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2021年11月15日

梶野教授の新型コロナ減少理由

次の波が来るという話だけれども、先月あたりからどんどん感染者数が減ってきて、以前の日常が戻りつつある日本。
だけど、海外ではまだ感染者が多い現状。
前から思っていたけれども、これは日本語が大きく関係していると僕は思っている。

最近は見られないけれども、電車や街で外国人の声の大きさに不快感を抱いた経験はありませんでしょうか?
英語の先生の声が良い声であった事はありませんでしょうか?

僕が知る範囲だと英語は全身発声で話す言語。
特に鼻腔の響きがないと話せない。鼻を詰まんで「ABCの歌」など英語の歌を歌うとよく分かります。日本語は鼻にかかる「な行」など以外は発する事が出来ます。
なので日本語というのは響きがなくても、息をあまり出さなくても話せるし伝わる言語らしいんです。
だから俳優やアナウンサーなどを目指す人は今までの声の出し方ではなく、全身発声を学びます。
簡単に言うと響きと吐く息の量を多くする。これは意識しないとなかなか出来るものではありません。
時々元々良い声の人がいますが、それは生まれつきだったり、口が大きかったり、口の開き具合が良かったり、育ちのなかで備わってきた人でしょう。

音というのは波動。
英語や中国語、韓国語が街で煩く感じるのは響きと息の量からくる波動が多いという点と人目を気にせず大きな声で話す文化も関係しているのだと思います。
(この点で歌や演技をする上で日本語より向いているから、芸能が日本より世界レベルである事が多いと考えられて、日本語は身体表現には不利で難しい言語であると思っています。)
時々日本人でも若者やお年寄りの方で人目を気にせず大きな声で話す方がいらっしゃるけれども、日本人全体がそうなったら感染者が増えるのではないでしょうか。

西洋人はマスクをする文化がなく、するのが格好悪いとされる部分もあり、コロナ禍当初は広まらなかったらしいけれども、そもそも日本語よりも喋り辛いのだと思う。
だからマスクなしで会話する→日本語より息を多く出す→感染者が増えるという傾向にあるのではないでしょうか。


以上の観点から感染者が減ったからといってまだ外国人観光客を受け入れるべきではないと思う。
訪日観光客を呼び込むのは3度目のワクチンや特効薬の開発が進み、世界全体が落ち着くのを待ってからの方がよく、ちょっと減ったからといってマスクなしや手指消毒をやめない方が良い、という事を梶野教授から提案させて頂きます。
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