マカオ旅行記　マカオ＆バンコクに恋焦がれ

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マカオ滞在3日目




マカオ半島の中心地
セナド広場に向かいました。

そこで、初のポルトガル料理を
食べることにしました
ポルトガル料理は、魚料理を中心にとても美味しかったです(´∇｀)






マカオには、マカオ半島セナド広場を
中心に、歩いて回れる30ほどの
世界遺産があります。

1999年まで、ポルトガルの統治化にあったマカオは
ヨーロッパにいるようです(´∇｀)




ガイドブック片手に
全ては回れませんでしたが、
世界遺産を巡ります
1月でしたが、半袖でも寒くない
とても過ごしやすい気候です♪

初めてのマカオで迷いつつ



モンテの砦に着きました♪
頂上からは、マカオ市内が
見渡せます(´∇｀)

巨大なホテル、グランドリスボアも♪

大きな大砲もありました(笑)



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円安止まりませんね( ´△｀)

香港ドルが、16円台を越えそうな勢いです。
香港ドルは、usドルに影響を受けると
聞いたことがあります。
恐らく現地では、16円台中盤ではないでしょうか？

今年1月のマカオに訪れた際でも
両替の際は、10000円 ＝ 625香港ドル程度でした。

海外旅行好きには、
厳しい状況です(笑)

海外にお仕事でたくさん行かれている方々や
現地に住まれている方々が
ほんとに羨ましいです。
私の夢は、海外移住なので(笑)






話しは変わって、上は、今年1月の香港&マカオです(´∇｀)
マカオは、亜熱帯地域で、
一年中暖かいです。
ただし、12月〜2月までは、寒い日もあります。
日本の秋くらいでしょうか？

5月〜9月くらいは灼熱です(笑)
南国気分を味わえます。

この2年で、香港&マカオには
7度ほど旅行しました。
まだまだ探検していないところも
たくさんあります。

マカオでこの2年での変化は
物価も上昇傾向ですが、
他にも、カジノで完全禁煙になったことでしょうか？
愛煙家の私には、とても厳しい世の中に
なりました(>_<)
テーブルゲームやスロットをしながら
タバコを吸うことは出来ませんが
空港にあるような喫煙ルームがあります。
カジノで遊びながら、タバコを燻らせたことが
懐かしいです(笑)





ちなみに、今年は、
タイ王国に初めて行きました(笑)
微笑みの国に魅了され、
2度行っちゃいました(笑)

また、バンコクのお話しも
出来ればと思います(´∇｀)
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マカオ滞在３日目
香港よりマカオに戻った２人は
ホテル巡りを始めます





上の写真は、
リスボアホテルにグランドリスボアホテル、ウィンホテルです
夜はネオンでとてもきれいです
特にグランドリスボアは、とても巨大で圧巻です
ウィンは、ラスベガスにもありました。

マカオは、カジノ王スタンレー・ホー氏率いるリスボアグループが
独占権を持っていましたが、１９９９年に中国への返還とともに
２００２年に香港系のギャラクシーカジノやアメリカのウィンリゾーツ社にも
開放されました。
今では、ラスベガスを抜き、世界最大のカジノ都市です

これらのホテルの１階や２階には
巨大なカジノがあります


もちろん私たちは
惨敗ですが
２４時間のカジノはとてもエキサイティングな空間です

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JALパック 海外ツアー

香港の夜景を眺めながら、
歩き疲れた私たちは夕食を食べることにしました







ガイドブックに載っていた香港料理のお店を
探しましたが、見つかりません

ま、いわゆる迷子というやつです

腹ペコの２人は、
取り敢えず近くにあった台湾風？な
お店に入ることに


適当に頼みまずはビールで乾杯
ところが、私は、本場の中華料理の匂いが苦手です
シンガポールに行った時も感じたのですが
お店の外にも香るあの独特な匂い何なのだろう？？
そう思い帰国して、思わずネットで調べました

どうやら肉の臭みを消すために使う
八角が原因のようです

日本人の７割くらい苦手との情報も（笑）
アジア好きな私にとっては致命傷です

それでも、きっと慣れなのでしょうね
少しずつ克服していこうと思っています（笑）

食欲旺盛な友人は、美味しそうにたべています
ただ彼も、辛さには四苦八苦していました

海外旅行の魅力は
やっぱり食です

これからも新しい料理にチャレンジしたいと
思います

香港には半日ほど滞在し、
またまたフェリーにてマカオに戻ります
このフェリーは特に大きく揺れることもなく、
快適です
香港　⇔　マカオ間には、２０１６年に香港、澳門（マカオ）、広東省珠海市（ジューハイ）の
３都市を結ぶ港珠澳大橋（ガンヂューアオダーチャオ）という橋が出来る予定だそうです
車で、香港⇔マカオ間を３０分ほどで移動出来るそうです。
とても楽しみですね
マカオの旅も変わりそうです

マカオ２日目
観光と両替を兼ねて
マカオから香港へと向かいました。







マカオの移動は、タクシーが主な交通手段です。
タクシーも初乗り１３パタカ　＝　１５０円くらいでした。
今は、２００円くらいでしょうか？
わずか２年で、ほんとに円安進みましたね
ま、それでもリーズナブルですね！

私たちの宿泊したホテルオークラのあるコタイ地区から
マカオ半島までは約６０パタカ（７００円くらい）なので
この旅での移動はタクシーを愛用しました。

マカオから香港への移動は
フェリーで約１時間で着きます

マカオから香港への入国の際も
同じ中国ですが、パスポートが必要です。
香港もマカオ同様、特別行政区です。



中国大陸や香港、マカオなどこの辺りは
各方面のフェリーが出ています。
香港国際空港からもマカオ行きがありますが
今回は観光ということで、フェリーで香港島の上環（ションワン）にある
信徳中心（シュンタックセンター）に向かいました。

香港の言語は、広東語です。
マカオも、同様に広東語やポルトガル語を公用語としているそうです。

上環から九龍島（カオルーン）の香港屈指の繁華街である
尖沙咀（チムサーチョイ）へ向かいます。

九龍のことを良くクーロンと聞きますが
広東語でガウロン、北京語でジウロン、英語ではカオルーン（KOWLOON）と
読むそうです。
なので、クーロンは間違いのようです。






初の香港。
ガイドブックを片手に、初海外の友人と２人で
地下鉄にチャレンジしました
香港の地下鉄にも、日本のような券売機があり、
初めてでも何とかなりました（笑）

尖沙咀にある両替レートが良いと言われている
重慶大厦（チョンキンマンション）で両替です
重慶大厦には、両替所が１階、２階に数店あり、上のフロアは安宿もあるそうです。
レートが良いお店は奥に行けば行くほど
高レートでの取引のお店があり、２階のフロアの両替店が
割と良いレートの場合が多いようです。
しかし、海外旅行に不慣れな私と初海外の友人
レートの見方もあまり分からず彷徨った挙句、正面の最もレートの悪いお店で
両替をしてしまいました
今では、考えられない凡ミスです
マカオは観光客も多く治安も比較的良いと感じます。
尖沙咀周辺は、インド系の怪しい方々が
偽物時計安いよ！と日本人観光客相手に日本語で
物売りをしています。
初海外の友人は、海外は怖い面もあると私が吹聴していたため、
かなり怖がっていました（笑）

その後、海沿いまで歩き１００万ドルの夜景を
堪能しました

マカオの魅力の１つに
東洋の中華の雰囲気と西洋のポルトガルの雰囲気が
入り交じり融合されているところです

マカオ半島の中心部　セナド広場に行きました





３泊４日のマカオの旅は
２０１３年１月後半でした。
ちょうど旧正月前で、広場の中心では
正月飾りが展示されていました
中国の方々は、旧正月をとても大切にされるそうです。

そんなセナド広場の建物は
ヨーロッパの香りがするとてもお洒落で可愛い色使いです

やっぱり海外旅行の魅力は
観光ですね

初めてのマカオは
とても魅力的な街でした



まずは、マカオタワーに向かいました。
マカオタワーは、３３８ｍあります。
なんとその高さからバンジージャンプが出来るのです
残念ながらその勇気は私たちにはありませんでした
ただタワーのレストランでブッフェスタイルの様々な料理を
頂きました。

ちなみに、マカオの通貨は、
パタカです。ですが、マカオパタカ　＝　香港ドル　と
ほぼ同じ価値です。
パタカはマカオでしか使えません。
なので、香港ドルを観光客は使うことが多きようです。

２０１３年
会社の旅行で、マカオに行くことになりました

マカオに魅了されこの後何度も
彼の地を訪れることになるとは
思ってもみませんでした（笑）




今までは、何となく海外へ旅立っていましたが
この旅では入念に調査をしてから
旅立ちました

社内旅行では
国内や海外など何種類かの場所が選べたのですが
海外旅行をしたことがない友人に
海外は絶対面白いからと無理に説得をして
行くことになったからです（笑）

旅行を決めた当時の為替レートは
１香港ドル　＝　１０円〜１１円くらいでした。
円高だったのです。

しかし、旅行当時は
円安が進み１２円台に
１万円が１０００香港ドルだったのが
８３０〜８６０香港ドルくらいにしかなりません


この頃から、外貨のレートが気になりだし、
海外に行くときにはチェックするようになりました（笑）

その香港ドルも今では
１５円台の後半〜１６円台に。。。
１万円が６００香港ドル程度にしかなりません。

３年前が懐かしいです

そんなマカオは
中国の特別行政区です。昔はポルトガル領でした。
なので、中国の雰囲気とポルトガルの西洋の雰囲気が
融合した不思議な都市です。

関西国際空港から香港経由で、片道４時間ほど
香港国際空港から、フェリーで１時間の道のりです

マカオは、カジノの街です。 ラスベガス同様、豪華絢爛なホテルの１階などに カジノが２４時間営業しています。 私たちが宿泊したのは マカオ半島から橋を越えたコタイ地区にある ギャラクシーホテル内にあるオークラホテルでした。

２００９年
会社の旅行で
ラスベガスへ行くことになりました

さすらいのギャンブラーである私にとって、ワクワクドキドキの
初めてのカジノです（笑）

日本から、ロサンゼルス経由でおよそ１２時間、いよいよラスベガスです

が、初めてのトラブルが

何とラスベガスのマッカラン空港に
ロサンゼルス空港で預けたカバンが届いていないのです

海外旅行に少しは慣れてきたつもりでしたが
預けた荷物が届かないロストバッゲージは
ままあるみたいですね

結果、翌日届き一安心でしたが

ラスベガス旅行に早くも暗雲が。。。

ともあれラスベガスに到着です
気を取り直して、カジノで一攫千金を

ラスベガスのカジノは
大型ホテルの１階にあります。
ホテルは、様々な趣向が凝らしてあり
まるでテーマパークのようです
ホテルの外観が、エッフェル塔だったり、自由の女神が立っていたり、
ホテル前の巨大な人工池で、３０分置きに無料で見られる噴水ショーを催していたり
ととにかくスケールが壮大です

泊まったホテルは
その噴水ショーで有名なベラッジオでした
とても良い思い出となりました。

カジノの結果は。。。

散々でした

一緒行った友人は４日で２０万負けたそうです
カジノ恐るべし
ルーレットやカードゲーム、スロットマシーンなど
チャレンジしましたが、特にスロットは勝てる気がしません
ちなみに、カジノは２４時間営業です。
いくらお金があっても持ちません。。。


グアムもアメリカですが、
初めての北米大陸。
やっぱり過去に日本人が憧れた国だと感じました

カジノ以外にも、ラスベガスでは
様々なショーが毎日ありました。
私も拙い英語力で何とかチケットを現地で手配し、
２つほど楽しみました

近いうちにリベンジと行きたいところですが
社員旅行でもない限り、
庶民の私には、ラスベガスを含め
欧米諸国への旅行は休みも含めて
遠い道のりとなりそうです

グアムには、
２０１０年に個人旅行で
１人旅をしました

初めての海外一人旅です。

英語も片言の私が選んだ方法は、
もちろんパックツアーです

グアムの見どころは
やっぱり綺麗な海に青い空

南国の海は
ほんと特別感を感じます

初めての一人旅でしたが
大きなトラブルもなく、
とても楽しい思い出となりました

大きなショッピングモールや射撃場（行きませんでしたが）
もあります。

ただ街はとても小さく
（貧乏旅行で、マリンスポーツなどは出来ず）
暇を持て余し、映画を見ました。
もちろん字幕はなく、「ミッションインポッシブル３」というアクション映画を
選びなんとなく楽しみました

夜は、ストリップバーやディスコに
繰り出しました

バーやディスコは
お酒が大好きな私にとって
とても最高な空間です