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周りに人がいない場合はどうする?餅が詰まった時の応急処置法

お正月料理の定番といえばおせちや雑煮ですが、年末年始には毎年のように餅をのどに詰まらせて窒息を起こし、死に至る事故が報道されています。
餅をのどに詰まらせないための予防法と、餅が詰まった時の応急処置法について、日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター科長の山口順子先生に解説して頂きました。
1月に突出して多い餅などによる窒息事故
餅をのどに詰まらせて窒息を起こしたというニュースは、年末年始のいわば“定番”のようにも感じます。
東京消防庁の調べによると、2016年から2020年までの5年間で餅や団子などをのどに詰まらせた窒息事故による救急搬送は12月の60人、1月で164人、2月の36人でした。ほかの月はすべて10〜20人台であり、餅などによる窒息事故は冬場に集中しているといえます。
過去5年間に餅などをのどに詰まらせて救急搬送された人の総数は453人でしたが、そのうち7割が入院加療を要するような中等症以上と診断されています。死亡に至った人も6%の27人いますので、餅などをのどに詰まらせることは重大な事故です。
餅などをのどに詰まらせる窒息事故による救急搬送の約9割は65歳以上の高齢者です。年齢別にみなすと、65歳以上で次第に増し、80歳代でピークを迎えます。

https://weathernews.jp/s/topics/202212/210165/?fbclid=IwAR30xLMkDq4QhhEiCserRfpI8YC7kW0GpNc8kE4ERiDn7SB8tZZ1hC695W8

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