肝ちゃんphotoレポート

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いつの間にやらもう年の瀬ですね。年賀状の準備は大丈夫ですか？





自宅で病院の待合室で、テレビを見ていれば必ず紅葉の風景が映し出される。雑誌を覗いても新聞を見ても何処かの眩い木々や庭園や山岳地帯の美観が目を惹く。





早く行きたいなあそこへ！もう色づいたかなあの銀杏は！何もかも落ちてしまう前に、見上げて溜息を奪われるモミジをしっかりとカメラに収めたい。頼りない記憶の代わりに確かな存在の証を画面に落とさなくては。










もうすぐクリスマス。面白いアートがありました。




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世界はこれからプレゼント交換の季節ですね。






さて、大阪で11月というとまず私の頭に浮かぶのは御堂筋のイルミネーションです。昼間は無数の行き交う車とその騒音と誇りしかイメージできませんが、この季節夜になるとこの街並みが一変します。初めてこのような華麗なイベントがあることを知り、カメラを持って御堂筋を走り回った夜を思い出します。梅田から難波まで全長4kmの光の銀杏並木を歩いて見られてはいかがでしょうか？

（ 関連記事　　http://www.hikari-kyoen.com/midosuji/ ）










寒々とした昼間の光景は何処へやら。眩ゆく華やかな光の一大イベントです。


光を堪能した後は味覚を堪能させてあげましょう。

街を歩いても、山並みを見ても色づくモミジが恋しい季節になりました。私はまだどこにも出かけていません。カメラを持ち始めの頃は、定休日が待ち遠しくてたまらず、暇さえあればカメラを触っていたものです。ネットでもFlickr や PanoramioやSmugmugといった有名なサイトに夢中で投稿していたものでした。



自分が美しいと感じた風景を親しい人と共有すること、世界中の見も知らぬ人達に公開することは大きな楽しみですね。年末の日中は美しい自然の景色を、夜はネオン輝く街並みを、そしてそしてクリスマスには飾り付けを施したツリーや衣装を着たサンタクロースをと、カメラの出番は多いですね。

鮮やかなレンズの世界がことさら恋しくなるこの季節。残念ながらじっと家に籠ったきりで、まだどこにも燃え上がる景色の中に立っていない。

昨年大阪堺市の大仙公園で使ったカメラはCanonだが、今年はもう手元にない。

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今頃彼の地はどう色づいているかな？ーーーと想像を巡らす毎日です。
昨年訪れたのは10/10のこと。少しは紅葉が楽しめるかと思いきやさにあらず。
水を燃やす熱い光景に身を浸したかった。



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初めてカ本格的一眼レフカメラを手にして高ぶる気持ちを抑えながら奈良県のある大きな公園に向かった。古墳の中に公園があるような土地柄だが、その秋の光景は美しい。生まれて初めてレンズを通して深まる秋を見たのは「馬見丘陵公園」だった。



Canon 5D mark3 とEF 24-105mm ; 初めてHDR撮影を体験し感激もひとしおだった。