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2015年12月04日
6R/ロクアール【看護/医療用語/隠語の意味・解説】※6Rとは
6R/ロクアール
誤薬防止のために行なわれる確認事項 のこと。
1.Right Patient(正しい患者)
2.Right Drug (正しい薬剤)
3.Right Purpose(正しい目的)
4.Right Dose(正しい用量)
5.Right Route(正しい用法)
6.Right Time(正しい時間)
与薬に関する事故は、医療事故のなかでも頻度が高く、対象患者・薬剤・目的・用量・用法(経路)・投与時間の間違いによるものがある。また与薬には、処方をする医師、調剤する薬剤師、与薬を実施する看護職など多職種がかかわっており、用法・用量の表記の統一化や各業務プロセスのなかでのダブルチェックなど、誤薬防止のための取り組みが重要である。誤薬防止のための具体的な確認事項として 6Rが推奨されて奨されている。
(引用:看護協会)
6rとは?6Rの意味・ナース用語解説
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ロイシン【看護/医療用語/隠語の意味・解説】※ロイシンとは
ロイシン
必須アミノ酸のひとつ。
※必須アミノ酸の9種については体内で合成出来なため、食事でバランス良く摂取する必要がある。
1.フェニルアラニン
2.ロイシン
3.バリン
4.イソロイシン
5.スレオニン
6.ヒスチジン
7.トリプトファン
8.リジン
9.メチオニン
※必須アミノ酸の覚え方
上記1〜9の頭文字の語呂合わせで
「ふろば いす ひとりじめ」(風呂場で椅子を一人占め)という覚え方がある。
ロイシンとは?ロイシンの意味・ナース用語解説
タグ:ロイシン