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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
◇◆◇ 2013年取得資格
LPICレベル1
LPICレベル2
LPICレベル3 Core
LPICレベル3 Speciality 302
LPICレベル3 Speciality 303
LPICレベル3 Speciality 304

Cisco CCENT
Cisco CCNA

Java SE 7 Silver
Java SE 7 GOLD

OSS-DB Silver

◇◆◇ 2014年取得資格
HTML5 Professional レベル1

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【試験勉強グッズ】覚えられないものは聞いて覚える。

基本的に試験学習というのは、見る・書くといった動きが多くなると思いますが、
どうしても覚えられないものに関しては、言う・聴くの2つを追加すると良いです。

私は、LPICをすべて取得するまでにぶつかった壁として、
・似ているコマンドを覚えられない。
・コマンドの役割を覚えられない。
・オプションを覚えられない。

といった壁にぶつかりました。
声に出して読むと覚えるよ。とは、よく言いますが、覚えられませんでした。

なので、苦手範囲をノートに書く。書いたものを「ボイスレコーダー」で録音しながら読む。
間違っても取り直さず、「訂正」と付け加えてもう一回読む。

そして、それを通勤中や、合間時間に何度も聞きます。
再生スピードを上げたり下げたりしながら何度も聞きます。
すると、自分のしゃべり方の癖や、しゃべる順番とかを頭がおぼえてきて、
レコーダーより先に、すらすらと録音している内容を言えるようになりました。

そもそも私は、数年間、役者をやっていましたので、台本を丸々一冊覚える。
なんてこともありました。それは、相手のセリフを毎日のように耳で聞きながら、
本を読んだりしていたからです。

最初は聞き流していても、不思議と覚えますし、
試験の時に頭の中で再生されることもありました。

参考書の教え方を丸暗記するのではなく、
自分がおぼえやすいように読めばいいのです。
私は、学習の後半はふざけて、ラップ調に読んだり、アドリブを入れたりしてました。
そのほうが楽しくて覚えるのも早かったです。

ボイスレコーダー自体は、2000円くらいからあります。
生音に近い音でとりたい、FMが聞けるやつ!雑音をクリアに・・・などの要望がなければ。
上記の要望をかなえると、だいたい1万円前後だと思います。
ちなみに、私のは、1万5000円くらいで買いました。
1か月だけ、縁があって、ボイスレコーダーを量販店で売っていた経験もありますw
おすすめは、オリンパスのVtreckのVシリーズですね。片手で操作できますし、操作が簡単です。

OLYMPUS ボイスレコーダー VoiceTrek 2GB 高音質 MP3/WMA ステレオ録音 microSD対応 V-801 LBL ライトブルー

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【Java SE 7試験対策】1z0-804 Java SE 7 Gold ついに参考書が出る。

先日のブログで、ぴーたんさんにもご紹介いただきましたが、
ついに、
11/28日にJava SE 7 GOLDの参考書が翔泳社から出ます。

今まで、学習書籍を探して検索していた皆さんに朗報ですね。

オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Gold SE 7 (EXAMPRESS)

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引用させていただきますと…


本書は、日本オラクルが実施する最難度のJava資格「Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 7」の取得を目指す方のための学習書です。
Gold SE 7試験で問われるのは、オブジェクト指向によるクラス設計から、I/OやDBアクセスなどのAPI、
例外処理やスレッド・並行処理までの非常に高いスキルです。合格するためには、
的確な解説で理解を深め、練習問題をこなすことが必要となります。
本書はサンプルコード(もちろんダウンロード可能)や図表をふんだんに盛り込み、
高度な機能や技術もわかりやすく解説。学習結果がすぐ見える章末問題、
本番での解答力が身につく模擬試験など、合格に必要なものはすべて収録しています。




なるほど。前回同様の教科書ですね。私はSilverの時は問題集だけ使ってました。
サンプルコードなどを用いて、GOLDの領域をしっかり学習できるようになっているそうです。
私のゴールドの受験は付け焼刃で、かなり苦戦したので、しっかり学習して挑める参考書は有意義です。
Silverの時、この教科書の薄さでは心配だったことを思い出しました。
何より試験中に解く問題数の多さが、この試験のつらみです。また、間違い探し的な問題ばかりです。
これだけでは不安!という人は、前回紹介した書籍も活用するといいかもしれませんね。
とにかく、問題を解く!解けないやつは事前に、Eclipseなどで試してみる!
そうやって力をつけていきましょう。

それでも、章末問題や、模擬試験は付いているので、そこだけ活用するのもいいかもしれませんね。
どちらにしても、書評は必要かな。ちょっとお高いので立ち読み程度になりそうですが、発売後レビューいたします。

さぁ、みなさん。これに合格して、一緒にJavaEEに挑みましょう!

【Java SE試験対策】Gold(1Z0-804) 情報を探しているあなたに、ワンポイントアドバイス!

当ブログ、先月一番検索されたキーワード「Java SE GOLD」
おそらく、このブログ以外に情報はほとんどないはず。
私は受験前、一つも見つかりませんでしたから。

◆基本
Java SE 7 Programmer II
http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=5001&get_params=p_exam_id:1Z0-804&p_org_id=70&lang=JA

前提資格として、1ZO-803 Java SE 7 Silverを取得済みであること。
時間:150分
問題数:90問
正解率:65%
選択式

◆Silverと比較
・正解率が75%→65%と緩和されている
・基本は、Silverと同じ間違い探し
・同じ系統の問題で深堀した問題が出る(継承、文字列操作、例外の処理)
・浅く広く、新技術についても出題される。

◆サンプル問題を解いてみよう
問題の感じは、Silverと同じです。
オフィシャルのサンプル問題を解いてみて、どんなレベルの問題が出るか確認しましょう。
サンプルとはいえど、このあたりで大苦戦するなら、受験準備は、まだまだです。
http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=303&p_certName=SQ1Z0_804&p_org_id=70&lang=JA


◆ワンポイントアドバイス

・インターフェース、クラスの継承、is-a,has-aはしっかりと抑えよう。
 Silverでも継承関連の問題が出ましたが、そこをさらに難しくした問題が出ます。
 オブジェクト指向の考えをしっかり理解した人には、特に問題ないかもしれません。
 私みたいに、理解した!といいきれずあやふやなまま挑むと痛い目を見ます。

・staticやfinalなどのクラス設計もしっかり抑える。
 いろんな問題に絡めて出題されます。処理の優先順位などを問われる問題に使われていました。
 
・I/O、JDBCも実際動かしてみる。
 処理結果がどうなるか。といった問題が多く、例外処理などと絡めた問題が出ていました。
 I/OやJDBC等を使ったプログラミングでの基本を抑えるのはもちろん、
 どんな例外が出るのかなども学習した方がいいかもしれません。

・コレクションや文字列処理
 これ系統の問題が多かった気がします。技術自体は理解できなくても
 プログラムの流れ的にこれかな?といった感じで答えられる気もします。
 List,Set,Mapや文字列の検索、置換、正規表現などの細かいものも抑えておきましょう。
 
・スレッドプログラミング
 ThreadクラスとRunnableインタフェースも学習しましょう。
 Thereadプログラミングを行うと、どういった問題が起きるのか、
 またスレッド自体のライフサイクルによる出力の変化に関する問題が出るでしょう。

◆Java SE Silver、Goldの技術範囲を満遍なく学習できる書籍の紹介

Head First Java 第2版 ―頭とからだで覚えるJavaの基本

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私のJavaの知識の原点です。分厚いですが、内容は、今まで読んだ中で断トツで濃いです。

◆試験対策 参考書

徹底攻略 Upgrade to Java SE7 Programmer 問題集 [1Z0-805]対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)

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徹底攻略Oracle認定JavaプログラマSE 6問題集 [CX-310-065]対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)

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Java SE GOLDの参考書はないので、試験範囲的にはこの2冊の組み合わせ学習が最適。

セミナー・IT勉強会参加のすすめ

私は積極的に、勉強会・セミナーに参加するようにしています。

しかし、そのセミナー、勉強会をどのように探してくるの?
気づいていたら終わっていたり、そもそも、情報が見つからない!
という方いませんか?

最近私がよく使っているページをご紹介します。

・LPIのイベントカレンダー
Linux関連、Postgresql関連のセミナーが豊富です。
http://www.lpi.or.jp/news/calendar/event.shtml

・IT 勉強カレンダー
全国のイベント・セミナー情報がぎっしり。毎日どこかで行われています。
https://www.google.com/calendar/embed?src=fvijvohm91uifvd9hratehf65k@group.calendar.google.com

・ATND
サイバーエージェントや、Redhat、オラクルなどの有名企業で行われることが
多くなってきていますね。ヒカリエを使ったり、コワーキングスペースを使うパターンもあります。
こちらは、大変人気で、すぐキャンセル待ちになってしまいます。
http://atnd.org/beta

・DoorKeeper
こちらは使ったことないですが、ATNDと似ていますね。
AWS関係のコミュニティが多いですね。
http://www.doorkeeper.jp/

とはいっても、最近はあまり参加できてないな。
Wordpress系か、AWS系のに参加したいですな。

【AWS】入門 EC2で10分でサーバ作成&ログイン

では、前日のブログでアカウントができたので、さっそくLinuxのサーバを作ります!

AWSのすごいところは、サーバを作成してログインするまで10分かからないところです。
VMWareとかで、isoファイルからやろうとすると、頑張っても30分くらいかかりますからね。
慣れてない人なら、1時間くらいかかってしまうかもしれませんね。

そして、何より簡単。サーバを作るのにクリック数回、入力も数文字で済みます。
かなり楽です。

そして、クラウド上にあるので、TERATERMさえあれば、
家でもカフェでも職場でもアクセスできちゃいますからね。

では、始めていきましょう!

まず、AWS上のサービスの作成や設定・管理は、全てここから!
AWS Management Consoleを表示します。

1.ブラウザ左上の「Service」をクリックします。
その後、「All AWS Service」から「EC2」をクリックします。

EC2_1.jpg

2.右上のリージョン設定を「Tokyo」に設定します。
初期設定のままでも、海外のままでも大丈夫ですが、
拠点が現住所に近いほうが遅延などの心配が少ないです。
設定を終えたら、「Launch Instance」をクリックします。

EC2_2.jpg

3.OSを選択します。WindowsやubuntuやRHELなども選択できます。
費用の関係で、無料の「Amazon Linux AMI 2013.09 64bit」を選択します。

EC2_3.jpg

4.Instance Typeを選択します。無料で使いたいなら、「t1.micro」を選択してください。
あとでも、インスタンスタイプを変えられるのがAWSの魅力の一つ。
不可状況や構成変更に合わせて、のちにサイズアップもできます。
「Review and Launch」にて、次に進みます。

EC2_1.jpg

5.ここでは選択したインスタンスタイプの確認や変更、ストレージの追加などができます。
先ほどの設定から変更がなければ、「Launch」をクリックして、進みます。

EC2_5.jpg

6.SSH接続する際にしようする「鍵」を指定します。一度作っていれば、その鍵を使用できます。
今回は、初めてなので「Create a new key pair」を選択し、
「Key pair name」にて、鍵に名前を付けます。
そして、ダウンロードしローカルに保存してください。
この鍵がないとSSH認証できませんので、大事に保管してください!

EC2_6.jpg

7.はい、もうサーバが一つできちゃいました!全然実感わかないですよね。
「View Instances」で見てみましょう。

EC2_7.jpg

8.1行追加されています。追加されたインスタンスをクリックすると、
画面の下の「Description」にサーバの情報が記載されています。
このサーバにコンソール接続するために必要な情報は、

「Public DNS ec2-54-238-000-000.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com
のec2から始まる部分です。
このアドレスは、サーバを停止して開始すると、新しいものになります。
もし、アドレスを固定にしたいのであれば、「Elastic IP」を取得する必要があります。
Elastic IPを取得すれば、グローバルIPを付与できるので、アドレスを固定にすること、
ドメインと結びつけることができるようになります。Webの公開には必須ですね。
今回は、SSH接続するまでの紹介なので、また今度紹介しますね。

EC2_8.jpg

9.では、この作ったサーバへのアクセスをしましょう。
私はコンソール操作はTERA TERMが使い慣れているので、TERA TERMで説明します。
まず、Vectorなどでダウンロードしてインストールしてください。
そして、起動すると、下記のような画面が出てきますので、「ホスト」の部分に、
接続したいPublic DNSのアドレスを入力します。
他設定は、特に触らず「OK」ボタンを押します。

tera1.jpg

10.セキュリティ警告が出ますが、そのまま「続行」します。
tera3.jpg

11.ユーザ名は「ec2-user」が最初からいるユーザです。パスワードは入力せず、
「RSA/DSA鍵を使う」 ここで、先ほど保存した鍵ファイルを指定します。
そして、「OK」を押します。

tera2.jpg

12.はい、もうできちゃいました。急げば5分くらいでできちゃいますね。
tera4.jpg
今まで、デュアルブートや、VMWareなどでLinuxマシン作ってきましたが、
拍子抜けするほど簡単です。
もう、イメージできちゃうと思いますが、これにapacheを入れて、
80番ポートを開放すれば、はい、どこからでもアクセスできるホームページの出来上がり!

一般的に公開されている条件を満たすなら、グローバルIPの取得、ドメインの取得、DNSの設定
などの問題が出てきますね。難しそうですよね。
いや、しかし、そうでもなかった。
半年独学で、ITを学習した私でもできた。
LPICを勉強している皆さん、今、AWSができる人材は引く手あまたですよ!
一緒に学習していきましょう!また、逆にいろいろ教えてもらえると助かります。

【AWS】入門 さっそくアカウントを作成してみた。

1か月くらい引っ張りましたが、さっそくAWSを始めてみようと思います。
登録完了まで5分〜10分程度で終わります。

まずは、アカウントをとります。

1.今すぐ無料アカウントを作成をクリック
AWS1.jpg

2.登録に使用するメールアドレスを入力し、「I am a new user」をクリックし、「Sign in …」をクリックします。
AWS2.jpg

3.名前、メールアドレス、パスワードを入力し、「Continue」をクリックします。
AWS3.jpg

4.氏名、国、住所、電話番号、認証番号を入力します。利用規約に同意して、
「アカウントを作成して続行」をクリックします。

AWS4.jpg

5.クレジット番号の情報を登録します。AWSは従量制課金なので、
無料利用枠を超えた利用分は請求されます。
請求先住所が先ほど登録した住所のままでよければ、「続ける」をクリックします。

AWS5.jpg

6.国番号を指定して、電話番号を入力(確認)します。
すると、電話番号宛に電話がかかってきます。画面には認証用のコードが4ケタ表示されます。
音声は自動音声の日本語なので、アナウンス中でも4ケタ入力すれば終わりです。
画面に「あなたの身元は正しく確認されました」と表示されたら、「続ける」をクリック。

AWS6.jpg

7.プランの選択をします。まず、初めての方は「Basic」でいいかと思います。
というか、他プランは有料です。
選択したら、「続ける」をクリック。

AWS7.jpg

8.お疲れ様でした。アカウントの作成は完了です。
登録完了のメールも届いています。

AWS8.jpg

9.では、さっそくログインしてみましょう!
「Consoleの利用を申し込む」をクリックします。

AWS10.jpg

10.登録したメールアドレスを入力し、「I am a returning user …」を選択し、
パスワードを入力します。「Sign in logging…」をクリックします。

AWS11.jpg

11.無事ログインできました。
AWS12.jpg

これでAWSを使用できる環境が整いました。
途中途中、日本語だったり、英語だったり困惑しますが、
基本的に入力する内容は個人情報程度なので、さくっと登録が完了します。

さて、次回はEC2を利用して、さくっとサーバー1台たてちゃいますか!

平積みの書籍を整理&不要な書籍数十冊廃棄!

嫁と義母に出かけてもらい、「今日は一日ゴロゴロするから!」
と一週間前から宣言しておきました。

そして、外出と同時に、よーいドン!!
取った資格の本が十数冊平積み、デスクに散乱する書きなぐったルーズリーフ数百枚。
数年前に学習していた資格の本数十冊。ごちゃまぜになった資料や給与明細。

まとめて、全部整頓しました。
ついでに家全体の掃除と洗濯、ふろ掃除、トイレ掃除。
夏家電、夏布団のクリーニング、収納。

何もかもまとめてドカッと!!やっちゃいました。
毎日こまめにやってれば、こうはならないんですが、性格上、ガッツリ片づけるほうが得意。
これはLPICの試験全部取っちゃえ!!ってので、性格が表れてますね。

5年以上前に、ITの基礎を学習したComptiaやITILの書籍のコピーが出てきました。
数百ページ。よくまとめてあるなとパラパラ読みましたが、躊躇なく捨てました。
5年以上前の資料で勉強する気なんておきませんしね。

あとは、中小企業診断士関係のがうじゃうじゃ出てきました。
このブログでは触れてませんが、中小企業診断士の勉強を丸一年してました。
もちろん、受かりませんでした。5年以上かけて続けて不合格しながら勉強している人を見て、
今後の人生プランニングにおいて、有用かを検討した結果勉強の継続をあきらめました。
それでも、経済や社会においての知識を幅広く勉強できたのは、今でも身になっています。

そんな書籍を未練がましく(20万円以上投資したので)持っていたのですが、
数年開かないんですから、やらないでしょう。ということで、全部捨てます!断捨離!!
嫁に捨てて!と言われても、なかなか捨てられないものですが、
自分で決意さえできれば、捨てられるんです!

5時間以上かけて終了。すっごいすっきりしました!
これで、また勉強をスタートできます。机が汚いと、やる気出ませんもんね。

しかし、数十冊の書籍や、紙類をゴミ捨て場までもっていくのに、3〜4往復はしないといけません。
連休明けから苛酷だわ・・・。

【AWS】結局買いました。クラウドデザインパターン。

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AWSデビューをしようと思い、情報収集もしていましたが、
そろそろ私でもできる!と感じ始めたので、書籍も購入しました。
アカウントの作成からEコマースのサイトや、キャンペーンサイトの構築までを扱っているようですね。無料範囲でやろうとしているので、そこに行くには、月間1万円くらいの運用費負担を考えないといけないですね。
今は、探せば構築に必要な情報は集められるので、無理して書籍を買う必要はありませんが、
ここまで学習したよ!という到達点のためにはちょうどいいかもしれませんね。


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こちらは設計における、ヒント集ですね。
こういうことをやりたいけど、どうしたらいいかな。といった時に役に立ちます。
まだ、私レベルが無料範囲でやる分には必要がないですが、
今、仕事で扱っている大きなシステムには、いろんな技術が使われているので
実際の実相と比べてみて、トラブルがあった時の改修のヒントにもなるかもしれませんね。

さっそく、今週からAWS上での構築を進めていきます。さぁ、頑張るぞ!

【資格勉強グッズ】勉強スペースの新しい在り方

今回は、学習グッズ・・・ではないのですが、みなさん勉強ってどこでやると捗りますか?
自宅のPCデスク、図書室、カフェ、漫画喫茶、様々だと思います。

私は、どれも集中できません・・・。

・PCデスク…ネットで調べものしているときに、脱線。
・図書室…スペースが空いてない。周囲の人のマナーが気になる。
・カフェ…周囲の雑談が気になる。迷惑かなと思ってしまう。
・漫画喫茶…ちょっとだけといいながら、漫画を読む。高い。

基本的に集中力がないのですよねw

最近、技術セミナーの情報を調べてる時に
「コワーキングスペース」という言葉を最近よく目にするようになりました。


コワーキング(Coworking)とは、事務所スペース、会議室、打ち合わせスペースなどを共有しながら独立した仕事を行う共働ワークスタイルを指す。


半個室やフリースペースなどで、フリーランスな人や、在宅で起業した人などが
スペースを共有して仕事や、学習をするのに使うスペースのことのようですね。

基本的に、個人が目標をもって、それを持ち込み、実行する。
そんな人の集いで、黙々とやるのはもちろんですが、横のつながりをもつのにも最適で、
このスペースを利用して勉強会などが日々行われています。

料金体系としては、だいたい2つのパターンで、
1日利用:1000円、月額会員使い放題で10000円というパターンが多いです。
中には15分90円。1時間300円といったところもあります。

計画的に学習する人には使いやすそうですね。

店舗によって、スペースのつくりは違っているのですが、
https://www.facebook.com/LtowerLounge15


こんな感じですかね。集中スペースみたいな話しかけちゃダメ!的なところと、
大きな机で仕事していて、話しかけてもOKみたいなスペース作りがされています。

料金も安いですね。漫画喫茶で半個室を得ると3時間もいられないですし、
学習に不向きなスペースになっていますからね。
半年前にこれを知っていれば、いろいろ活用できたかもしれません。

都内には数十あって、最近は都内以外にもポツポツとできてきましたね。
ぜひ、機会があれば活用していきたいと思います。

【LPIC試験対策】117-303,117-304 価格改定のお知らせ

LPIより、303試験と304試験の価格改定が発表されました。

・ LPICレベル3 受験料金の改定(2014年1月1日から)

LPI-Japanより、LPICレベル3試験の体系変更に伴うLPIC受験料金改定の発表がございました。

現在 → 2014年1月1日以降
・303試験 20,000円(消費税抜)→ 30,000円(消費税抜)
・304試験 20,000円(消費税抜)→ 30,000円(消費税抜)

詳細は以下をご確認ください。
http://www.lpi.or.jp/news/information/page/20131101_01/



レベル2,3の取得に関して滑り込み需要に伴い、
Specialityに関しても価格が10000円も高くなります。

正直、301,303,304の試験範囲は狭く、難しい技術は特別なく、
平たく言ってしまうと資格参考書だけでは技術が全く身につかない試験だけに
20000円、または15000円が妥当かなと思っていました。

つい先日、私はLPIのOSS-DB Silverであと一問というところで不合格してしまい、
受験料を水の泡にしてしまいました。でも、これは15000円だったから、
常日頃30000円の受験費用を払い続けた私にすれば、もう一回受ける!!
という感情になりますが、30000円はショックが大きすぎる!

これは逆に受けるのやめようかな・・・と思ってしまいますよね。
それでも挑戦したい!という人を、shadeは応援したいと考えます。
304に関しては対策記事を複数あげましたが、ネット上では303に関しても情報不足
だと思われるので、需要があれば対策記事を書いていきたいと考えます。
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