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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
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posted by fanblog

ワイヤーフレームを使うメリット

Cacooを使ってホームページのワイヤーフレームを作ってみようと思いました。
今までは、なんとなくのイメージでトップページやフロントページを頭に描いていて、
タグを打っては、プレビュー。タグを打ってはプレビューとしていました。

短い時間である程度のものを仕上げるには、上記で充分でした。
しかし、以下のデメリットがありました。

  • イメージが変わってしまう。忘れてしまう。

  • メンテナンスがしづらい

  • 各素材やレイアウトのサイズがばらばらになってしまう。


仕様が固まっていないと、パッと見、形になったように見えますが、
若干ずれていたり、後で変更する時に、どこをどういじればいいかわからなかったり、
リニューアルするにも、ほぼ一から作り直し・・・といった感じになってしまいます。

ワイヤーフレームを使うと以下のメリットがあります。

  • レイアウトや画像をサイズ指定できる

  • 配置した画像やテキストを座標でチェックできる

  • レイアウトとして残しておけば、ソースと一緒に利用する事で構成を理解しやすい。


つまり、メンテナンスしやすい。ぶれない。

やっぱり、仕様は大事ですね。
私は説明書を読まず、まずやってみるタイプですので、
ベッドを組み立てる時や棚を組み立てる時も、なんとなくではじめて、
あ、この板逆だ。うわ、結構前からやり直し!!と一度閉めたねじを再度全部外す。
といった事をやってしまいます。

これが、プログラミングにも顕著に出てしまうので、最近は仕様を固める事の重要さ、
何のために説明書があるのか。といった事を理解するようにしています。

説明書を見ないでやる癖は、恐らくテレビゲームの頃からだと思います。
しかしそれもユーザが操作しやすいユーザビリティで設計されていて、
本編突入前に優しいチュートリアルが用意されているからであって、
何でも直感でやってこなせる。と思いこんでしまってはいけないですね。
   
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