カルドセプトリボルト (3): 四季ラビオリ

2016年08月13日

ゾンクスとモリ―のコンビも十分に強かった

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先日、クエスト「絆の塔」の全ステージをクリアしたのですが、やはり猛烈に辛かったのは１対２を強いられる第４階層と第８階層でした。
第４階層の辛さについては前回書いたので、今回は第８階層について。

ゾンクスがいるチームなので最初は楽勝かとも思いましたが（笑、やはり１対２というのは厳しいものがありました。
アホなゾンクスが適当な感じで領地をどんどんレベルアップをさせても、そこをうまくモリ―がフォローしていくのです。
そしてブラックアウトなどのスキルでこちらの動きを封じてきて・・・。
更にはチャリオットや巻物を使っての攻撃が適切で、気を抜くとあっと言う間にこちらの領地が奪われます。
そんな感じで何十回やられつづけ、途中での打ち切りを繰り返しました。

と、経験を積み作ったのは火単ブック。
ケットシ―を４枚入れて、土地のレベルアップは基本これだけに集中。
そしてファイアビークを３枚入れ、ゾンクスが風の土地の価値をあげたらひたすら略奪。
ファイアビークは風のクリーチャーに対して攻めはかなり強いので、こちらから仕掛けていけば相手はほぼ守りきれません。
この事実に気付いてから、第８階層の攻略が少し楽になりました。
あと、ゾンクスは武器でしか攻撃してこないので領地を守るのもかなり余裕なのもポイント。

風のクリーチャーに滅法強いファイアビーク。

しかし・・・ここまで分かってもネックなのはやはりモリ―。
火単ブックにすると、モリ―のイエティが猛威を振るいます。
ほんとうにゲロを吐きたくなるほど領地を奪われ、イエティの恐ろしさをトコトン学びました。
火のクリーチャーに対して即死と無効化を持つというのは正に天敵で、クリーチャーが先制もっていても何も意味をなさなくなるわけですから・・・。

火のクリーチャーに対して鬼のイエティ。

こうして、とにかくモリ―に悩まされて１２時間が経過。
そして最終的にはサムライなどの無属性クリーチャーを数枚いれて対イエティ対策にし、「リミッション」を入れて火と水の領地側だけを周回するように工夫しました。
すると相手チームが微妙に噛みあわなくて、こちらの読みどおりに事が運んだときは接戦が出来るように。

とはいえ、ほんとうにモリ―には最後まで苦しまされました。
一回、目標魔力に達して「後はゲートに行けば勝ちだ！」と思っていた際、チャリオット＋イエティでティアマトがいるＬＶ５の土地を落とされたりしたので。
このときは思わず３ＤＳを叩き割りそうになりましたが、なんとか堪えることが出来てよかったです（笑。

で、最終的には何とか無事にクリア。
ポイントとしては、ファイアビークでとにかく相手の領地を根こそぎ奪っていくことだと思います。
とにかく連鎖させなければ、こちらにもチャンスが来るので。
後はリミッションで周回を稼ぐのも重要かと。
他にもっと楽な戦法はいくらでもあるかと思いますが、自分が現時点で思いつくのはこんなところです。
更に他のクエストも進めてこのゲームのことがよく分かったら、再び攻略方法を考えてみたいと思います。
それにしてもやり込むほど奥が深い良いゲームです、カルドセプトリボルトは。
チューニングした方々は素晴らしいです。

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posted by kanimiso at 12:31 | Comment(0) | カルドセプトリボルト

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