初めての海外赴任

4月が始まりましたね。

新たな気持ちで新年度を始めたいところですが
ふるさと納税について残念なお知らせが。。。
ふるさと納税、返礼上限３割に 総務省要請へ 高額品競争に歯止め
(日本経済新聞より)

4月1日付で総務省から全国の自治体に通知されるそうです。

ふるさと納税制度は皆さん利用されているでしょうか。
好きな自治体に寄付をすると、寄付した金額から
2000円を差し引いた分の税額控除が受けられる、というもの。
（給与所得者が対象で条件あり。税額控除は収入により上限有）

私が毎年楽しみにしていた制度ですが、
今まで、iPad Airやプリンター、トースター
クラリネットやサイレントバイオリン、牛肉、うなぎ
プレミアムモルツ、地ビール、プリン等を
返礼品としてもらいました。

さらに確定申告をすれば税額控除が受けられて
翌年度の住民税が安くなる
使わないと損な制度なのですが
何故か私の周りでは利用していない人が多数

こんなに良い制度は長く続かないだろうと
思っていましたが、とうとう、、、きましたね。


商品券等の換金性の高い返礼品が
オークションに出されているとか
寄付を集めるために返礼品競争になっている
という背景があるんですが、残念です。


ただ、今ならまだ返礼率が高いものが色々とあります。
いつもは年末近くになって、バタバタと寄付していましたが
今年は早々にふるさと納税をしてしまおうと思います。
（今は海外なので、実際に寄付するのは実家の父なのですが、、）

来年の1月1日まで日本にいる（来年度も住民税支払う）という方や
今年中に日本に帰るし、年内の収入もある程度あるよ
という方、返礼率が下がる前にどうでしょう

家電と寝具が欲しいので、現在チェック中
私が良く利用しているのは楽天のふるさと納税。
上の減税と返礼品の二つに加えて、楽天ポイントももらえる。
もう、お得すぎて、、、


10万円寄付すれば、
9万8000円の減税と返礼品
さらに、楽天ポイント1000ポイントも

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楽天は使わないし、手続きが面倒なのは嫌。
簡単にふるさと納税したいなー、という方は




自分がいくら寄付しているのかを簡単に把握でき
2016年度は確定申告ツールも出していて
手続きは比較的簡単そうでしたよ。
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ちなみに私が狙っているのは（楽天ですが）、、、

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