お墓がある大磯の善福寺さんに行ってきました。
平塚駅からバスに乗り、バス停から10分程歩いて到着。お花とエビスビールを添えて、色々ご報告させていただきました。
感慨深い帰り道に気になる広告を発見。
テントサウナ??
気になる。
平塚駅では沢山バス乗り場があり、行きは混乱したけど帰りはスムーズに乗れて平塚駅に戻れ、お昼は理昭さんが好きだった鰻を食べに川万さんに入って、鰻重と熱燗で偲んだ。
さて、サウナを調べてみるとドラマ「サ道」第五話のロケ地だった事が判明。そういえばテントサウナの回、ありました。
理昭さんと旅先でよく温泉に行ったし、乗り移っているだろうという事で行く事に決定!
湘南ひらつか太古の湯 グリーンサウナ
1時間以上のゆったりコース1650円で入店。
(タオル、バスタオル、館内着つき)
浴室内は温泉があったり、ドラマにもあった頭上のバケツをかぶるシャワーもあった。
サウナは広く、水風呂はただの水ではないらしく少し茶色く気持ち良かった。
さて、テントサウナ。
外にあるもので、どういうものか想像つかないと思うのでTwitterの画像をお借りしました。
脇には店員さんが待機していて、終わる事に薪を焚べて、清掃をして下さいます。
さて、うまいこと人が切れたので次をお願いして初テント。
ストーブの上のサウナストーンに自分で水をかけて温度を上げる。
注意書きには「ゆっくり水をかけるのがコツ」と書いてあった。
最初は一緒に入った青年がかけ、その水が無くなったところで僕もかけさせてもらった。
そしたらぐんぐん温度が上昇。顔がヒリヒリ痛くなったのでタオルで顔を覆った。
一緒の青年と話し込むと昨晩は静岡にあるサウナの聖地「しきじ」に行ったとのこと。
夜に行ったら駐車場待ち、ロッカー待ちだったそうです。水風呂はやっぱり最高とのこと。
僕も一度は行ってみたいな。
ビィヒタも初体験した。
画像はグリーンサウナHPからお借りしました。文章も一部転載させて頂くと…。
ヴィヒタ(vihta)は、フィン語で、サウナで使用される白樺の枝葉の束のことです。背中や、胸、腕、脚、などをたたくことによって、血行促進、疲労回復などの効果があります。
初めてでよく分からずあまり身体を叩けなかったから、あまり効果が分からなかった。
次回に期待。
休憩ゾーンはリクライニングチェアーと布団ゾーンがあって昼寝にもってこいで持っていった台本がいい睡眠導入剤になってしまった。
いい具合に昼寝が出来て、ここからどう終わらせるか悩んだ結果サクッともう一度入ってご飯を食べて帰ることにした。
晩ご飯はせっかくだからドラマで食べていた城門ラーメン、そしてビールを注文。
これが癖になる美味しさ!
程良い辛さと酸味。とろみのあるスープでとっても美味しかった。
今、思い出すだけでまた食べたくなるくらい。
どういう組み立てにすればいいかずっと試行錯誤してましたが、僕のプランが出来ました。
昼食後入店→3回サウナ→昼寝→2回サウナ→晩ご飯
そして外気浴がある場合、冬は水風呂を短めにした方が良い事も学びました。
だんだん僕の方法論が出来つつありますが、僕のサ道はまだ続きます。
価格:1,090円 |