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2015年06月12日
夜のマカオ散策!!
ベネチアンを後にし、タクシーでマカオ半島サイドへ向かいます
マカオのタクシードライバーは、英語があまり伝わらないので、
分かりやすい地名やホテル名を伝えます
今回はグランドリスボア(新葡京酒店)を目指します
10分かからないくらいで到着です
せっかくの海外旅行なのに、
Gさんは、ハードロックカフェでの無理な暴飲暴食がたたり、
先にホテルへ戻るとここでリタイアです
私はまだまだ遊び足りないので、
サンズ マカオ(澳門金沙酒店)まで、夜風を浴びながら、
夜のマカオを歩きます
眠らない街マカオは、北京街という通りは、リスボア(葡京酒店)から
フェリーターミナル(澳門外港客運碼頭)へ向かう途中の通りです
ここには、宝飾店や地元の方も行かれる食堂など、商店街です
独特な中華的感性の原色を使ったネオンが
夜の街をギラギラさせます
赤いネオンが多いでしょうか
この通りは、セナド広場のポルトガル風な西洋の香りとは
真逆なアジアの大国である中国の雰囲気を体験出来る場所だと思います
この周辺には、安い料金で食べれる地元の食堂が多くあります
マカオには信号機があまりありません
特に大通りはほとんどなく、大通りを渡るには歩道橋や地下通路を利用します。
稀にある信号機は、青い信号になるとカチッカチッと
音がして少しすると点滅を始めます。
香港の信号機も音がしますね
リオホテル(澳門利澳酒店)です
外観のRio CASINOのネオンは、
ワクワクさせますね
ここのカジノは、こじんまりとしていて
清潔感のある雰囲気です
サンズ に到着です
カジノ内に入ると香水の良い香りが漂います
この香水の香り、私は大好きです
いつもマカオへ着くとまず初めに
サンズに立ち寄るのですが、この香りを嗅ぐと
マカオに来たと実感します
サンズの2階にあるカジノの中央で、
ダンスショーを行っています
このショーを見るのも好きです
何故か韓国の女性ボーカルが歌って踊るショーもあったりします
カウンターバーで、マカオビールを飲みながら、一服です
このときは、タバコをカジノ内やバーカウンターでも吸えましたが
今は完全分煙です
喫煙ルームでしか吸えません
喫煙者は肩身が狭い世の中ですね
スロットをしました
そして負けました(笑)
カジノフロアもタバコ吸いながら、スロットやテーブルゲームが出来ましたが
今では過去の話です
私が行ったことのある韓国のセブンラック カジノも分煙でした。
5年前にラスベガスに行ったときは
分煙でしたが、タバコを吸いながら出来るテーブルやスロットがありました。
ラスベガスでタバコを吸いながら、スロットをしていたら
白人さんにタバコ1本頂戴と言われたこともあります。
外国はタバコが高い国が多いからだと後になって気がつきました(笑)
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迫力のライブ!!
夕食を食べ、満足した2人は
ベネチアン マカオ(威尼斯人度假村酒店)のカジノに勝負をしに行きました
今回は、バカラをしようと考えていたのですが、
大小(タイサイ)のゲームバージョンがあり、
まずはそちらで少し遊びます
大小は、最も簡単な賭け方は
3つのサイコロの数字の合計が
10以下=小
11以上=大
のどちらになるかを当てるゲームです。
大か小に賭けた場合は、ゾロ目に賭けていなければ負けとなります。
他にも、直接合計数字を当てるマスやゾロ目など、バラエティがあります。
ハイ&ローですね。
大小に賭けた場合、掛け金は倍になって返ってきます。
例えば、大に5000円賭けて当たれば、10000円になり、
5000円のプラスです。
ゾロ目は外れなので、1/2ではありませんが、
当たる気がしませんか?
勘が冴えわたれば、5000円毎回賭けて、3回連勝すれば、15000円プラス。
買った分上乗せ(1回目5000円→10000円 2回目10000円→20000円 3回目20000円→40000円)の倍プッシュを続けて、3連勝すれば、35000円を10分かからずに
プラスにできるのでです
これが、桁が違えば、35万プラス
恐ろしいですね
カジノの爆発力は計り知れません
日本のパチンコやスロットと比べて、一撃の破壊力は比べものになりません。
短時間で、一夜の夢を見ることも可能です。
チビチビとミニマムレート(ベネチアンは300香港ドル=4080円程。だったと思います。)で
一進一退の戦いをするも良し、ここぞという勝負時に、全額賭けるも良し、戦い方は千差万別です
結果、大勝負に負けました(笑)
一時は、3000香港ドル(40800円)まで増えたのですが、
あっという間になくなりました
そんなものですね
カジノ内には、ライブも行っているバーフロアがあります
初めてマカオに来た時にも訪れた思い出の場所です
ほんとはカジノ内なので撮影はNGだと思うのですが
こっそりと写真を撮りました(笑)
バーでお酒を飲みながら、生歌&生演奏
時々知っている有名な洋楽もかかり、テンションも上がってきます
カジノ内は中華系の観光客が多いですが、このライブハウスは
白人さんが多く感じます
やっぱり旅行やバケーションの楽しみ方が、欧米の方々とアジアの方々には
差を感じますね
ちなみに、グアム行った時も、1人でディスコに行きましたが
アジア人は私1人でした(笑)
迫力あるライブを楽しむ最中、Gさんはいまだに食べ過ぎで
グロッキーです(笑)
再度、カジノにチャレンジします
今度は、バカラにチャレンジです
バカラは、大小同様に、架空の人物バンカーorプレーヤーのどちらが勝つかを
当てるゲームです。最大3枚のカードで、合計が9に近い方が勝ちです。
勝てば、倍です。(バンカーの掛け率は1,95倍。ほぼ倍です。)
引き分けは、掛け金が戻ります。親の総取りがないので、大小との違いも出てきます。
めったに出ない引き分けは、8倍です!
今回は、見せ場なく、1000香港ドル(13600円)の負けでした
ほぼ1/2で何で当たらないのでしょうね
読みが全て逆です
ベネチアンを切り上げ、タクシーでマカオ半島に向かいました
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2015年06月11日
大きなハンバーガー!!3度目は、ステーキも!!
夕飯は、友人とのマカオ旅行では、毎回恒例になったハードロックカフェです
毎回、2日目の夕飯は、少し豪勢なレストランにします
初めて訪れたGさん、
テンション上がりまくりです
まずは、ビールで乾杯です
冷たく冷えたビールは、最高です
今まで、ハードロックカフェには
マカオをはじめ、グアム、バリ島に行ったことがありますが、
日本に帰ってから、大阪のハードロックカフェに
行っちゃいました
海外の国では、バリ島が初めて訪れた国だったので、
とても印象に残っています。
観光客の白人さんと盛り上がった思い出があります
洋楽が流れていて、
とても雰囲気が良いですね
今回は、ライブはやっていませんでした
生の演奏を聞きたかったです
注文を店員さんが聞きに来ました
すると、Gさん、何を思ったか??
ハンバーガーとステーキを頼みました
驚きです
ハードロックカフェのハンバーガーは
とても大きくこのメニューだけでも
お腹がいっぱいになります
そこにプラスで、ステーキまで注文しようとしています
もちろん、ステーキもボリューム満点です
私は止めましたが、
大丈夫です!フードファイターになります!
と良く分からない自身です
もちろん、店員さんも笑顔で、
うちのメニューは、ボリューム満点だぜ!!
とやめるべきだとアドバイスです(笑)
しかし、破天荒なGさん、
ハンバーガー&ステーキをオーダーしました。
運ばれてきたハンバーガー&ステーキを見て、
はじめは腹ペコのGさん。
お酒の勢いもあり、美味しいと順調でした
しかし、ハンバーガーにはポテトが、
ステーキにはブロッコリーとマッシュポテトが
付け合わせで付いています
徐々に雲行き怪しくなるGさん
付け合わせのポテトがかなり効いたらしく、
グロッキー気味です(笑)
それでも、予想外に何とかたいらげます
満腹で体調不良になるGさん
だからあれほど止めたのに(笑)
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シャトルバス!
ソフィテル マカオ アット ポンテ16(澳門十六浦索菲特大酒店)は、
マカオ内港エリアの繁華街からは、若干離れた場所にあります。
歩いて、セナド広場まで、15分程度でしょうか?
歩くかタクシーを使うか?悩みましたが、
ホテルから出ているシャトルバスを利用することにしました
大きなホテルからは、無料で利用出来るシャトルバスが
走っています
シャトルバスは、マカオフェリーターミナル(澳門外港客運碼頭)を中心に、
各ホテルへ数十分間隔で運行しています。
このシャトルバスは、そのホテルの利用客ではなくても、
無料で利用出来ます
例えば、ベネチアン マカオに行きたければ、
ソフィテルからバスに乗り、マカオフェリーへ
マカオフェリーから、乗り換えてベネチアン行きに乗れば、
遠回りにはなりますが、無料での移動が可能です。
以前から、シャトルバスの存在は知っていましたが、
チキンな私は、今まで乗ったことがありませんでした。
タクシーも安いので、移動は歩きかタクシーでした。
今回はソフィテルホテルが遠い場所にあったので、
チャレンジしてみました(笑)
ソフィテルのバスは小さめですが、
乗り心地も悪くなく、快適です
海外交通の運転は、タクシーや香港の2階建てバスなど、軒並み荒いのが難点ですが
バスに乗り、フェリーターミナルへ行きました。
フェリーターミナルから、両替も兼ねて、ウィン マカオ(永利酒店)に移動です。
レートは、13.6円⇔香港ドルです。現在は、16円を超えましたね
現地では、16.5円くらいになっているのではないでしょうか?
円安は海外旅行社にとっては厳しいですね
ウィンに行き、両替を終えた私たちは、
繁栄・成功の木(Tree of Prosperity)というショーを見に行きました
前回の1人旅でも見ましたが、初マカオのGさんの為に
名ツアーガイド(笑)として、ご案内です
カジノ以外は、なるべく安く済ませるために
無料で見られるものはしっかりと見ます(笑)
迫力あるショーを見た私たちは、
幸運の木から、幸運を貰ったと勘違いし、
カジノへチャレンジです(笑)
若干、プラスとなりました
幸運の木の効果でしょうか??
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暑い日差し!南国のプール!
ソフィテル マカオ アット ポンテ16(澳門十六浦索菲特大酒店)、
とてもきれいな部屋でした
しばし休憩をした後、
ポンテ16のプールへ向かうことにしました
この日も、30度を超える暑さでです
プールは、こじんまりとはしていましたが、
メチャクチャ気持ちが良く、南国の夏を満喫しました
破天荒なGさん、子供用の小さな浮き輪を見つけ、
遊んでます
すぐに、係員さんに子供用なので、使わないようにと
怒られていました(笑)
プールサイドのデッキチェアで、マカオの暑い日差しを浴びながら
寝そべります
めっちゃ気持ち良いです
夏は良いですね
気が付けば、Gさんはデッキチェアで爆睡です(笑)
仕方なく私は、いったん部屋に戻りました
部屋でTVを見ながら、くつろぎました
マカオのTV番組は、ホテルにもよりますが、
香港系のTV番組が多い用です。
たまに日本のドラマも、香港系のTV番組でやっているみたいです
あとは、CNNやBBCなど、欧米のニュース番組も
やっています。
NHKのニュース番組を放送しているホテルもあります。
せっかく海外なので、まったく分かりませんが
何となく香港のTV番組やCNN、BBCなど、海外の雰囲気に浸っています(笑)
ポンテのカジノの入り口の写真です
カジノ内は、撮影NGなのでありません
ソフィテル アット ポンテのフロントは
とてもきれいです
スパの案内もありました。
ホテルのスパは高いので、経験はありません。
2万円くらいでしょうか??
部屋でタバコを吸いながら、
しばらく時間が過ぎました
2人とも喫煙者なので、喫煙ルームです
しかし、Gさんはプールから戻ってくる気配がありません
心配になり、プールへ戻ります
プールは宿泊者が無料で使用できる施設です
ほんとに気持ちが良いので、マカオのホテルを取る際は、
冬の季節12月〜2月くらいを除いて、プール付きのホテルを
予約することをお勧めします
プールに戻ると先ほどもいた係員さんが
私に気が付いて、Gさんを指さします
そちらを見るとGさん、まだ爆睡していました(笑)
係員さんもまだ寝てると笑っていました
すでに18時ごろです。
観光の時間もなくなるので、
無理やり起こしました
夜のマカオに繰り出しに行きますwww
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2015年06月10日
古き良き街並み!!
ベネチアン マカオ(威尼斯人度村假酒店)を満喫した
私たちは、タクシーでソフィテル マカオ アット ポンテ16(澳門十六浦索菲特大酒店)のある
マカオ内港フェリーターミナル(澳門内港客運碼頭)へ向かいます
内港フェリーターミナルは、中国内陸の珠海(ヂューハイ)に5分で行けるそうです
マカオには、マカオの玄関口であるマカオ外港フェリーターミナル(澳門外港客運碼頭)と
コタイ地区にも、タイパ臨時フェリーターミナルがあります。
タイパフェリーは使ったことありませんが、コタイ地区の大型ホテルに宿泊する際は
便利ですね
マカオ内港周辺は、華やかなカジノで賑わうリスボアホテル周辺や
新しい大型ホテルが続々完成し、家族連れなどで賑わうコタイ地区のベネチアン リゾート周辺に
比べて、古き良き港町と行った若干寂れた場所です
かつてのマカオの中心は、リスボアから西部の内港エリアだったそうです
今では、リスボア周辺やコタイ地区など、カジノ目当ての観光客も多く、
寂れてしまったようです。
それでも古き良き街並みや下町エリアの庶民の生活が垣間見れる
内港エリアの探索も興味深いですね
ソフィテル アット ポンテ16という大型なホテルが出来て
少し雰囲気が変わったそうです。
今回も貧乏旅行でしたが、1泊だけは豪華ホテルに泊まろうと思い、
Gさんには内緒で日本で予約を入れていました(笑)
ポンテ16の正面にある黒い球体状のオブジェですが、
かつては光り輝いていたそうです。
今は、節電??でしょうか?
真っ黒で、少し不気味な感じもあります(笑)
1階には、大きなカジノがありました
サンズやベネチアン、ウィンなどと比べて、
どちらかというと場末の賭場という印象です
それでも中国系の観光客のみなさまで
賑わいを見せていました
若干、古く感じるカジノの雰囲気に
豪華なホテルを予約したと思っていたので、
不安がよぎりました
チェックインは15時ですが、
13時過ぎに着いてしまいました。
時間潰しに、カジノへ向かいます。
スロットをすることにしました
日本のスロットメーカーのアルゼ社製のスロット台がありました
魔法のランプのスロット台です。名前は覚えていません
他にも何機種かアルゼのロゴが入った台がありました。
ゲーム性は面白いと思いますが、結果は負けました
ポンテには、マイケルジャクソンギャラリーがあります
無料の施設で、規模は小さめですが、
マイケルジャクソンの衣装など、お宝グッズがたくさん展示されていました
懲りずに、カジノに戻りました(笑)
広東語でカジノは、娯楽場です
カジノは、21歳以下は入場出来ません
Gさん、25歳だったのですが、若く見られるらしく入場の際、
毎回、セキュリティスタッフに止められます。
パスポートで年齢の確認をされます
IDチェックは、若く見られる女性が結構受けているのを見ますが、
男性はあまり見ません
Gさんとカジノ内をうろついていたのですが、
入場ゲートを通ろうとするとIDチェックです(笑)
しまいにGさん、パスポートを自分から用意をするようになりました(笑)
チェックイン時間になり、フロントへ向かいます。
予想よりも、綺麗な部屋でした。
Gさんも大喜びです。
1泊1250ドルで朝食付きでした
当時のレートが、13,6香港ドルでしたので、17000円です。
まずまずの金額ですが、2人だと1万円を切ります。
たまには、豪勢に海外旅行を楽しむのも素敵な思い出になりますね
海外旅行では、バックパッカー用の安ホテルしか泊まらなかったという
Gさんも、フカフカベッドに大満足でした
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店員さん!!
ひと悶着をありましたが、
ピザを頂き、満足した2人は、フードコートを後にします
フードコート内は、たくさんの観光客で賑わっていました
マクドナルド(麦党労)です
海外に行くと何となく安心感で入ってしまいますね(笑)
また、日本と違ったメニューがあると嬉しいです
香港&マカオには、甘辛のチキンがサンドされたものがありました。
バリ島やグアム、ラスベガスでも、マックに行ったことがあります(笑)
ユニクロもありました
私とGさん、今回の旅も、
カバン1つの軽装です
Gさんは着替えも全て現地調達ということで、
マカオのユニクロで、服を買っていました
しばらく待っているとまた店員さんと話し込んでいます。
また揉めているのかと思いましたが、どうやらセット商品が
あったらしく、Gさんが選んだ商品より、セット商品の方が安くて
お勧めと提案されていたそうです。
あの店員さんは、とても親切だとGさんは
感心していました(笑)
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