角帯を二本。
SOU・SOUの生地と硬い接着芯で作りました。
結び目を粋にピンと立てたかったから接着芯は硬いものを選んだら固すぎて、最初結ぶのに一苦労。
今では馴染んできて、大丈夫です。
松阪もめんのハギレで御朱印帳入れ。
どんでん返しという手法に始めてトライ。
ペンケースとマスク。
マスクは使い捨てマスクの鼻についている針金を抜いて作成。
天然素材で身体に優しい。
ご先祖の羽織の袖出し。
よく衣装プランナーが衣装合わせの時に、寸法が合わない時「これ、袖出しといてー」と簡単に仰っているが、かなり難しい事を衣装さんがやっている事に気付きました。
そして隠れていた生地と表に出ていた生地の色が変わらない事にも驚きました。
昔の生地はちゃんとしていたんですね。
高いものを誂えたんでしょう。
風呂敷をあずま袋にリメイク。
風呂敷を両サイド結んでバッグとして使っていたら穴が空いてきたので作成。
ポケットも水筒に合わせたりして両サイド付けました。
こっちの方が使い勝手良いです。
ハギレが沢山あってもったいないので、パッチワークを少しづつ始めてました。
まずはタンブラー入れ。
立つペンケース。
そして大作、リュック。
両サイドにスマホや折り畳み傘を入れる為にファスナーを付けたポケットを作成しましたが、どちらも寸法を間違えて入らず…。
肩掛け紐は接着芯をやめて、股引で代用したら柔らかすぎて背負い辛い。
色々難はあり、使いやすくはないですが、苦労した分、大切に使っていきます。
松阪で買った反物で着物。
凄い染料で生地に触る度に手が真っ青に。
衿以外は殆どミシンか手芸ボンドで作りました。
いつかちゃんと和裁を習って全て手縫いでやりたいけれど、そんなに時間がある時が来るのかな。
それはそれで悲しい。
着心地は最高です。
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