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2015年05月15日
舞台『碧のヴォヤージュ』進戯団夢命クラシックス #18
進戯団夢命クラシックスの『碧のヴォヤージュ』を観に行ってきました@新宿村LIVE。
玉ちゃん(玉城裕規さん)が好きで観に行った『Requiem』、その時DVDを購入して観た『Lullaby』以降、3回目の進戯団夢命クラシックスです。
『Requiem』がきっかけで浅井長政様役だった小栗諒さんにハマってしまったのでした(「私の子だ」というセリフにやられた)。
さて、進戯団夢命クラシックスの作品って、伊藤マサミさんの中二力がすごい。今回もバトルものの少年漫画っぽさ全開でした。
『碧のヴォヤージュ』はもろワンピースじゃないか、海軍のノリは銀魂じゃないか!!と。ワンピースのサブストーリーとして存在していい話でした。なので以下、ワンピース用語に補足を得つつネタバレ。アニメは苦手なのでマンガで得た知識のみですが。
それにしても登場人物が多くって各陣営・個人入り乱れての混戦はいつも見ものだなと思います。因果とか。2時間30分の公演で、2時間10分経過したあたりで、(今から伏線ぜんぶ回収できるの…?)というゾクゾク感がたまりません。
3回みてようやく疑問やひっかかりがすべて解消された状態でラストを迎えることができました。いろんな因縁がややこしすぎて。
では以下、自分用キャラクターメモ。
ハル:主人公ハルは海賊を目指す漁師。父は海軍の偉い人だった。アイネと幼馴染。日が暮れると、翌朝まで自分の名前以外の記憶をなくしてしまうのでメモ魔。夜の間に書かれているメモの筆跡は自分のものでもアイネのものでもない。
アイネ:ハルの幼馴染のメスゴリラ(銀魂のお妙さん?)。いかにも少年漫画のヒロインて感じです。
シキ:『ノロイ』。擬人化した悪魔の実のようなもの。ハルに憑りつき夜の記憶を奪う代わりにハルにあるモノを与えている。
<海軍と王家> セカイ様の『ノロイ』を解くべく願いの叶う島「ロスト・アンサンブル」を目指す
ダイク隊長:ゴリラ(銀魂の近藤さん?)。アイネのこと好き。
ヒソウ中将:ツッコミ(銀魂の土方さん?)
マテキ中将:クソガキ(銀魂の沖田?)
ゲッコウ教授:『ノロイ』の研究している。キモイ。
セカイ様:皇帝次男。触れた相手が死の病になる力の代わりに指紋を取られた。誰にも手すら握ってもらえない孤独なおぼっちゃん。
シンフォニア:セカイ様に憑りついた『ノロイ』。
<獣人海賊団>地球征服をめざして「ロスト・アンサンブル」をめざす
<シー・グレーブ海賊団>『ノロイ』によって不死の力を手に入れた海賊メサイアの元、『ノロイ』を解放して死ぬために伝説の島をめざす
<ブルー海賊団>冒険したい←オイシイ。副船長ボレロ
<ナレーション>『ノロイ』について知っている風の案内人コッペリアと口のきけない女の子ルサルカ
各海賊団に団員および捕虜がいます。
そして、たどり着いたらなんでも願いが叶うという伝説の島をめざす冒険ストーリー。
海賊団というチームのくくりを超えた個人の関係性や過去の因縁が複雑すぎて、正直一回じゃ理解しきれないのも進戯団夢命クラシックスの作風かなと最近は思うようになりました。
個人的な萌えポイント。
・アイネのパンチララッキースケベに遭遇し、困惑顔の(しかしまんざらでもなさそうな)ヒソウ中将(小栗諒くん)。
・不死の姫メサイア船長による「不滅の愛など存在せぬ!」発言の後ろでまさに不滅の愛に近づきつつあるサロメ副船長(豊田幸樹さん)。ナルシスト×不死だったら不滅の愛も可能だよね…
・サロメ様(豊田幸樹さん)ってエステティックTBCの方なんだ
・コッペリア(鷲尾直人さん)がちょいちょいふざけるのが好き。楽日は口のきけないルサルカ(松木わかはさん)のジェスチャー解釈のでたらめさに拍車がかかってました。
・ブルー海賊団のボレロ副船長(北村悠さん)が残念な2枚目キャラで可愛い。カッコいいのに。強いのに。
・楽日の海軍体操、「コレ毎朝やんのかよ」というセリフが、「コレもうやんねーのか…」に変わってました。
正直、おめめクリクリのワンコのようなイケメンよりもやっぱり麗人に惹かれます。
ラストは、宝箱に運命を縛られて生まれ変わった100年後のハルのところに、今後はアイネが、おそらくはシキの力を借りて現れたってことでいいのかな?
セカイ様とシンフォニアのストーリーも、もっと掘り下げて知りたいような気もします。シンフォニアはきっとシキのこと、好きだよね?笑
シキの気を惹きたくてゲッコウの計画に加担したんじゃないかと踏んでるのですが。。
カノンもジーグのこと好きだし、オラトリオの「離さないよ」はもしかして「姉妹をこの世から未来永劫離さないよ」ってことなのかもしれないし、ジムノペティは一体誰を呪ってるんだって話だし、ブルー船長のノロイの正体も謎。
ノロイ達がメインのストーリーもぜひ観てみたいです。
こういうことは感想用紙に書けばいいのに・・って自分でも思いますが、いつも時間がなくてね。。
玉ちゃん(玉城裕規さん)が好きで観に行った『Requiem』、その時DVDを購入して観た『Lullaby』以降、3回目の進戯団夢命クラシックスです。
『Requiem』がきっかけで浅井長政様役だった小栗諒さんにハマってしまったのでした(「私の子だ」というセリフにやられた)。
さて、進戯団夢命クラシックスの作品って、伊藤マサミさんの中二力がすごい。今回もバトルものの少年漫画っぽさ全開でした。
『碧のヴォヤージュ』はもろワンピースじゃないか、海軍のノリは銀魂じゃないか!!と。ワンピースのサブストーリーとして存在していい話でした。なので以下、ワンピース用語に補足を得つつネタバレ。アニメは苦手なのでマンガで得た知識のみですが。
それにしても登場人物が多くって各陣営・個人入り乱れての混戦はいつも見ものだなと思います。因果とか。2時間30分の公演で、2時間10分経過したあたりで、(今から伏線ぜんぶ回収できるの…?)というゾクゾク感がたまりません。
3回みてようやく疑問やひっかかりがすべて解消された状態でラストを迎えることができました。いろんな因縁がややこしすぎて。
では以下、自分用キャラクターメモ。
ハル:主人公ハルは海賊を目指す漁師。父は海軍の偉い人だった。アイネと幼馴染。日が暮れると、翌朝まで自分の名前以外の記憶をなくしてしまうのでメモ魔。夜の間に書かれているメモの筆跡は自分のものでもアイネのものでもない。
アイネ:ハルの幼馴染のメスゴリラ(銀魂のお妙さん?)。いかにも少年漫画のヒロインて感じです。
シキ:『ノロイ』。擬人化した悪魔の実のようなもの。ハルに憑りつき夜の記憶を奪う代わりにハルにあるモノを与えている。
<海軍と王家> セカイ様の『ノロイ』を解くべく願いの叶う島「ロスト・アンサンブル」を目指す
ダイク隊長:ゴリラ(銀魂の近藤さん?)。アイネのこと好き。
ヒソウ中将:ツッコミ(銀魂の土方さん?)
マテキ中将:クソガキ(銀魂の沖田?)
ゲッコウ教授:『ノロイ』の研究している。キモイ。
セカイ様:皇帝次男。触れた相手が死の病になる力の代わりに指紋を取られた。誰にも手すら握ってもらえない孤独なおぼっちゃん。
シンフォニア:セカイ様に憑りついた『ノロイ』。
<獣人海賊団>地球征服をめざして「ロスト・アンサンブル」をめざす
<シー・グレーブ海賊団>『ノロイ』によって不死の力を手に入れた海賊メサイアの元、『ノロイ』を解放して死ぬために伝説の島をめざす
<ブルー海賊団>冒険したい←オイシイ。副船長ボレロ
<ナレーション>『ノロイ』について知っている風の案内人コッペリアと口のきけない女の子ルサルカ
各海賊団に団員および捕虜がいます。
そして、たどり着いたらなんでも願いが叶うという伝説の島をめざす冒険ストーリー。
海賊団というチームのくくりを超えた個人の関係性や過去の因縁が複雑すぎて、正直一回じゃ理解しきれないのも進戯団夢命クラシックスの作風かなと最近は思うようになりました。
個人的な萌えポイント。
・アイネのパンチララッキースケベに遭遇し、困惑顔の(しかしまんざらでもなさそうな)ヒソウ中将(小栗諒くん)。
・不死の姫メサイア船長による「不滅の愛など存在せぬ!」発言の後ろでまさに不滅の愛に近づきつつあるサロメ副船長(豊田幸樹さん)。ナルシスト×不死だったら不滅の愛も可能だよね…
・サロメ様(豊田幸樹さん)ってエステティックTBCの方なんだ
・コッペリア(鷲尾直人さん)がちょいちょいふざけるのが好き。楽日は口のきけないルサルカ(松木わかはさん)のジェスチャー解釈のでたらめさに拍車がかかってました。
・ブルー海賊団のボレロ副船長(北村悠さん)が残念な2枚目キャラで可愛い。カッコいいのに。強いのに。
・楽日の海軍体操、「コレ毎朝やんのかよ」というセリフが、「コレもうやんねーのか…」に変わってました。
正直、おめめクリクリのワンコのようなイケメンよりもやっぱり麗人に惹かれます。
ラストは、宝箱に運命を縛られて生まれ変わった100年後のハルのところに、今後はアイネが、おそらくはシキの力を借りて現れたってことでいいのかな?
セカイ様とシンフォニアのストーリーも、もっと掘り下げて知りたいような気もします。シンフォニアはきっとシキのこと、好きだよね?笑
シキの気を惹きたくてゲッコウの計画に加担したんじゃないかと踏んでるのですが。。
カノンもジーグのこと好きだし、オラトリオの「離さないよ」はもしかして「姉妹をこの世から未来永劫離さないよ」ってことなのかもしれないし、ジムノペティは一体誰を呪ってるんだって話だし、ブルー船長のノロイの正体も謎。
ノロイ達がメインのストーリーもぜひ観てみたいです。
こういうことは感想用紙に書けばいいのに・・って自分でも思いますが、いつも時間がなくてね。。