2013年09月09日
【Java SE試験対策】1Z0-804 Java SE 7 Gold (Java SE Programmer II) 合格 受験記
(Java SE 7 GOLD 参考書 問題集で来られた方はこちら)
1Z0-804 Java SE 7 Gold (Java SE Programmer II)
制限時間 150分
点数 81/100点
合格ライン:65%
勉強期間:10日ほど
プログラミング経験:実践レベルではない。独学。
* 最上位レベルとネストクラス
* instanceof演算子の使用とキャスト
* is-a関係とhas-a関係を実装するコードの作成
* try-with-resources
* アプリケーションからのリソース・バンドルの呼び出し
* シングルトン・デザイン・パターン
* スレッドのアクセスの同期化
* GOLDの参考書がないこと。
* ネットで調べても怪しい問題集しかないこと。
* 海外サイトで試験対策を行っているところがあるが、半分以上解答が間違っていた。
対策のしようがなく、自分自身の知識と、新しい技術の習得に取り組む必要がある。
この試験に限っては、現状プログラミングの実務経験者でないと難しいかもしれない。
実際、試験では半分くらいの問題は消去法で答えたり、解ききれなかった。
1Z0-805の参考書で対策しておけば、自信をもって答えられたと思う。
Silverの内容は必須です。
Silverは対策本がありますので、対策本丸暗記でギリギリ合格!
という人には、GOLDの受験は厳しいかもしれません。
・メソッドのオーバーライド・オーバーロードを理解している
・is-a関係とhas-a関係を実装するコードの作成ができる
・文字列の検索、解析および作成ができる
・ファイルの読み込みおよび書き込みのためのストリームを使用できる
・JDBCを使ったプログラムを理解できる
・コンパイルエラーなのか、その他エラーなのかを判断できる
私自身、試験対策は短いですが、Javaの本は結構読んでいます。
しかしながら、上記は苦手な範囲で、あまり理解できていませんでした。
ここをしっかり押さえることで、30点は、しっかりとれると感じています。
ちなみに海外サイトの対策サイトや、怪しい問題集は海外版の試験対策です。
語解答が多い上に、日本語試験で出題されるものもたくさんあるみたいで、
他の方の受験期を見る限り、それをそのまま丸暗記すると
普通に落ちるようにできているようですので使用しないほうが得策です。
近道はないと思います。
Silverを実機を使わず参考書だけで受けた!という方には厳しいかもしれません。
日本語版の参考書はないので、洋書を買うか、
旧試験の本と、1Z0-805の組み合わせで学習するのがよいと思います。
洋書で学習する
旧試験と1Z0-805の組み合わせで学習する
合格はしたものの、基礎的な動きが理解できていないなと実感。
次回目標は、1Z0-899 Java EE 6 Web Component Developer Certified Expert Exam
自分でサーブレットを組んで、JSPで結果を返すプログラムを作れるようになってから
受験しようと思う。今回の1Z0-804の受験で自分のレベルがよく分かった。
1Z0-804 Java SE 7 Gold (Java SE Programmer II)
制限時間 150分
点数 81/100点
合格ライン:65%
勉強期間:10日ほど
プログラミング経験:実践レベルではない。独学。
落とした問題(一部)
* 最上位レベルとネストクラス
* instanceof演算子の使用とキャスト
* is-a関係とhas-a関係を実装するコードの作成
* try-with-resources
* アプリケーションからのリソース・バンドルの呼び出し
* シングルトン・デザイン・パターン
* スレッドのアクセスの同期化
苦労したこと
* GOLDの参考書がないこと。
* ネットで調べても怪しい問題集しかないこと。
* 海外サイトで試験対策を行っているところがあるが、半分以上解答が間違っていた。
対策のしようがなく、自分自身の知識と、新しい技術の習得に取り組む必要がある。
この試験に限っては、現状プログラミングの実務経験者でないと難しいかもしれない。
実際、試験では半分くらいの問題は消去法で答えたり、解ききれなかった。
1Z0-805の参考書で対策しておけば、自信をもって答えられたと思う。
試験のポイント
Silverの内容は必須です。
Silverは対策本がありますので、対策本丸暗記でギリギリ合格!
という人には、GOLDの受験は厳しいかもしれません。
・メソッドのオーバーライド・オーバーロードを理解している
・is-a関係とhas-a関係を実装するコードの作成ができる
・文字列の検索、解析および作成ができる
・ファイルの読み込みおよび書き込みのためのストリームを使用できる
・JDBCを使ったプログラムを理解できる
・コンパイルエラーなのか、その他エラーなのかを判断できる
私自身、試験対策は短いですが、Javaの本は結構読んでいます。
しかしながら、上記は苦手な範囲で、あまり理解できていませんでした。
ここをしっかり押さえることで、30点は、しっかりとれると感じています。
ちなみに海外サイトの対策サイトや、怪しい問題集は海外版の試験対策です。
語解答が多い上に、日本語試験で出題されるものもたくさんあるみたいで、
他の方の受験期を見る限り、それをそのまま丸暗記すると
普通に落ちるようにできているようですので使用しないほうが得策です。
学習方法
近道はないと思います。
Silverを実機を使わず参考書だけで受けた!という方には厳しいかもしれません。
日本語版の参考書はないので、洋書を買うか、
旧試験の本と、1Z0-805の組み合わせで学習するのがよいと思います。
洋書で学習する
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旧試験と1Z0-805の組み合わせで学習する
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資格を取得して
合格はしたものの、基礎的な動きが理解できていないなと実感。
次回目標は、1Z0-899 Java EE 6 Web Component Developer Certified Expert Exam
自分でサーブレットを組んで、JSPで結果を返すプログラムを作れるようになってから
受験しようと思う。今回の1Z0-804の受験で自分のレベルがよく分かった。