高齢者施設でカラオケを流しても入居者はなかなか歌わないそうで、入居者が歌いやすくなるために歌が入っている”高齢者用カラオケ”の制作に関わっています。
収録曲はその皆さんが好むものなので僕の守備範囲からだいぶ外れています。
最初はなんとか知ってる曲を6曲を収録しましたが、今は新しく覚えて収録しています。
全国に503店舗あるカラオケまねきねこで出しているカラオケ機器「すきっと」がある店舗ではどこでもタイトルで検索すれば出てきます。
(ちなみに青森県は三沢店、青森新町通り店、青森中佃店、八戸店。4店舗「すきっと」があります。)
現在最初に収録した以下のタイトルは流れます。
「また逢う日まで」
「襟裳岬」
「少年時代」
「ふれあい」
「旅人よ」
「お嫁においで」
タイトル横に【まねっきーと歌おう 梶野稔】と出てきますので、それを選ぶと流れます。
昨日は人生初、表参道の音楽スタジオで収録してきました。
ずっと読んでいた音楽雑誌の中にいるような気分。
何十万もするマイクは半端なく歌いやすかったです。
最初は「スタジオ代かかってるんだろうなぁ」と自分で勝手にプレッシャーを与えてしまって、音取りにナーバスになっていましたが、担当者から「気持ちを出して」と言われてから、役者のスイッチがオン。
ボイトレでも習っている通り、表現に意識を持っていく事で音取りもスムーズになり、またうまくなったようです。
12曲収録してきましたので、以下のタイトルも編集が終わり次第公開されます。
(今回は2カメで録り、凝ってます。)
「あざみの歌」
「あなたのすべてを」
「ラスト・ダンスは私に」
「長崎の女」
「サザエさん」
「娘よ」
「旅愁」
「早春賦」
「めだかの学校」
「蛍の光」
「おもちゃのチャチャチャ」
「大きな古時計」
そして最初に収録した「旅人よ」をカラオケ店で流しながらコーラスをつけてみました。
こんな遊び方もありますので、全国の皆さん僕と歌いにぜひお近くのまねきねこに行ってみてください!!
(カラオケ機器「すきっと」がないお店もあるそうなので、事前にご確認ください。)
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