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隼四郎
一度都会に出てみると地元のことが気になってくるものです。 そういう自分の体験から、鹿児島を散策しながら「あっとらんだむ」にいろんなことをお伝えできればいいなと思っています。 どうぞお気軽におつきあいください。
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2015年11月19日
☆快晴 日の出 桜島
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今日はよく晴れています。

すっきりとした空がとても気持ちいいですね。

今日は、亥の子餅、炉開きです。

以下、甘春堂のHPからの引用です。

…………………………………………

亥の月(旧暦10月)の亥の日の亥の刻(午後10時頃)に食し、
無病息災のまじないとした中国の俗信に基づいて、平安時代に
宮廷の禁裏にて行われたのが始まりと云われております。

紫式部の『源氏物語』では、光源氏と紫の上の巻にて、亥の子餅が
登場する場面があり、 古くは、大豆、小豆、大角豆、胡麻、栗、柿、
糖(あめ)の七種の粉を入れた餅をついたと記されております。

鎌倉時代に入り、武家にも同じような儀式が広まり、猪(いのしし)
は多産であることから子孫繁栄を願う意味も含まれ、亥の子餅を食
したと云えられております。江戸時代には、亥の月の最初の亥の日
を玄猪の日と定め、玄猪の祝いともいわれていました。 このため、亥
の子餅(いのこもち)を玄猪餅(げんちょもち)とも言います。

また、亥は陰陽五行説では水性に当たり、火災を逃れるという信仰が
あります。 このため江戸時代の庶民の間では、亥の月の亥の日を選び、
囲炉裏(いろり)や炬燵(こたつ)を開いて、火鉢を出し始めた風習が
できあがりました。茶の湯の世界でも、この日を炉開きの日としており、
茶席菓子 として「亥の子餅」を用います。

…………………………………………(引用ここまで)


Paul McCartney - I'll Follow The Sun
https://www.youtube.com/watch?v=RoRbIkew1Ck


豊かな自然の恵みに心から感謝です。

今日もよき一日を!


タグ:桜島
Posted by 隼四郎 at 09:01 | 自然 | この記事のURL
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