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2016年11月22日

【赴任準備】学校選びとグレード(学年) ※前回の続き

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前回の続きです。
受験候補となったのは下記の3校でした。

 @共学・進学校(スクールバス、学食もあり、ここが第一志望) 英語力不足で断念
 A女子校・進学校(スクールバス、学食あり、日本人在学者あり)
 B共学・地元で進学校(キリスト教、バスや学食なし、現地駐在員在校)

【面接と筆記試験】
Skype面接も可でしたが、パソコンを通して会話するよりも、対面させ人となりを見てもらいたかった(それだけ英語力が不足していた)ので、自腹で現地に向かいました。スケジュールの都合上、2校の受験を一日に詰め込むことになり、午前にBの学校で2人が受験。午後にAの学校で上の子が受験。それぞれ、面接30分、英会話・筆記テストで1時間ほどでした。

Bの学校での選考
右矢印1面接は家族全員が参加し、面接官はシニアスクールとミドルスクールの校長先生2名でした。得意科目や将来やりたいこと、習い事等を聞かれ、上の子は何とか自分で回答していましたが、足りない部分は両親で補足。我が家は仏教ですが、キリスト教に理解があれば宗教は問わないようでした。下の子はほとんど会話ができなかったので、両親が通訳する形で実施。

右矢印1筆記テストは、上の子は学年相応の数学の問題が出されました。簡単なものから応用問題まで。文章題は英語が分からず苦戦したようです。下の子は、足し算と掛け算が少し出された程度でした。

右矢印1英会話テストは、ESLの先生と一対一の会話でした。どの程度の英語力なのかを把握し、ESLでサポートできるかどうか(現行のスタッフで対応可かどうか)を判定するもののようです。下の子は、会話というよりはゲームで遊んだ程度の内容でした。

Aの学校での選考 
右矢印1面接は両親のみの面接でした。入学選考担当の役員が面接官。ここは進学校なので、大学進学の意思があることを確認されました。後は、願書に記載した子供の長所や、日本の学校での様子(友達との付き合い方、試験勉強への取り組み、スポーツ)などを聞かれました。

右矢印1筆記テストは、英語でエッセイを書く。そして、数学のテスト60問。これは小学生レベルの簡単な問題から始まり、最後はまだ習っていない内容だったようです。盛りだくさんですが、合わせて60分。エッセイは指示文自体が理解できなかったらしく、自分の書きたいことを、精一杯の英語で、時間の限り書いたそうです。この学校は英会話テストでなく、エッセイで英語力を判定するので、かなり低い評価だったでしょうね。。。


【選考結果と学校決定】
結果はメールでもらいました。AとBの両方から合格をもらったのですが、どちらの学校もESLの空きがあれば英語ができないこと自体は合否には影響せず(経験上、英語は半年から1年もすれば上達すると言っていました)、それよりは数学や算数がきちんとできること、課題やテストに向けた勉強をしているか、を重視していたと思います。

上の子は、来年は高校生。義務教育ではない為、編入は難しいだろうということで、赴任期間終了後もカナダに残ることができる(寮生活ができる)Aのシニアスクールに決定。また、高2の1学期までに日本に戻るなら、通っていた中高一貫校に戻るという選択肢も残ってはいるので、学力を維持するためにリクルートの『スタディサプリ』でフォローアップ中です。学校の推薦教材なので、友達に勉強進度を確認しつつ、遅れを取らないように頑張っています。



近所に塾でもあればいいんでしょうけど、ここには無くいので。送迎も不要、オンラインで学べるって便利ですね。人気の講師が講義しているだけあって、楽しく続けられています。とっても安いのも魅力ですね



下の子は、Bのミドルスクールに決定。高校を帰国子女入試で受験できるように戻る予定なので、特に進学校ではなくても良いと考えました。グレードを落とさなかったので、英語ができない上に、勉強までついていけなかったら、、、と最初は不安もありましたが、入学してみると不安は一掃されました。結果としてグレード落とさずに良かったです。

算数や理科は既に日本で学習済みの内容なので、英語ができなくても何とかなっています。(算数に限っては、テストは ほぼ満点)社会はカナダの地理や歴史、経済についてが今年度のカリキュラムなので、日本から持参した本で授業をフォローしています。一番問題な英語については、1年かけてネイティブ並みになれば良いと割り切り、学校ではELSのサポートに期待しつつ(算数以外は、ほぼ無言のようですが)、家ではオンライン英会話リップルキッズパーク
で会話せざるを得ない状況を作っています。





また、カナダのカリキュラムや進度は日本と大きく異なるので、主要教科の学力維持には◆スマイルゼミ◆

一般的な学習進度に合わせて進められるので便利です。毎月の学習内容が決まっていて、進捗確認は親が専用アプリで簡単に行えます。頑張りが足りないと感じたら、「ミッション」として課題を与えることもできます。子供は頑張りに応じて、Yahooキッズサイトを見れたり、(学習が盛り込まれた)アプリゲームやアバターで遊べたり、表彰されたり、、、長くモチベーションが続く工夫がされています。中学生になっても続けられる。我が家は2年以上継続できていますよ。専用端末が必要なので、ぜひ日本にいる間に資料請求を





中学生はこちら



posted by 桜サク at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育
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