アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2017年09月22日

ホリエモンの講演内容があまりに的確な気がする

先日、飲食関連の講演会にあのホリエモンが登場しスピーチしたそうだ。

内容はだいたいネットのニュースで読ませていただきました。

飲食業界にいた自分としては、彼の言ってることはたしかだなということが多いです。

彼はやはり頭のキレる男なんだなと思いましたね。

極論がスナックというのもなるほどという感じで面白い。

そもそも日本の人口分布を考えても人手不足が今後も深刻になることは間違いない。

そのなかで外食は人件費をカットするのが難しい商売である。
コンビニやスーパーは基本的に陳列商売なので、機械化しやすいのだ。

しかし、外食はおもてなしがあってのものだ。
バイキング形式で人件費削減というのも、
直近の衛生面から考えても方向性が違うでしょう。
コンビニが生き残るという考えは自然な流れでもある。
外食の大きなライバルになるのが、コンビニなどが提供してるイートインスペースというものだろう。
外食が人件費削減していけば、接客は減っていく。
そうなるとコンビニで買って食べるのとなんら変わらなくなる。
最近のセブン-イレブンは惣菜のレベルはもうそこらへんの安い飲食店よりはるかに旨くなっている。
つまり、安いを売りにするような外食は衰退していくということだ。
待つ時間もほとんどなくストレスも少ない。
料金は外食するよりは安価となる。
これの、対抗馬となるのがファストフードだろう。
なんだかんだで早くて安い。
ただ働き手不足をどう補うかだ。

しかし、外食でもなかなかコンビニでは太刀打ちしにくい形態がある。

そこが現在でも、伸びているお店となる。

例えば寿司、鍋物、焼肉、ステーキだ。

このへんの業界は右肩上がりでもある。

これはコンビニでイートインスペースというわけにはいかない部類でもある。

こういったことを講演したホリエモンはなかなかだなと思いました。

また、飲食業の人は働きすぎだということも言ってたようですね。

たしかにそうなんですよね。
週6で朝から晩までなんてザラでしょう。

要はそうしないと人件費考えても成り立たないということもあるだろう。
利益が出にくいという商売であることはたしかだ。

メーカーなんかだと、決まった数を作ればいいだけですからね。
土日休もうが関係ありません。
通信なんかになると、インフラがあれば、
それで契約さえ取れればあとは勝手に毎月お金が振り込まれます。

もちろんトラブルなどで忙しくなることはあるでしょう。

今後こういった業界はどうなっていくのか非常に興味深いですね

今日はここまでにします
posted by kaitenzushi at 19:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6729251
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2019年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。