい日本人的な優しい言葉ですね。
私達庶民にも、トップ水準の域の人との違いがよく理解出来ます。
その方たちの言うことは、ぼそりとなにげなく名言を言うんです。聞き逃すほどの小声て゜名言を。
よく、偉そうにガタガタと人をケナスのが楽しいような顔..
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「名馬に癖あり」 47回目
[2016/06/27 11:22]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「名馬に癖あり」 47回目
「名馬に癖あり」
日本の武家社会が始まった1000年位前から、馬は非常に重要視されていました。
農耕用と戦闘用とに区別されて人間同様の扱いで大切にされていました。
武士が使う馬は血統が重視され、駿馬の種に血眼になつていたのは当然でした。
名馬と呼ばれる馬にも「なんらかの癖・特徴」があったのでしょうか。
私とも庶民には名馬との接点がありませんので、わかりませんが、こんな言葉が昔から伝..
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「名将に種なし」 46回目 [2016/06/26 09:05]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「名将に種なし」46回目
「名将に種なし」
有名な野球の監督、「名将」と呼ばれていた。その息子、孫など血統的に名将は出ないし、あまり聞いたことがない。
戦国時代の戦いの激しい時代でも、やはり二代目、三代目はひ弱な采配でなかなか上手くいってなかったようですね。この文句、分かりやすいですね。誰にでも納得できるような「諺」で、先人はうまく創ったものですね。
昔の人は言葉作りが上手い。脱帽。今の人、チンプンカンプンの外来..
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「目明き千人盲千人」 45回目 [2016/06/25 09:54]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「目明き千人盲千人」 45回目
「目明き千人盲千人」
私は48年間、商店経営していますが、この諺、とても納得します。
御客様に商品を説明して、よく理解してくれる人、チンプンカンで分からない人。
こちらがまごつきます。説明なんかしなければ良かったかな、と思ったりすることもあります。又、人によっては1を聞いて10を教えてくれる方もいます。
私はいつも言っています。10人10色、20人なにいろ、知識の素晴らし..
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「稼ぐに追いつく貧乏なし」 44回目 [2016/06/24 11:20]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「稼ぐに追いつく貧乏なし」 44回目
「稼ぐに追いつく貧乏なし」
昔の人は風刺がなかなか上手いですね。
庶民の苦しみを、やけっぱちで、いろいろとこぼしていたのでしょうか。
まったく、反対のことも言っています。6月13日のブログに書きました。
「稼ぐに追い抜く貧乏神」一生懸命働いたって、どんなにあがいたって貧乏神様はおうちの中に同居していまして、離れません。「この家から出るのはイヤーダァ」と駄駄を捏ねていました。「..
むかしからの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「風吹けど山は動かず」 [2016/06/23 07:35]
「風は吹けども山は動かず」
回りのゴタゴタでなにがおきようと、超然として少しも動じない、こと。
会議なんかで、みんなでガヤガヤ論じあつているが、社長はニコニコ笑っているだけ。自信たっぷり。出来る人間は騒がない。超然としいる。カッコいいですね。
食べ物からのビタミン・蛋白質の成分の解説 46回目
(注・・この資料は昭和59年発行の主婦と生活社・・「健康おかず」抜粋は連絡済)
豚肉・・エネルギー代謝に効果的なビタミンB群を含む。
重要な蛋白質給源..
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「風吹けば木安からず」 41回目 [2016/06/21 13:40]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざについて 「風吹けば木安わずらわされ」
「風吹けば木安からず」
まわりにゴタゴタがあれば、心をわずらわされ、心配の種となる、という言葉です。
世の中、いろいろと心配の種がばら撒かれていて、ぼうぼうと成長していったら、困ることだらけになります。北からの風もよく殴り込みをかけてくれます。風の方向なんか、まったく理解できません。
私の家でも、どこの家でも「種」はありますね。成長しないようにストップ。
とりあえず、あ..
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「風枝を鳴らさず」 40回目 [2016/06/20 10:01]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざについて 「風枝を鳴らさず」 40回目
「風枝を鳴らさず」
風も静かに吹き、木々の葉がそよそよと吹かれている風景を現している。
平和な感じで、世の中よく治まっているさまを、当たり前のように言った言葉。
政治、治安などを司るものにとっては、これがなによりの言葉。
今、世界の現状はどうですか。風なんか、ビュービューの嵐のるつぼ。
どうにかならないもんですかねー。
他の国はともかく、この狭い日本の上空だけは変な風は流..
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「風を見て帆を使え」 [2016/06/19 12:12]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざについて 「風見て帆を使え」
「風見て帆を使え」
「人生」「運命」。宇宙のかなたから見た地球なんてちっぽけなんです。
その地球にポツンと泡のように浮かんでいる日本。その中でガヤガヤ騒いでいる我々。大風が吹けば、どうなるかわからない。昆虫とオンナジの運命。いや、昆虫よりも脳ミソがデッカイから厄介なんですね。
なんでもかんでも「じぶん」の力、過信して突っ込む。
風に向かって船の帆を上げたって風上にすすめるわけはありません..
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