2014年10月27日
ワイヤーフレームを使うメリット
Cacooを使ってホームページのワイヤーフレームを作ってみようと思いました。
今までは、なんとなくのイメージでトップページやフロントページを頭に描いていて、
タグを打っては、プレビュー。タグを打ってはプレビューとしていました。
短い時間である程度のものを仕上げるには、上記で充分でした。
しかし、以下のデメリットがありました。
仕様が固まっていないと、パッと見、形になったように見えますが、
若干ずれていたり、後で変更する時に、どこをどういじればいいかわからなかったり、
リニューアルするにも、ほぼ一から作り直し・・・といった感じになってしまいます。
ワイヤーフレームを使うと以下のメリットがあります。
つまり、メンテナンスしやすい。ぶれない。
やっぱり、仕様は大事ですね。
私は説明書を読まず、まずやってみるタイプですので、
ベッドを組み立てる時や棚を組み立てる時も、なんとなくではじめて、
あ、この板逆だ。うわ、結構前からやり直し!!と一度閉めたねじを再度全部外す。
といった事をやってしまいます。
これが、プログラミングにも顕著に出てしまうので、最近は仕様を固める事の重要さ、
何のために説明書があるのか。といった事を理解するようにしています。
説明書を見ないでやる癖は、恐らくテレビゲームの頃からだと思います。
しかしそれもユーザが操作しやすいユーザビリティで設計されていて、
本編突入前に優しいチュートリアルが用意されているからであって、
何でも直感でやってこなせる。と思いこんでしまってはいけないですね。
今までは、なんとなくのイメージでトップページやフロントページを頭に描いていて、
タグを打っては、プレビュー。タグを打ってはプレビューとしていました。
短い時間である程度のものを仕上げるには、上記で充分でした。
しかし、以下のデメリットがありました。
- イメージが変わってしまう。忘れてしまう。
- メンテナンスがしづらい
- 各素材やレイアウトのサイズがばらばらになってしまう。
仕様が固まっていないと、パッと見、形になったように見えますが、
若干ずれていたり、後で変更する時に、どこをどういじればいいかわからなかったり、
リニューアルするにも、ほぼ一から作り直し・・・といった感じになってしまいます。
ワイヤーフレームを使うと以下のメリットがあります。
- レイアウトや画像をサイズ指定できる
- 配置した画像やテキストを座標でチェックできる
- レイアウトとして残しておけば、ソースと一緒に利用する事で構成を理解しやすい。
つまり、メンテナンスしやすい。ぶれない。
やっぱり、仕様は大事ですね。
私は説明書を読まず、まずやってみるタイプですので、
ベッドを組み立てる時や棚を組み立てる時も、なんとなくではじめて、
あ、この板逆だ。うわ、結構前からやり直し!!と一度閉めたねじを再度全部外す。
といった事をやってしまいます。
これが、プログラミングにも顕著に出てしまうので、最近は仕様を固める事の重要さ、
何のために説明書があるのか。といった事を理解するようにしています。
説明書を見ないでやる癖は、恐らくテレビゲームの頃からだと思います。
しかしそれもユーザが操作しやすいユーザビリティで設計されていて、
本編突入前に優しいチュートリアルが用意されているからであって、
何でも直感でやってこなせる。と思いこんでしまってはいけないですね。