鎌倉の気まぐれ主婦のお店めぐり

鎌倉駅から江ノ電で3駅の長谷駅から由比ガ浜通りへ入って少し行くと右側にある、絵本・雑貨・家具のお店。


店内は色々な絵本が並んでいて、その絵本が収納されているのはお洒落な家具。

本に関係のあるユーモアあふれるの雑貨が売っている。

鎌倉に来て、海やランチもいいけど、こういう個性的なお店も意外と多いので、入ってみるといいと思う。

散歩の途中なんかに時々、ふらっと立ち寄るののだけれど、この前は本を読む時に大活躍する雑貨を見つけた。
“book on book”と言う名前で、クリアーなアクリル製で、本を広げたような形になっているもの。

本を手で押さえなくても広げたまま保つことが出来ると言う商品。
言ってみれば本の上に置く本型の『ブックウェイト』。

これを置けば、両手を自由にしたままで読書が楽しめると言うわけだ。

本を読むのに両手で何するの、という疑問はさておき、思わず衝動買い。

子供にこれを貸してあげたら、本を押さえつけることに気をとられないので、集中して読書ができるようになったので、本来はそういう目的なのかな？



ただ本を読む時の重しだけでなく、お気に入りの絵本や洋書等を飾るインテリアとしても使える優れもの。