四季ラビオリ

前回が面白すぎる上に、壮絶な口げんかで幕を閉めた為
かなり期待して見たビックダディ



結論から言うと、イマイチでしたね・・



まあ前回以上の展開となると

「元嫁と復縁」「新婚5か月で離婚」「住むところがなくて公園に・・」

このレベルでないと、とてもとても・・・

前回のダイジェストから、始まったビックダディ

奄美の区長さんの、涙のシーンはどこで使われるんだろうと思っていたら
撤退の時の話で、すでに終わっていた事だったのね・・・

それをスタッフがカットした訳で。

このシーンを見せるか、見せないかで、前回の放送の印象は大きく変わりました。

見せない事によって、ダディの島追放を悪いイメージに染め上げた。

このシーンを見ると、奄美の人達はダディを仲間として認めていて
区長さんの「清志さんが来てよかった部分があって・・」と涙ながらにはなして
他の人も「大棚の本当の一員だったって事、だから怒るわけよ、あの時」と。

50対1で怒られた時の話だと思いますが、あのシーンのみだと救いがないけど
このシーンみて奄美の人達の優しさに感動しました。




まあ追放されるのは当然ですけどね。


しかし、つまらないながらも今回も色々見どころはございました。

マリファナベイビーＴシャツ・どんまいＴシャツ

残り3日で何も決まっていないのに、のんきにハート型のおにぎりを作っていたりｗ

引越し前の子供達の目の光に無さに驚きました。

「最終的に投げやりすぎるでしょ」と子供から突っ込まれるダディ

本当にひどすぎる。

ダディも昔は立派な語っていましたが、実は全て無計画(;´Д`)y─┛~~

適当なんですよね。

昔、その部分は元嫁のデンジャラスパワーが凄すぎて見えにくかった。


今回は何とか小豆島の島たちの支えもあり、島で暮らせるようになりますが
別れのシーンでの、横山先生は本当に良い人すぎ。

こんなクソダディの息子の面倒を見るなんて・・・

「あらしは一丁前の男に育てますので」

ダディにかける言葉の一つ一つが優しさに包まれていました。
アパートも今後、長男、長女の為に貸すって・・・

たいした御方ですよ。

今後は恩をアダで返すような事だけは、二度としないでほしいですが・・

小豆島に行き、昔のような楽しい雰囲気になりますが


サバ缶が発端で、夫婦喧嘩勃発


この時の夫婦の会話はヤンキー同士の口喧嘩で
激しく爆笑しました。

「ねえ、あやあまってよ、さっきの！」から始まり
ダディ、形だけの土下座→喧嘩

「てめぇ」「すぐやれよ」・・・・・嫁の言葉使い(･ω･｀lll)

嫁の元ヤンのオーラが解放されてましたｗｗ

二人が向かい合っている画が面白すぎる

これが夫婦なんだろうか。

ここがピークでした。

後は源志が成長した姿とか、まあ毒のない愉快なシーンが流れて・・

最後に結局、接骨院を開業するのですが
（最初から他の仕事する気などなかったと思いますが）

「ああ、結局こういう事か・・」とあきれていたところ

更に見ていくと、他にも整骨院などがある激戦区で

なぜか整骨院を開業するダディΣ(°Д°；

嫁への説明だと、色々良さげな物件あるから開業するみたいな感じでしたか
他の接骨院あるなんて一言もいってないぞ。

島の人口考えて、小豆島なら生計立てれるとの見通しですが
他に接骨院が乱立してたら、厳しいだろう。


そんなの馬鹿の俺でもわかるけど・・・

単に他の仕事がしたくないだけ。

人に使われるのも嫌だし、貧しくても構わんていうスタンス

しかし今のダディの接骨院に行く人なんて
指で数えるほどしかいないのでは・・・

応援したくないですから・・

家賃分も稼げるのだろうか。

今後は嫁出産で、またＳＰがあると思いますが
その時は、またとんでもない地獄が見れるのではないかと思います。

子供達に被害がいくのは可哀想すぎるけど。

馬鹿は死ぬまで直らない

そんな事を思う今日この頃です。