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2019年09月14日

今週のYouTube

8日から始めたYouTubeに毎日投稿。
一週間が経ちました。
今週の投稿は以下になりました。









まずは朗読をやろうと思って始まりました。
青空文庫という著作権が切れた本が読めるサイトには短編の名作が沢山あります。
それをどんどん読んでいこうと思いました。
録音してみると自分の滑舌、リズムの悪さがとても分かり大変勉強になってます。
他の動画もリズム感を意識して編集をしています。
結局は芝居や音楽をやってきたから出来ている事なんだなぁ、と思ってます。

これからもお楽しみに!
チャンネル登録をしてお待ちください!

2019年09月08日

新曲「サイギサイギ」

新曲「サイギサイギ」が完成。
動画制作の際に使用させて頂いた団体様から使用許可を頂いたので
本日、一般公開となりました。



フルコーラスは下記でお求めください。
https://kajinoya.base.shop/items/23008462

今日からYouTubeで毎日配信する予定です。(当分)
https://www.youtube.com/user/minorucasino

チャンネル登録、宜しくお願いします!

2019年09月02日

新曲リリースしてたりしてました。

旅公演を終えてからずっと更新していなかったんですね・・・。
昨日も47人もご来場があったらしく、今日もすでに18人もいらしているそうです。

旅を終えてから7月は私事をしたり、8月からはまたライブステージを再開しました。

そして新曲も公開しました!


この動画は後輩の岡山甫君に依頼して作ってもらいました。好評を頂いています。

そしてこの曲はネット上でダウンロード販売しています。
その方法は大きく分けて二つ。

1.ネットショップ梶野屋で購入。
下記のサイトで100円で販売しています。
https://kajinoya.base.shop

2.配信会社各社でダウンロード&ストリーミング。
以下の各社で出来ます。
* iTunes Store(Apple)
* Apple Music(Apple)
* Amazon(Amazon)
* music.jp STORE(MTI)
* oricon ME!(oricon ME)
* Spotify(Spotify)
* KKBOX(KKBOX)
* うたパス(KDDI)
* レコチョク(レコチョク)
* mora(レーベルゲート)
* Media Do(Media Do)
* Google Play Music(Google)
* LINE MUSIC(LINE)
* AWA(Avex、サイバーエージェント)
* SMART USEN(USEN)
* dwango.jp(ドワンゴ)
* OTOTOY(オトトイ)
* Rakuten Music(楽天)
* mysound(ヤマハ)
* Gracenote(Gracenote)
* Shazam(Shazam Entertainment)
* YouTube Music(YouTube)
* TuneCore(TuneCore Japan)

一応説明するとダウンロードとは購入して自分のPCやスマートフォンに曲を入れて自分のものにする事でストリーミングとはネット上で聴く事です。
以下のようにフルコーラス聴く事が出来ます。


何度も何度も聴いてください♪


続けて新曲を作成中ですが、プロ仕様のマイクを買ったりその音の反響、残響を抑えるフィルターも購入しました。
それを取り付けるのが結構難しかったので、その動画を作成しました。

どうせ撮るなら最近流行のユーチューバー(動画で生計をたてている人)のようなものにしようと作ったら結構面白く出来ました。
ほのぼの見られますので、こちらもお時間ある時ご覧ください。

これも結構評判がいいので、こういう動画も暇をみてアップしていこうと思っています。
朗読もファンから「寝る前に聴いているからもっとアップしてほしい」という声を頂いているので、短編からとりかかろうと思っています。

もうすぐ新曲が完成します。最高の自信作。
ご期待ください!!

【9月のライヴステージ情報】
9月7日(土)よみうりランド 太陽の広場ステージ
13時〜/16時〜(各20分)
http://www.yomiuriland.com/
9月21日(土)東京健康ランド まねきの湯
14時〜/19時〜(各50分)
http://www.manekinoyu.jp/tokyokenkoland/
9月25日(水)永山健康ランド 竹取の湯
13時〜(60分)
http://www.taketorinoyu.com/profit/

2019年07月01日

九州巡演まとめ

急遽出演する事になった「夏・南方のローマンス」九州旅公演の全日程が終了して無事東京に帰ってきました。
ずっと天候に恵まれていましたが、最後に九州に大雨警報。早朝にスマホの警報で目が覚めました。
2月、4月そして今回の公演と休みなく九州に来たせいか最初の頃は身体の色んなところが痛かったりしたけど、各地でマッサージや温泉に入り調整して無事最後にはどこも痛む箇所がなく終わる事が出来ました。
それも今回のテーマでした「美味しいものをケチらずに食べる!」を実践したからもあるのかな。
そんな各地の出来事をツイッターなどにアップしていましたが、ここにドドンと一挙公開。
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飯塚で食べた鹿肉のユッケとお好み焼き。
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田川でいただいた民藝クッキー。
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別府乗り日で行った別府温泉保養ランド。
今回も素晴らしい泥湯でした。
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温泉の後に行った焼肉屋一力。
ここは三平さんが好きだったお店。カウンターで食べていたら続々と劇団関係者がやってきたけど注文する声は「並ロース」。
独りで好きなものを食べている僕は「特上ロース」。やっぱり「孤独のグルメ」に限る。
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別府駅前にある手湯。
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大分で地元の方のお呼ばれをして行ったお店。ここは三平さんも好きだったお寿司屋さん。この中にトマトのお寿司があります。
聞くと江戸時代からあったらしい。
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関門海峡。たしか右が本州。
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後輩本廣君の牧場をやっているご実家から頂いた牛乳。美味しかったです。
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長府にて。
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下関のスタバにて。ガイジンさんに「着物、カッコイイね!」と言われた後の写真。まだこの時は長袖を着ていたらしい。ちなみにこれは作務衣。(手作り)
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下関駅前でやっていたアイドルの対バンライブ。アイドルブームは色んな人を幸せにしているらしい。
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下関で入った鯨居酒屋。
ここで「売れないダメな俳優」扱いを店員とカウンターの客にされる。テレビで植えつけられた固定観念は恐ろしい。
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一つ前のブログで書いた小倉のストリップ劇場。詳しくは遡ってお読みください。
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半袖はユニクロのポロシャツでいいやと思っていたけど、我慢出来なくなってSOU•SOU購入。ネットショップで買って小倉のホテルに配送したのでした。
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いきなりステーキ初体験。
がっつり肉を頂きました!
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小倉のラーメン屋で担々麺。
色んな豚骨ラーメンのお店があって、どこに行っていいか分からなくなってこうなりました。
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餃子を食べながらG1競馬予想。
競馬大好きの後輩がいて、自分もやったら楽屋が面白くなるだろうと思ったし、ギャンブルにハマる人の心理も知りたかった。
当たらず。
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人吉の川。
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温泉に行く前に入ったラーメン屋さんのランチ。大盛りで大変でした。ラーメンだけを考えるとコスパが高く美味しかった。
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人吉の温泉巡り、一軒目。
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久々に間近で見た田んぼ。
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温泉巡り 二軒目。
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翌朝の朝風呂。
人吉はどこも番台は無人で300円でした。
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熊本ラーメンの人気店。後輩が「三本の指に入る」と豪語するから行ってみた。美味しかったけど、以前と麺と味が変わったという噂が…。
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子役の凌君と一緒に撮ったチェキ。
最新のチェキは進化していて画面で確認できる。スゴイ。
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熊本と言えば馬刺し!って事で馬刺し。
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焼肉でも食べました。どちらも美味しかったけど、馬刺しの方が脂を感じられたかな?
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熊本駅で買ったくまモンペットボトル。これから水筒として使う予定です。
熊本は蛇口をひねるとミネラルウォーターが出る羨ましい場所。多分、地元の人は買わないんだろうなぁ。
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福岡、博多の劇場近くでいつもみんなで行く「ぎょうざ一番」。
今回も博多の一口餃子、とっても美味しかったです。
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5、6年前にも行ったフォーク酒場金太郎に入店。
陽水フリークで歌い方も陽水の方がいたり、島のお医者さんで「初期の長渕しか弾かない!」と言う方がいたり、久々に単身赴任が終わって常連さんが来たり。僕もギターを弾いて歌ったけど、お医者さんと「夏祭り」をセッションしたのがとっても楽しかった。その後はみんなベースやドラムをやってくれて即席バンドで「乾杯」をやったのもとっても楽しかった。やっぱり音楽は楽しい。
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ホテル近くで食べたハンバーグ。
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後輩女優にばったり会ってご馳走した牛カツ。さっぱりとした味わい。
もう一人来ている同期の女優にもご馳走しないと不公平だと思って「ご馳走するよ」と言ったけど、後日返答ありませんでした・・・。
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ビートルズバンドをやっている哲也さんにお話したところ、「行きたいから連れてって」となり、女優陣数名と行った博多メモリーズ。(旧ケントス)
シャドーズという専属バンドが多彩なレパートリーをやってくれました。
2ステージ以降は全て来場者のリクエスト。僕のリクエストもやってくれたり、みんなで踊りまくりました。
ロック最高。
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夜公演前を利用して太宰府天満宮に行ってきました!
令和由来の土地。スタバもお洒落でした。
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太宰府名物の梅ヶ枝餅。参道には沢山、いたるところにあって何処にしようか迷った挙句、最後に入ったお店でミラクルがあった。
お店の中で食べさせてもらったら見覚えのある柄。で、見るところ手作り。
帰り際、思い切って聞いてみるとやっぱりSOU・SOU。僕の全身SOU装も気に入ってくれました。
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今回の目的は令和所縁の地であったり、姪っ子に学業のお守りを買ってあげたり出来たらと思って西鉄に乗ったけど、ホームページを色々見てたら、自分が本厄である事が判明。(数えなんですねぇ。)
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で、こんな機会滅多にないんで、お祓いしてもらいました。
(去年、伊勢神宮に行った時もいい機会だったんでしょうが・・・。)
ここは全国的にも珍しく本殿が菅原氏のお墓の上に立っているそうです。
役者は「役が無くなる」と厄払いをしない人も多いけど、上半期色々あったし・・・。
これでもっと賢く頭が良くなり芸道も良い道になるだろうと思います。
(長い紙に願い事を書いて左のひょうたんに入れます)
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ここもやっぱり外国人ばかりでした・・・。
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ご利益がある御神牛。例えばこういう写真もアジア系の人はずっと陣取って記念撮影をしている。
その図太さは僕にはなく、こうじゃないと世界ではやっていけないのかな、と思ってみたりした。
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駅前にあった石の郵便ポストと昼食のとんこつラーメン。
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博多のB級グルメ、鶏皮ぐるぐる。
鶏皮をギューと串に刺したもの。
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博多の人気店テムジン。劇団の呑兵衛が集う店。
どんな店か気になったので、初入店。一口餃子と酢モツ。
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みんなが食べに行った話を聞いて評判が高かった呼子のイカ。
これが水揚げがないと食べられないから二日空振りしたけど、なんとか食べることに成功。
最初は姿作りでピクピクしてるなか食べて、そのあと残ったゲソなどを天ぷらにしてくれました。
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この日はイカからのハシゴで二軒目は水炊き。もつ鍋は東京で食べた事があってもこれは本場の方がいいだろうと思った。だけど有名店や他も「2人前からです」と何軒も断られ、電話しないで「あ うん」に行ってみたら快く入店出来ました。このお店は高額な水炊きに異論を唱えているお店だそうで一人でリーズナブルに食べることが出来ました。
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博多のお店でしか呑めない焼酎も美味しかったし、水炊きも最初に塩だけで飲むスープが絶品。
ポン酢で食べる地鶏も美味しかったし、〆の揚げうどんも美味しかったです。
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中洲では何艘も船が浮かんでいて小さくて見えないかもしれないけど、船上でギターの弾き語りをやってました。
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佐世保は乗り日で上陸。雨だったけど、駅の裏手にある港に行ってみた。
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せっかくだから海を眺めながらランチをしたいなぁと巡ったところ、割高だけどステーキ屋さんに。
そして佐世保名物レモンステーキにした。
昔、奈良岡さんの鞄持ちをやっていた時にお弁当でレモンステーキを食べて以来。
さっぱりとした味わいでした。
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駅で記念スタンプをした後、(僕の民藝仲間の会員さんを中心に旅先からお葉書をお出ししました。)港を眺めながらのスタバ。
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最近ご飯が豪華すぎるからセーブしようとデパ地下に行ったけど、安く高価な物を手にいれる事が出来ました。
小さく見えるのは博多あ うんで貰ったニラ醤油。お店でも美味しかったけど、お刺身、豆腐にもバッチリでした。
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島原の劇場は素敵なところにある。左が劇場だけど、存続が難しいらしい。
僕らが旅公演で芝居をやる劇場の殆どは普段市民が使うホール。部活の発表会だったり、演奏会だったり、催しだったり、コンサートだったり。僕らがやる場所が無くなるのは勿論残念だけど、そこに住む人の発表する場所が無くなるのは空を無くした鳥のようで胸が痛い。
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長崎はいつ来ても素敵な街並み。右が劇場。昔はこの向かいにあった公会堂でやっていましたが、取り壊されて今は空き地。ここは搬入が大変な劇場で僕は初体験でした。
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眼鏡橋と趣のある交番。
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長崎にはカステラ屋さんが沢山ある。まずは会館前にあるいつもみんなが行く松翁軒。
試食を頂けたので「これは他もあるかな?」と悪知恵が働き、他も行ってみると匠寛堂の試食は高級な五三焼きでした。
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購入するとお土産も頂けました。他も巡ったけど良いところがなく、もう一度ここで購入するとまたお土産を戴いちゃいました。
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大皿の皿うどんを毎回届けて下さる三吉さんで初めてちゃんぽんを頂きました。
東京でもチェーン店でちゃんぽんを食べる僕。素朴な味を堪能しました。
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ここで最後だった子役の原君。最後に素敵な手紙をもらいました。そのなかには
「稔さんはみんなの気持ちをよくしてくれています。自分では気付いていないと思うけれど。
稔さん、あなたは民藝の救世主になると思います。」と書いてありました。
あまり会話しなかったのに、子供は大人を見ているんですね。
でも、僕はなれるかなぁ。
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佐賀では鰻が食べたくなって検索したらうな玉丼550円のお店を発見!
ここは熱気球の街。バルーンミュージアムに行ってきました。
いつか大空に沢山浮かんでる気球を見たいなぁ。
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佐賀は次の日も休みだったので旅館で自転車を借りてバイパス沿いへ。
昼はスシロー(お初)でお寿司を家族連れで賑わうなか食べて、日中は温泉、岩盤浴に入って、夜は餃子の王将という僕の最高休日プランが出来ました!
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佐賀では毎回、書道で立派な看板を作って下さります。次の子役の黎也君と。
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鹿児島もラーメンが有名。今回は豚とろラーメンへ。
他のお店はしょっぱくてご飯と食べて丁度いいお店があるなかで、ここは僕にはラーメンだけで丁度いい味付けでランキング1位になりました。気に入りすぎて1200円のTシャツも購入。作業着も穴が空いてきたので丁度良かった。
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鹿児島は桜島とフェリーの景色が素敵なとこ。次は晴天の時に眺めたいですね。
つげ櫛も有名なところで自分用と家族用を奮発して購入。昔は嫁入り道具だったそうです。
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温泉は至る所にあって銭湯感覚で行くそうで、温泉の為に遠出しないそうです。
僕は今回かごっま温泉へ。内風呂が3つあって、塩湯という塩を身体につけた後、流して入る湯船や薬湯、サウナもあって390円!ずっとここにいたい。
あがった後に飲んだオロナミンCがすっごく美味しくて、風呂上がりの定番になりました。
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楽屋で「安くて美味しいラーメンがある」と話題になって行ったお店。先輩は醤油ラーメンと言っていたけど、塩ラーメンでした。
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宮崎の夜、美味しい焼き鳥を食べられるお店を知って、順番を待っていたら大きい男達がゾロゾロ出てきた。
なんか見たことある感じ。
店主が記念撮影をし始めた。どうやらラグビー日本代表らしい。
マイケル選手とかすっごくおっきかった。こんな大きな人が走りまくってタックルしに来るんだから、大変なスポーツだ。ラグビーやらなくて良かった。
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入店してもも焼きとタタキを注文。歯ごたえがあって、とっても美味しかった。
(ちなみにお店に来る前に極楽湯でサウナ三昧でした。)
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ラグビーをやっていた後輩にさっき遭遇した写真を送ったら、宮崎牛特上の焼肉の写真が送られてきた。
この旅中、「役者は美味しいものを食べて、上を知らないといけない」と楽屋で僕が言っていたのを聞いてくれたのか旅の最後に奮発したらしい。その写真に対抗したくなって二軒目は宮崎牛が食べられる焼肉にした。
僕はお店選びで高級店は尻込みしてしまいましたが、特選を注文。岩塩を炭の上に乗せて、その上で焼くスタイル。ワサビと塩で美味しく頂きました。そのあとは〆に辛麺。あとで知ったけど宮崎のご当地ラーメンらしい。
これがインスタントラーメンみたいな良い具合のチープさがあり、だけど味は美味しくてハーフを注文したけどニンニクが丸ごと5、6個入っていてとっても美味しかった。これが今回のクリーンヒットでした。
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最終公演地、都城上陸。
この写真は以前の劇場の搬入口。今は広くてなんの不便もない搬入口だけど、昔はこれで上げるしかなかったから大変でした。これから劇場を作る公共事業に関わる皆様、劇場を作る際は使い勝手が良いようにお考えください。
最後のお通しではお抹茶をいただくことに。日常に取り入れたい日本の文化ですね。
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最後の九州グルメは鹿児島空港の黒豚入りちゃんぽん。
この日は悪天候。(この二日後には九州豪雨でした。)
飛行機の到着が遅れて出発が15分遅れに。お昼は東京に着いてからにしようと思っていたけど、東京到着も遅れるかもしれないし、あまり時間がないけど食べることに。
最後の最後まで九州グルメを楽しみました。

まさに棚から牡丹餅で九州に行くことになり、沢山美味しいものを食べ、沢山温泉に浸かったひと月半でした。
もちろん公演の合間にお勉強もして演劇書を2冊読んだり、浪曲の外題付(最初に唸るやつ)をやったり、低音が出るようじっくりと取り組むことも出来た。
演技に関しても後輩とも先輩とも色々話すことも出来たし、舞台の仕込みに関しては根気よく「どうやったらうまくやれるか」を説明した。他の後輩には「梶野さんは甘すぎる」と言われたりしたけど、入団当初頭ごなしに怒られて嫌な思いをしたし、いじめる、いびるという行為はしたくなかった。
これは後輩にもお願いしたいところ。だけど、人付き合いが苦手な人が多いように感じる。
僕も若い頃、社会の難しさを痛感したけれども・・・。
役者は舞台上だけで出来るほど優しいものではなく、普段からのコミュニケーションが大切なように感じる。
普段うまく会話が出来ないのに、舞台で出来るわけがない。

一人一人が救世主であればいいと最後に思った九州路でした。


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2019年05月28日

ストリップ劇場に行って想う

俳優がこんな事を書いたら不謹慎でしょうか…。
でもそう思うのも何か偏見のような気がします。

4月公演「新・正午浅草 荷風小伝」の主人公、永井荷風が浅草で足しげく通ったストリップ劇場。
劇中では「外国で本物を見たから日本のまがい物は見られたもんじゃないが、裸踊りは本物だもの。(要約)」という台詞があり、その真意を知るには生を体験するしかないので小倉で思い切って行って来ました。(東京ではちょっと二の足を踏むので…。)
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A級小倉劇場。
九州で一つだけのストリップ劇場だそうです。
13時までに購入すると早割で4000円。それ以降は6000円。
開演は13時。5人が各自4,5曲踊り、23時半頃までの4回公演。途中入れ替えはなく、外出も出来ます。(公演は10日間)
劇場内はこじんまりとしていて、観客は20人くらい。幅広い年齢層でした。

まず踊り子さんの踊りのレベルの高さに驚きました。基礎が出来ていて、足もしっかり伸びて難しい体勢でもしっかりキープする体幹の良さ。
その反面、闇を抱えている表情。
身体は綺麗な人もいたけど、腕に傷や痣が沢山ある人もいたり。
その姿に僕は魅了されました。
汗を流し、局部もさらけ出し全身全霊で踊る凄さ。まさに生身の芸術。アートでした。
そしてそれぞれ選曲、テーマも趣向を凝らしていました。ロック風、酔拳風、和風、アニメの主人公に扮したり、囚人になったり…。
1回目を観て、「同じ事やるんだろうなぁ」と思いつつ試しに2回目も観たら違う演目を皆さん用意していました。前回可愛い系だった人はクールに踊ったり、その振り幅も面白かった。大体の人は2演目だったようですが、3演目の人もいました。常連さんとお話する事が出来て伺うと「ベテランは7演目持ってきている人もいるから2度来ないといけない」と教えてくれました。
終わった後、1枚1000円のポラロイド撮影コーナーがあるからファンを飽きさせない配慮も当然あるのでしょう。落語家さん同様、相当な努力を積まれていると思う。

ここにやっと居場所を見つけた踊り子、
ここに全てを捧げる観客。
その真剣勝負は凄まじかった。
荷風もそこに魅力を感じていたのではないだろうか。

最初、僕は端の方で遠慮して観ていましたが、それも僕のいけないところだと気がつきました。
まわりを気にせず、目の前に没頭する大切さ。
それに気付いたので最後には一番前でかぶりつきで観て、必死に拍手を送りました。

生きる道を見つけた踊り子、
ここに来る事でストレスフリーになれる観客。
この方々はダメな人間達でしょうか。
低俗でしょうか。不潔でしょうか。

この構造はどのジャンルでも一緒だと思うんです。
アイドル、バンド、スポーツ、そして演劇…。


僕も思い切って並んで1枚ポラロイドを買い、撮らせてもらいました。
この必死な方々の姿を忘れずに、僕も何も飾らず舞台に立つ為のお守りとして。

化粧前(メイク道具を入れる箱)に入れて、これからも僕も旅を続けます。

2019年04月30日

「新・正午浅草ー荷風小伝」千穐楽

劇団民藝公演
「新・正午浅草ー荷風小伝」無事千穐楽を迎えました。
ご観劇頂いた皆様、本当にありがとうございました!
振り返ると2月公演「正造の石」が終わり休む事なく3月1日から稽古開始。
その稽古期間中も休日は若手で浅草や古本屋さんを巡ってチラシやポスターを貼って頂けるようお願い行脚。
みんなで巡った以外にも自分だけでも頑張ってみようと休みなしで色んな古書街に伺い、結果69店舗に宣伝する事が出来ました。
そして今回もTwitterでの集客を頑張り13名の方々にお越し頂きました。
東京の他に長野、埼玉、旭川、大阪。
面識ある方ではありえない土地の方々にお越し頂きました。
あとは劇団稽古場前に公演ポスターの設置。
色んな場所にお願いにまわった結果、「劇団でも貼った方がいいだろう」と思い制作、演出部に相談して設置。今は次の公演のポスターが貼られていて、これからも続く事を祈ります。

演技面は壮士風の男、というセリフのない役。
思った以上に難しく、どう居るかなかなか収まらなかった。でも本番中客席の反応を聞くととても効果的に居たようで良かった。

これでライブ活動に移ろうかと思ったら新人が突然退団し代演を依頼され「夏・南方のローマンス」に出演する事になりました。
5月6日は新百合ヶ丘で公演。
5月16〜6月30日まで九州を巡演します。
http://www.gekidanmingei.co.jp/performance/2019tour_natsunanpounoromance/

久々の長旅。
たくさんの後輩に囲まれて未来を語り合う旅になるかな。
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2019年03月13日

「新・正午浅草 荷風小伝」のご案内

皆様、いかがおすごしでしょうか?
東京は花粉が舞ってます!
油断してマスクをしないで外出すると大変なことになります。
昔はこんな事なかったんですが・・・。


日頃ご声援ありがとうございます!
現在僕は次回出演作「新・正午浅草 荷風小伝」の稽古に入っています。
↓公演詳細ページ↓
http://www.gekidanmingei.co.jp/performance/2019_shin-shougoasakusa/

僕の出演は僅かですが、今回も時代を象徴する役を演じます。
ベテラン勢のいぶし銀の演技、いいです!皆さん、流石です☆
この巧さ、観て損はないです。
お芝居も暗〜くなく、ちょっと変わった永井荷風のおかしさを楽しんでご覧いただけると思います。
今回、梶野専用お申し込みフォームを作成しました。
ご観劇の際はこちらからお申し込みください。
↓梶野稔4月公演お申込みページ↓
https://ws.formzu.net/fgen/S63635952/

僕たちの文化を創る活動を是非ご支援ください。
応援の程、宜しくお願い申し上げます!
以下、公演情報です!


永井荷風生誕140年・没後60年記念
『新・正午浅草ー荷風小伝』
作・演出=吉永仁郎 
演出補=中島裕一郎

明治・大正・昭和の三代にわたって文豪として名をはせ、文化勲章を受章した永井荷風。ひかげの女性を描いた小説を数多く書きましたが、その日記「断腸亭日乗」には軍政府への批判を書きつらねました。
戦後は千葉県市川市に移り住み、その自然と風情を愛します。家族をもたず、ときには独り暮らしのさびしさを日記に記した荷風ですが、自分らしい晩年を望み、最期も孤独死をみずから選びます。個人の自由を求め、自分らしく生きた半生を、老後と過去とを行き来しながらユーモラスに描きます。
評伝劇に定評のある吉永仁郎氏、初演出でご覧いただきます。

【あらすじ】
昭和32年秋の昼下がり、市川市八幡。独りで暮らす77歳の荷風が、書斎にもち込んだ七輪に木片をくべて、野菜入りの自称釜飯をつくっている。そこへかつての愛妾お歌が久しぶりに訪ねてくる。
お歌はわびしさに驚くが、荷風は2千万円の預金通帳を入れたカバンを置き忘れたことも面白おかしく語ってみせる。思わずお歌の視線はカバンへ。思い出話はやがて40年書きついだ日記へと移り、名作「濹東綺譚」の娼婦お雪との日々がよみがえる……。

【キャスト】
永井荷風(本名は壮吉):水谷貞雄
若い男(カメラマン):みやざこ夏穂
福田トヨ(近所の女):田畑ゆり
お歌(荷風の昔の妾):白石珠江
お雪(玉の井の娼婦):飯野 遠
永井久一郎(荷風の父):伊藤孝雄
老人(荷風の友人):松田史朗
喫茶店の女給<ダブルキャスト>:高木理加、長木 彩 
東京日日新聞の中年の記者:佐々木 研
東京日日新聞の若い記者:大中耀洋
壮士風の男:梶野 稔

【スタッフ】
装置=堀尾幸男
照明=前田照夫
衣裳=宮本宣子
効果=岩田直行

【劇場】
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(新宿南口)

【日程】
2019年4月17日(水)〜28日(日)
(開場・チケット受付は1時間前から)
17(水) 18:30 A
18(木) 13:30 B
19(金) 13:30 A ◎
20(土) 13:30 B ★
21(日) 13:30 A ☆
22(月) 13:30 B
23(火) 13:30 A
24(水) 13:30 B
25(木) 18:30 A
26(金) 18:30 B
27(土) 13:30 B ☆
28(日) 13:30 A

◎19日(金)終演後、アフタートーク(柳澤真美子:市川市文学ミュージアム学芸員)
★20日(土)終演後、バックステージツアー(堀尾氏参加予定)
☆21日(日)・27日(土)終演後、出演者との交流会(司会:梶野)
※アフタートーク、交流会、バックステージツアーいずれも参加無料、予約不要です。他日ご観劇の方でイベントにご参加の方は、お持ちのチケット(もしくは半券)をご持参のうえ終演時間に劇場ロビーへお越しください。
※劇場ロビーにて荷風パネル展と公演パンフレット・荷風グッズ販売
※土日に限り無料託児所をご用意しております。ご利用の際には事前に劇団までご連絡ください。
※ダブルキャスト A=高木理加、B=長木彩

【入場料金】(全席指定・税込み)
一般=6,300円
夜チケット=4,200円[夜公演全席]
U25(25歳以下)=3,150円[要証明書]
高校生以下=1,000円(枚数限定)[要証明書]

【お申込み】
↓梶野稔4月公演お申込みページ↓
https://ws.formzu.net/fgen/S63635952/
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2019年02月26日

「正造の石」を振り返って

劇団民藝2月公演「正造の石」が2月25日に無事終了しました。
ご観劇頂いた皆様、誠にありがとうございました!!
民藝東京出演は「熊楠の家」以来、1年半振りでしたが、出演を振り返ってみようと思います。

・演技について
今回、キャスト表にある高木の他に幕開き冒頭に登場する新聞記者の佐奈田、集会所の民衆、三四郎が捕まる時の警察の声を演じた。
今回特に意識をしたのは相手役の想い、メッセージをキャッチして話す、そこで感じて自分の中で生まれたドラマ以上の事はやらない、舞台の世界観を具体性を持って見る事を意識した。
ただ最初の頃は意識が行き過ぎて台詞がはっきりせず注意を受けた。
そこから僕の場合はそればかりだと舞台の台詞にならないのだと学んだ。
小劇場やテレビだとすぐ近くのマイクで拾ってくれるから大丈夫な範囲だと思うが400人クラスの舞台では難しい。そのバランス、調整が必要なようだ。
本番では「お世話になりました」と言う時に相手役からの想いが伝わりすぎて言葉に詰まる時があったり、そうじゃない時はそれをなぞるのではなく、その時生まれた感情の中で演技をした。
お客様に感想を聞くと結構好評で、Twitterでお知り合いになった方がブログに書いてくださりました。
↓セブンさんのブログ↓
https://gamp.ameblo.jp/ameblojp-blog777/entry-12442748490.html#click=https://t.co/YcScKwLlcl

・アドバイスについて
今回、後輩に色々アドバイスをした。
稽古への心構え、台詞のアクセント、想いの置き方、酒の呑み方、着物の着方、裾の捌き方、足の捌き方、煙管の吸い方などなど…。
落語界では「教えるは教わる」という言葉があるらしいが本当にそうで自分が何を学んできたかが分かった。そして僕は知識が結構多いようです。
(2000年入団なので当然ではありますが…。)


・Twitterについて
今回若手の案で公演Twitterをやり、僕が主な担当者になった。
お蔭様でフォロワーも400人越えでそこでチケットお申込みもたくさん頂いた。
僕のフォロワーも100人以上増えて、たくさんチケットのお申込みを頂いた。
地方出身者には本当に心強い存在でした。
後輩にも「やった方がいいよ」と何度も言っているけど、なかなか理解されない。
その方が同業他社が増えないからいいんだけども…。



五代目 柳家小さんの座右の銘は「万事素直」だったと聞く。「素直な人間は芸が伸びる」と仰っていたそうだ。
僕もそれを心掛けていて演出家に言われた事に自分の意見などをぶつけずに「はい」と聞くし、後輩に「こうしたらどうですか?」と言われた事はすぐにやってみるようにしている。
自分では間をとってやっているつもりでもそうではない事が多いし、その時の生の演技は自分では見る事が出来ないからだ。

人を変える事は出来ないのだから、自分がまずは成長して売れて目標とされる存在になるように頑張ろうと心に決めた。

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2019年01月02日

謹賀新年

旧年中は皆様、大変お世話になりました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます!
今回の年賀状は頑張りました!
消しゴムハンコと顔彩で全て絵筆を振るいました!
だいたい3パターンになりました。
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1枚目が一番最後に描いたものでグラデーションが上手くいきました。

そんな僕も今年は大忙し。
所属する劇団民藝2月公演と4月公演に連続して出演します。
2月公演は勿論チケット販売を開始していますが、発売前の4月公演も予約を承りますので、お決まりになりましたら是非僕にご連絡ください。出来るだけ良い席をおとりいたします。
kajinominoru☆gmail.com
(☆→@)
以下公演詳細です。


劇団民藝2月公演「正造の石」
作 : 池端俊策・河本瑞貴
演出:丹野郁弓
公演期間:2019年2月14日(木)〜2月25日(月)
会場:紀伊国屋サザンシアターTAKASHIMAYA(新宿南口)

◎チケット
一般 6,300円→(梶野特典あり!)
夜チケット 4,200円(夜公演全席)
U25 3,150円(25歳以下で証明書お持ちの方)
高校生以下 1,000円(枚数限定で証明書お持ちの方)

◎日程(開場は下記時間の30分前、受付は1時間前)
2/14(木)18:30〜
15(金)13:30〜
16(土)13:30〜
17(日)13:30〜(終演後、交流会)
18(月)13:30〜
19(火)13:30〜
20(水)(休演日)
21(木)13:30〜
22(金)18:30〜
23(土)13:30〜(終演後、バックステージツアー)
24(日)13:30〜
25(月)13:30〜
※公演後の交流会、バックステージツアーは参加費無料です。
他日ご観劇の方でイベントにご参加の方は、お持ちのチケット(もしくは半券)をご持参のうえ
終演時間に劇場ロビーへお越しください。
※土日に限り無料託児所をご用意しております。ご利用の際には事前に劇団までご連絡ください。

劇団民藝『正造の石』ホームページ
http://www.gekidanmingei.co.jp/performance/2019_shouzounoishi/


劇団民藝4月公演
「新・正午浅草 荷風小伝」
作・演出:吉永仁郎 演出補:中島裕一郎
公演期間:4月17日(水)〜28日(日)
会場:紀伊国屋サザンシアターTAKASHIMAYA(新宿南口)

◎チケット
一般 6,300円→(梶野特典あり!)
夜チケット 4,200円(夜公演全席)
U25 3,150円(25歳以下で証明書お持ちの方)
高校生以下 1,000円(枚数限定で証明書お持ちの方)

◎日程(開場は下記時間の30分前、受付は1時間前)
4/17(水)18:30〜
18(木)13:30〜
19(金)13:30〜(終演後、アフタートーク)
20(土)13:30〜(終演後、バックステージツアー)
21(日)13:30〜(終演後、交流会)
22((月)13:30〜
23(火)13:30〜
24(水)13:30〜
25(木)18:30〜
26(金)18:30〜
27(土)13:30〜(終演後、交流会)
28(日)13:30〜
※公演後のアフタートーク、交流会、バックステージツアーは参加費無料です。
他日ご観劇の方でイベントにご参加の方は、お持ちのチケット(もしくは半券)をご持参のうえ
終演時間に劇場ロビーへお越しください。
※土日に限り無料託児所をご用意しております。ご利用の際には事前に劇団までご連絡ください。

劇団民藝「新・正午浅草 荷風小伝」ホームページ
http://www.gekidanmingei.co.jp/performance/2019_shin-shougoasakusa/

2018年12月22日

民藝2月公演「正造の石」のお知らせ

最近はツイッターで告知してばかりでしたが、こちらでもご案内します!
昨日から稽古が始まりましたが、民藝2月公演「正造の石」に出演いたします。
僕の役どころは戦争で精神を病んだ高木と新聞記者の佐奈田。他にもどこかで登場するかもしれません。
それは劇場でのお楽しみとさせてください。

以下、公演情報です。
お申し込みを梶野にご連絡頂きますと大変有り難いです。
kajinominoru☆gmail.com
(☆→@)

劇場でお会い出来る事を楽しみにしております!

劇団民藝2月公演
正造の石
作 : 池端俊策・河本瑞貴
演出: 丹野郁弓
公演期間: 2019/2/14(木)〜2/25(月)
会場: 紀伊国屋サザンシアターTAKASHIMAYA(新宿南口)

◎チケット
一般 6,300円
夜チケット 4,200円(夜公演全席)
U25 3,150円(25歳以下で証明書お持ちの方)
高校生以下 1,000円(枚数限定で証明書お持ちの方)

◎日程(開場は下記時間の30分前、受付は1時間前)

2/14(木)18:30〜
2/15(金)13:30〜
2/16(土)13:30〜
2/17(日)13:30〜(終演後、交流会)
2/18(月)13:30〜
2/19(火)13:30〜
2/20(水)(休演日)
2/21(木)13:30〜
2/22(金)18:30〜
2/23(土)13:30〜(終演後、バックステージツアー)
2/24(日)13:30〜
2/25(月)13:30〜

※公演後の各交流会、バックステージツアーは参加費無料です。

劇団民藝『正造の石』ホームページ
http://www.gekidanmingei.co.jp/performance/2019_shouzounoishi/
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こちらに引っ越してきました。 よろしくお願いします。
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