小さな発見・小さな感動

　こんな事、誰が考えたのでしょうか。
そしてよく作ったものだと思います。

　ホッチキスと言えば、普通は金属の針を使いますよね。
だけどこのホッチキスは針を使わず、綴じる紙に穴を開けて、もうひとつ切り込みを作り、そこの穴に切った紙の部分を差し込んで紙をばらさないようにとめるんです。
これを瞬時にガチャリ、とやってしまうんです。
すごいな〜

　ようやくナスをいくつか収穫することができました
うれしいものです。さっそく調理をしました。

塩もみをして、浅漬で食べて本来のとれたての甘さを感じたかったのですが、今回はパスタにいれてみました。
それでも十分うまさは出ていました。うまかった〜。
家族の評判も上々でした。

自然の恵みはありがたいと思います。
あたりまえのように苗を植え、あたりまえのように水と肥料をほどこし、そして太陽と雨と気温にはぐくまれ、あたりまえのように収穫できる。
なんと幸せなことでしょう。感謝感謝です。

　このくらいの唐辛子がちょうど食べごろかと

辛いか辛くないかは食べてみないとわかりませんが…。

軽く焼いて、お醤油をちょっとつけて、コワゴワと隅のほうから前歯で0.5�o位かじってみます。
これで辛くなければガブリッと食べます。
もし、激辛なら「カラーっ！」と声を上げながら、白いご飯を大量に口の中に押し込んで、辛さをまぎらわします。

結構　この唐辛子の食べ方はゲーム感覚に近いような感じがします。

夏の暑さで食欲が落ちた時なんかは、激辛が1本あれば、ご飯も勢いよくいけちゃいます。

どうぞお試しください。

　キュウリの実がやっとつき始めました。

　こんな感じの頃が、作っている人にとって一番うれしい時ですよね。
食べきれなくて、ご近所さんに配って回るのもまた楽しいですが、あと1〜2日で収穫できるかな、って何回ものぞいてワクワクしている時。

好きだな〜、この時期。

今年も育ってくれて良かった　ありがと〜

　庭の隅っこに置きっぱなしになっていたサボテンンに花が咲いていました。昔はサボテンがブームだった時もありました。でも今はそれほど人気が高いわけでもなく、それこそ、誰がその植木鉢を置いて行ったのかもわからないほどです。
しかし元気にたくましく精一杯咲いている姿を見ると、頑張れ、と応援したくなります。
もっと大切に育ててやろう…。

でもこのサボテン、なんていう名前なんだろう…

　少しずつナスの実が大きくなっていきます。うれしいなぁ〜
今年は少し気温が低く、うまく育つかな　と心配もしていましたが。
でも大丈夫のようです。ここまでくれば、あとは水と肥料と日照で、すくすく育つと思います。



唐辛子も小さいですが実をつけました。期待しています。「韓国うま辛唐辛子」だそうです。



おっと、トマトさんも良い感じですねぇ。頑張って花をいっぱいつけてください。

　なにしろ古臭い価値観でずっときたものだから、クールビズはあまり好きではありませんでした。

相手に対して敬意を表すためには、仕事上ではやっぱり暑くても上着とネクタイ。これが常識だ、とかたくなに守ってきました。

でもとうとう、強制的にノー上着・ノーネクタイで仕事をやることに。

いやだなぁ、首元あたりが何か、心もとないような、だらしないような…。
でもそんな違和感も10分間で吹き飛びました。

確かに涼しい。温度計は30度、暑苦しさはあまり感じない。むしろ快適だっ。これはいける。

やってみればなんてことないけど、でも今までのこだわりはなんだったんだろう…。

その時代その時代で価値観はどんどん変わっていく。
実感いたしました…。

　朝目がさめたら、なんとなく違和感が。
右の耳に何かでふさがれた様な感じがしてよく聞こえない。

何か入っているのかな？耳の中の気圧がおかしいのかな？

鼻をかんだり、つばをのんだり耳抜きしたりしても一向によくならない。

やばい、すぐ病院だ。


耳鼻科の先生に状況を説明し、いろいろ検査をしていただいた結果、「耳管開放症」との事でした。

治療するまでもなく、症状は少しずつ軽くなってきて、昼頃には普通に戻っていました。

ほっと一安心していますが、びっくりした一日でした。

でも、こんな「新しい発見」はしたくはないですよね。

ほんと、健康には十分気をつけたいと思います