看護のことば辞典

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ニーレ

腎臓 のこと。 (Niere)

ニーレとは？ニーレの意味・ナース用語解説

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ニボー

鏡面像（空気と液体の境界）のこと。 (Niveau)

ニボーとは？ニボーの意味・ナース用語解説

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ニトロ

ニトログリセリン の略。　(nitroglycerin)
血管拡張作用があり、狭心症等の薬（舌下錠）として用いられる。

ニトロとは？ニトロの意味・ナース用語解説

ナンダ／NANDA

北米看護診断協会（The North American Nursing Diagnosis Association）

ナンダ／NANDAとは？ナンダ／NANDAの意味・ナース用語解説

ナルベ

瘢痕 （はんこん／傷跡） (Narbe)

ナルベとは？ナルベの意味・ナース用語解説

ナルコレプシー

睡眠障害のひとつ。
代表的な過眠症で、居眠り病とも呼ばれる。（Narcolepsy）
＝ナルコ

ナルコレプシーとは？ナルコレプシーの意味・ナース用語解説

ナルコーシス

昏睡状態 のこと。（Narcosis）

ナルコーシスとは？ナルコーシスの意味・ナース用語解説

ナルコ

過眠症、居眠り病 のこと。
ナルコレプシー(Narcolepsy)の略。（ナルコる）

ナルコとは？ナルコの意味・ナース用語解説

ナラティブ

物語、叙述。
医療・看護におけるナラティブとは、看護師等の医療従事者が患者の話（物語）を聞き、その境遇を受け止めることで、患者との良好な関係を築くことを指す。
それによりスムーズな診療・治療を行なうことが出来る。
ナラティブに基づいた医療(ナラティブ・ベイスト・メディスン／NBM）等とも言う。

ナラティブとは？ナラティブの意味・ナース用語解説

７対１／ななたいいち

看護配置基準 のひとつ。
７対１看護配置、看護体制７対１などと表記されることが多い。
医療保険から病院に支払われる診療報酬は看護体制が手厚いほど多く、一般病棟では、看護師1人が対応する患者数に応じ、「15対1」「13対1」「10対1」「7対1」の4区分がある。「7対1」は2006年の診療報酬改定で設けられ、最も多くの看護師が必要になる分、報酬は最優遇される。（一般病棟７対１入院基本料）

看護体制（看護師数）の充実度の指標にもなるが、７対１偽装などで診療報酬を不正に受給し摘発されるケースもあり、年々、基準が厳格化されている。