介護×4！

お盆休みの間、毎日面会に行って感じたこと。
意識レベルが低下し、常に傾眠状態にある義父。
もちろん、食事の時間でもそれは変わらない。
目をつむったまま、スタッフの介助で食事を口に運んでもらう。
当然、摂取量は少ない。一日のうち一回は全量摂取（口に突っ込まれている）が、
あとの二回はよくて５割。通常で２~３割。

口の中に食べ物を入れても、なかなか咀嚼しないし、飲み込むのに時間が掛かる。
口の中に溜めたまま・・・
きのうはメイバランスのゼリー（味が好きではない）といつものゼリー（好物）を持参したが、
メイバランスだけでは口の中に溜めたまま。
いつものゼリーを口に持って行くと、チューチューと吸って、しばらくしてやっと飲み込む。

微熱は続いている。
水分も足りているようには思えない。
また、やせてしまった。

この状態で、食事形態は常食きざみorとろみ菜。
水分はとろみをつけたお茶を時間が来たら与えるだけ。
私たちがポカリなどを与えると、時間はかかるが300〜500cc飲む。

病院に連れて行って点滴するなりしてほしい。
水分だけで足りないなら、高栄養ゼリーを付加するなりなんなり、打つ手はあるはず。
特養の連携医療機関のDrに質問しても、その必要はないというけど。

あるでしょ絶対。
私らは姥捨て山に義父を捨てたわけじゃない。

私たちの要求は間違っていますか？

------------------------
ランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。


にほんブログ村


にほんブログ村