2020年07月29日
ランエボに乗るという事
■周囲の視線
街中でランエボXに乗っていると周囲からの視線を感じる事がままあります。これは前車アウトランダーの時にはなかったもので、自宅マンション前の生活道路に停車していると、通りかかった子どもが指を差しながら「あっ!ランエボだ!」と言われたり、すれ違う大人の男性の顔の向き、視線がこちらのクルマの動きに合わせて追従しているナ…という事を感じるコトもあります。(私自身も街中で、ランエボやインプレッサ等の同種のクルマを見かけるとガン見しますから自意識過剰だとしても「無くはない」でしょう…)
反対に軽く弄ったり、エンジンルーム内の目視確認をする際は、同じく自宅マンション前の生活道路に一定時間停車しボンネットを明けて、クルマ周辺をうろうろしたりしますので、同じマンション住人(奥様方たち…)の視線が正直痛いですね。(まぁ、これは何に乗っていてもそうでしょうけど…以前、半日以上掛けて冷却水の交換を路上でやった際は、近所のおじさんからもジロジロ見られたりして…。)
又、夜、首都高へ走りに行ったりするとランエボ購入前は「不要に煽られるかな…」と思っていたんですが、今のところはそんな事もなくコンプライアンスな感じで湾岸線を流していれば前車がス〜っと譲ってくれたり、C1〜9号〜11号あたりを2〜3周しているといつのまにか見知らぬエボW、エボYと併走する様な事もあったりして楽しいランエボ生活を送っております。(これまでアウトランダーやプリメーラで同じ様に走っていても、スパっと追い抜かれるだけでしたね…)
そんな訳でランエボに乗っていると「世間の認識」もやはり普通のクルマとは違うんだナ…と感じます。
■息子達は…
そんなランエボが我が息子たちの目にどう映っているのかというと…「絵本にも出ているクルマ」という認識がある程度で小学生の長男は友人宅のVOXYの方が「大きくて、たくさん乗れてカッコよくて羨ましい(むしろ広いアウトランダーの方が良かった)」だそうです(泣)。小さい頃から将来クルマ好きになってもらおうとミニカーを買い与えたり、モーターショーやオートサロン等のクルマ系のイベントに連れ出したりして、英才教育を施して来たつもりが、今の所は結果が出ていない様です…。(将来、息子が免許を取って、最初に練習するクルマになるまでは頑張って維持しようと考えているんですが…)
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