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2020年06月25日
バイクでの咄嗟の回避は難しい
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ここ最近、スーパーカブに乗って近所に買い物に出かけたりすることが多いです。
すでに気温が30度超えの日もあり、バイクでもなかなか厳しい暑さだったりするのですが、やはり風を切って走るというのは、いくつになっても爽快感が得られます。
40超えのおっさんでも(笑。
またガソリン代が安く済むので、お財布に優しい点も見逃せません。
と、そんなわけで今の時期は天気さえよければスーパーカブに乗るようにしているのですが・・・。
頻繁に乗るようになって気付いたことが1つ。
それは、「バイクって身軽に動けるように見えても、咄嗟のときはそうそう反応できない」ということでした。
どういうことか説明しますと、頻繁に乗る前は何となく頭の中で、危険が迫ったら「サッ」とかわせるようなイメージを持っていました。
アクセルによる回避や、スーパーカブはそんなに重くないバイクなので、足で地面を蹴ってかわすことも出来ると。
しかしこれが・・・他の車と衝突しそうというか、「危ない」と思えるような場面だと、咄嗟に動くどころか体が固まることが2回ほどありました。
1回目は、俺が横から来ている車に気付かず飛び出してしまったとき。
これはもちろん俺が悪いのですが、「あっ」と思った瞬間に何も出来ず固まりました。
幸い、住宅街の細い道路だったので相手の車がそんなにスピードが出ておらず難を逃れました。
で、次は住宅街の細い道路で右折しようとしたときのこと。
曲がろうとしたらその曲がる方向から、かなりのスピードで車が走ってくる車が。
このときは「えっ?」と思いましたが、回避することも出来ずその場で止まる形に。
ただ、俺が曲がる方向とその車が曲がる方向は違っていたので、トラブルにはなりませんでした。
と、そんなことが2回あり、改めて思ったのです。
「咄嗟のときはよけれねえな」
と。
むろん、人の反射神経にもよると思います。
ただ、俺のような元から運動神経が優れていない、しかも40超えのおっさんでは咄嗟のときに回避行動が出来ずそのまま直撃するということが分かりました。
とにかく体が「ギョッ」と固まり、その場から動けないのです。
というわけで、バイクはその性質上、元々危険な乗り物なわけですが、この事実を知り、何かあったら大ダメージをは避けられないなんてことを感じました。
このリスクを考えるとバイクでの移動は、爽快感が得られても、お財布に優しくても考えなければいけない一面があると分かりました。
むろん、車で移動しても大怪我を負う可能可能性はありますが、バイクの場合はどうしても事故った場合は負うダメージが大きくなる可能性が高いのですよね。
軽い怪我ですめばいいですが、これが体に障害が残るようなレベルとなると・・・。
と、そんな現実に気付いたわけですが、だからといってバイクに乗ることを止めるわけではありません。
要は咄嗟によけられないのだからこそ、常に警戒しながら慎重に走るのが必要なんだと分かりました。
走り慣れた住宅街でも油断せずに安全確認。
スピードを出せそうな場所でも控えめにする。
これでまぁ何かあったら、そのときはそのときと割り切り、これかもバイクライフを楽しむ所存です。
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応援ありがとうございます↓
ここ最近、スーパーカブに乗って近所に買い物に出かけたりすることが多いです。
すでに気温が30度超えの日もあり、バイクでもなかなか厳しい暑さだったりするのですが、やはり風を切って走るというのは、いくつになっても爽快感が得られます。
40超えのおっさんでも(笑。
またガソリン代が安く済むので、お財布に優しい点も見逃せません。
と、そんなわけで今の時期は天気さえよければスーパーカブに乗るようにしているのですが・・・。
頻繁に乗るようになって気付いたことが1つ。
それは、「バイクって身軽に動けるように見えても、咄嗟のときはそうそう反応できない」ということでした。
どういうことか説明しますと、頻繁に乗る前は何となく頭の中で、危険が迫ったら「サッ」とかわせるようなイメージを持っていました。
アクセルによる回避や、スーパーカブはそんなに重くないバイクなので、足で地面を蹴ってかわすことも出来ると。
しかしこれが・・・他の車と衝突しそうというか、「危ない」と思えるような場面だと、咄嗟に動くどころか体が固まることが2回ほどありました。
1回目は、俺が横から来ている車に気付かず飛び出してしまったとき。
これはもちろん俺が悪いのですが、「あっ」と思った瞬間に何も出来ず固まりました。
幸い、住宅街の細い道路だったので相手の車がそんなにスピードが出ておらず難を逃れました。
で、次は住宅街の細い道路で右折しようとしたときのこと。
曲がろうとしたらその曲がる方向から、かなりのスピードで車が走ってくる車が。
このときは「えっ?」と思いましたが、回避することも出来ずその場で止まる形に。
ただ、俺が曲がる方向とその車が曲がる方向は違っていたので、トラブルにはなりませんでした。
と、そんなことが2回あり、改めて思ったのです。
「咄嗟のときはよけれねえな」
と。
むろん、人の反射神経にもよると思います。
ただ、俺のような元から運動神経が優れていない、しかも40超えのおっさんでは咄嗟のときに回避行動が出来ずそのまま直撃するということが分かりました。
とにかく体が「ギョッ」と固まり、その場から動けないのです。
というわけで、バイクはその性質上、元々危険な乗り物なわけですが、この事実を知り、何かあったら大ダメージをは避けられないなんてことを感じました。
このリスクを考えるとバイクでの移動は、爽快感が得られても、お財布に優しくても考えなければいけない一面があると分かりました。
むろん、車で移動しても大怪我を負う可能可能性はありますが、バイクの場合はどうしても事故った場合は負うダメージが大きくなる可能性が高いのですよね。
軽い怪我ですめばいいですが、これが体に障害が残るようなレベルとなると・・・。
と、そんな現実に気付いたわけですが、だからといってバイクに乗ることを止めるわけではありません。
要は咄嗟によけられないのだからこそ、常に警戒しながら慎重に走るのが必要なんだと分かりました。
走り慣れた住宅街でも油断せずに安全確認。
スピードを出せそうな場所でも控えめにする。
これでまぁ何かあったら、そのときはそのときと割り切り、これかもバイクライフを楽しむ所存です。
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