カメ（亀）を飼うブログ

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我が家の金魚さんは

金魚掬いの金魚さんなので

基本、和金あと出目金


現在は８匹です♪


もともと１１匹いました。


先日１匹の和金ちゃんが☆になったので
本当は１０匹いるハズなんですが？？




私と息子は３月末から４月頭まで
福岡の実家に帰っていました。

夫は仕事のためお留守番です。




出発の朝

息子「おとうさん、金魚たちの餌
絶対に忘れないでね！！
朝にちょろっとだけあげるんだよ」

夫「お、おう…」




帰宅後の夜

私「ねえ〜なんか一匹足りないよね？」

夫「なにが？」

私「金魚」

夫「うっ！なんでわかった？」

私「数かぞえた」

夫「ばれたか…お前たちが出かけた
翌日死んでたんだよ、オレワルクナイ」

私「急に外人になるな！しかもオマエ…
ゴミ箱に捨てたな！！！」

夫「なんで…ばれたんや」

私「今、金魚の話してた時
オマエは無意識にゴミ箱をみてたんだよ！
チラチラと！！！」

夫「げげっ」

私「ゴミ箱とかまじ可哀想すぎる
オマエも死んだらゴミ箱に捨ててやるからな！」

夫「だって仕方ないやろ？朝やったし仕事あるし。
息子も気が付いとるんか？」

私「幸い息子はアホやから気づいてない
『金魚動くけ数かぞえれーん』って言いよったから」

夫「そ、そうか。まぁよかった」





と、その時の話はそれで終わってたんですが


あの時☆になった和金ちゃんと
先日☆になった和金ちゃん

計２匹が☆になったので
現在９匹いないとおかしいよね？

でも、何回数えても８匹しかいない…



も、もしや

あの時、実は２匹の和金ちゃんが
ゴミ箱行きになっていたのでは？

きっとそうだ

でも夫は私が一匹足りないと
騒いでいたので

もう一匹ゴミ箱行きにしたことはだまってて
心の中でほくそ笑んでいたに違いない！！！


くっそーーーアホなのは息子ではなく
私だったか！！


ごめんね、気づいてもあげられなかった
和金ちゃん…あなたの死は無駄にはしないからぁぁぁ
（やや、大げさ）


夫、現在出張中

お久しぶりでございます。

かなり放置していたカメブログでございますが

紆余曲折を経て、帰ってまいりました


金魚ブログとして




どっひゃ〜〜〜


どういうこっちゃ？



話せば長いことですので
短くご説明申し上げますと


相変わらずカメカメ言いながら
日々過ごしておりました

ある息子の誕生日

お祝いで行った某ざうおで
魚釣りを楽しんでいたところ

某ざうおさんが何周年記念とかで
お店の片隅で金魚すくいもやってまして

つい…つい…すくってしまいました。


ええ、私が(笑)


１１匹も連れて帰ることになり

今は金魚で頭がいっぱい


ええ、私が(笑)


たかが金魚されど金魚

金魚すくいの金魚は
１週間くらいで全滅する

という都市伝説は

飼育の知識のない子供時代までなのですね〜

ちゃんと手をかければ生きてくれます


ぶっちゃけ、かわいくて仕方ないっす！！


そんなわけで
このブログ（そもそもカメブログだし）
どうしようと悩んでいたのですが


昨日、とうとうかわいい金魚の１匹が☆になりまして

悲しくて落ち込んで
息子もしくしく泣くし

で

小さな命だけど

なかったことにしたくない
記録に残しておきたい

と思い、再開することにしました。



幸い、夫も金魚はそんなに嫌じゃないらしい(笑)



ちなみにブログ名はそのままカメブログにしときます。

まだカメ飼うのあきらめてないし




ほんと、うっかり気まぐれブログですがどうぞよろしくお願いします♡

近所のセブンイレブンに

めずらしい張り紙があった。

『カメを探しています』



私「クサガメ１６歳やって・・・」

息子「どこいったんやろ？」

私「１６年も飼ってたらもう完璧
家族の一員やし心配やろ〜」

夫「１６年も飼ってるのに
手描きの絵って・・・写真ないんか？」

私「しっかり特徴も書いてて愛を感じる」

息子「探す？」

夫「まず見つからんやろな〜」

私「この辺は公園とか多いし
どっかに隠れとるんよ」

息子「見つかるといいね」

夫・私「うん」



飼い主さんのことを思うと
心が痛むけれど

なんだかその愛に
ほのぼのした家族であった(笑)

こちら地方、朝から大雪

息子大喜び

アレルギー検査のため、小児科へ。


息子は赤ちゃんの時から今まで

予防接種で一度も泣いたことがないので

注射に関しては、すっかり安心していたのに・・・


　診察室　


先生「息子くんは・・・肌はかゆくならない？」

私「たまにかゆくなります、ひじの内側とか」

先生「自宅やおじいちゃん家で動物飼ってる？」

私「はい、私の実家で犬を飼ってます。
でも福岡なんでほとんど行くことないです」

先生「そうだね、じゃあ念のため
ダニ・ホコリ・花粉・犬・・・」

私「あ、先生。ネコとソバもお願いします
主人がネコとソバもアレルギーなので」

先生「ふんふん、ネコとソバも追加ね
看護師さん、採血お願い〜」



　採血　



ナース「はい、お手手みせてね〜」

息子「オレさ、インフルエンザも泣かんやったし」

ナース「すごいね〜、ちょっと『ぎゅ』するよー」

息子「あのさーなんか、これ痛い・・・」

ナース「うん、ゴメンね〜すぐすむからね」

息子「コレいた、痛いよぉ」
（ちょっとパニくってきた）

私「ただのゴムやし。これせんと注射できんのよ
お母さんも血採る時いっつもしよるやろ？」

息子「でもコレ痛い痛い
痛いよぉぉうおーーーー」

（息子号泣、母ビックリ）

ナース「お母さん！頭と反対の手をおさえて！！」

私「は、はい！！」

息子「うぉぉーーーん」

ナース「はい、ちくっとするよ〜」

息子「うぎゃーー・・・ん？」
（注射器をがん見）

私「どうした？息子よ」

息子「あのさー、インフルエンザとアレルギーは反対やね」

ナース・私「は？」

息子「インフルエンザ（予防接種）は押すやん
アレルギー（採血）は引っ張るやん」

ナース「よく知ってるね〜見てて平気？」

息子「うん、オレさーゴムが痛かったんよ
針は痛くないと」

ナース「おー！よく頑張ったね。はい、おわり」

息子・私「ありがとうございました」



息子「アレルギーいつわかるん？」

私「一週間後だって」

息子「オレ、肉アレルギーやない？」

私「知るか！でも肉アレルギーはあんまりきいたことないな〜」

息子「じゃあさ、肉食べて帰ろ？」

私「うーん、そうやね。お父さん出張で泊まりやしね」

息子「あははは」

私「うふふふ」



息子のアレルギー、あんまりでないといいなぁ