2016年02月18日
補聴器とは??補聴器のオススメまとめ
どうもこんにちは!!
沖縄のしんでぃーです!!(・ω・)
この更新は補聴器について語るためにしました〜(・ω・)ノわら
うちのおばあちゃんも補聴器をしているのですが、やっぱり補聴器って最初みんな嫌がるみたいですね!!
おばあちゃんも補聴器を最初買ってあげた時つけるのを嫌がられました。
それで補聴器について調べたところ、補聴器の知らなかったことがたくさんあったので皆さんにもまとめて紹介します。
○補聴器の特徴(昔の補聴器)
補聴器は、まず一般的に知られているのは単純に音を増幅させる器械であるということ。
しかし、これはすべての音を増幅させるので結構扱いが難しい。
例えば、隣同士でおしゃべりしている時、周りの音がうるさいと周りの音が増幅され隣同士でも全く声が聞こえない。
しかも細かい音も拾うため、紙をまとめる音だったりお茶碗のぶつかる音、エアコンの音などそれらも混ざり合って周りの人の声が聞こえなくなることが多い。本当に全く聞こえないらしくて、何を言ってるのかさっぱりなために無口になってしまう。補聴器が壊れているわけではないのだ。
そのため、補聴器をつけている方は黙ってしまい返事が出来ないのだ。
補聴器は特性上一番大きな音を拾うので、複数人で会話をする際頭が痛くなり、非常に不快な思いをすることになるだろう。
そのため用途によって使い分けることが大切である。
また、突発音などを取り込むため、くしゃみや咳なども聞き取り大きく増幅されるため、心臓に悪い。
○ハウリング
ハウリングとは、たまに補聴器を使用してるとピーという高い音がなることがある。
その名前をハウリングという。普段ハウリングはならないように調整されている。
またこれは耳の穴と補聴器の具合が合わない時に起こる現象。
すこしずれてしまったりするとなる事がある。
なので過度な運動や動きは避けたほうが良いだろう。
補聴器を下にする形で横になるとずれてハウリングがなったりするので要注意!!
とにかく横になる時は仰向けが絶対である。
それ以外はあかん。
○最近の補聴器事情
最近の補聴器は、昔とはちがい自然の音や雑音を入れない仕組みが出来上がっているようです。このようなデジタル補聴器が今主流になっています。
補聴器はやはりはじめはなれないかもしれませんが、何度も使っていくうちに慣れます。
メガネみたいなものです。初めてメガネを付けた方はわかると思いますが、メガネを初めてつけた時すこしクラクラして頭が痛くなったと思います。
それにかなり似通っています。
○補聴器の種類
補聴器の種類は大きく分けて4種類有ります。
耳穴型、耳掛け型、ミニ耳掛け型、ポケット型になります。
耳穴型と耳掛け型は種類が二つずつあります。
耳穴型にはcic型とカナル型があり、cic型は全部の中で一番小さく外から補聴器をつけていることが気付かれにくいです。
カナル型の方も外から目立ちづらいのですが、cic型より大きくなります。しかし、cic型と比べて聴力範囲が広いのが特徴です。
耳掛け型も普通のタイプと、ricタイプがあります。
ちなみにricタイプはレシーバーが耳の中に入る最も小さく軽い耳掛け型です。
ricタイプはデザイン性がすぐれておりオシャレなことでも有名です。
ちなみにポケット型は本体をポケットなどにいれて、イヤホンとコードをつないで使用するタイプです。
本体のサイズが大きいため操作性に優れ、聴力範囲もかなり広いです。
また、ハウリングが起こりにくいため高齢者の方にはこちらがオススメです。
また、値段が手頃なのもこのポケット型ですね。
○まとめ
さてさて、補聴器の説明どうでしたか?
かなり下手くそで分かりづらい文であったと反省しています。。。
ですがみなさんにすこしでも伝わったのであれば幸いです( ^ω^ )
ちなみに、私のオススメはおばあちゃんがつかっているポケット型の補聴器です!
ハウリングも少なく違和感なくつけられるためとても便利です!
こちらに今はやりの補聴器を載せておきますのでぜひ見に行ってみてくださいね〜!!
耳が遠くなった親御さんがいらっしゃる方へ「みみ太郎」
補聴器はお試し期間などで自分に合ったものを選べるのでぜひお試しにどうぞ〜(・ω・)ノ
ちなみにそろそろ自分のおばあちゃんの補聴器買い直さなきゃならなくなってきました。。
冷蔵庫を買ったばかりなのでお金が少ないので来月買いますかね。。
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では!ばいびろーん( ^ω^ )
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