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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
◇◆◇ 2013年取得資格
LPICレベル1
LPICレベル2
LPICレベル3 Core
LPICレベル3 Speciality 302
LPICレベル3 Speciality 303
LPICレベル3 Speciality 304

Cisco CCENT
Cisco CCNA

Java SE 7 Silver
Java SE 7 GOLD

OSS-DB Silver

◇◆◇ 2014年取得資格
HTML5 Professional レベル1

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XMLの理解

XMLって自分で使ったりしたことがほとんどないのですが、
実際のWebプロジェクトでは普通に使われているのですね。
XMLって何?って聞かれたときに、HTMLの強化版とくらいしか答えられず、
具体的には?と聞かれたときに、何も出てきません。

HTMLの強化版という回答が間違いではないのですが、
実際にプロジェクトで使われていたXMLの内容を見ると、そんな感じでは使われてなかったのです。
これは前回の記事にも書いたのですが、>DOMで要素を検索するために、
文字列や情報を、要素を使って入れ子にして保存してあったのです。

オライリーの本には、XMLはタッパーのようなものだとかいてありました。
データを食材に例えて、それを閉まっておき、そのタッパー自体に名前を書いたり、
そのタッパーを大きいタッパーにさらに格納したり。
「肉 」 を「賞味期限を書いたタッパー」にしまい、「牛肉」と書いたさらに大きいタッパーにいれる。
そして、昨日書いたDOMなどで、牛肉という名前のタッパーを抽出したり、賞味期限内の肉を検索したり
といったデータに情報を与えるためのような使い方もするようです。

<牛肉>
  <20140228>
  
  </20140228>
</牛肉>

こういった使い方ですかね。

ある意味、データベースのような使い方を連想してしまい、いまいちどんなことができるのかわかりません。
本をさらっと読んでみましたが、片手間で理解できるような感じではなかったので、また今度じっくり挑みます。
以外とこういうスタンスが重要で、脳内にいろんなパズルピースを作っておくと、あるとき、小さなパズルが完成したりするものです。

APIを利用したWebサイト製作では、XMLやJSONでデータが返却されたりするものだけど、
それをどのように活かすかとか、それをどのように利用するかって言うのがヒントのような気もしますね。
やっぱり実際のサービスで使ってみないとピンと来ないのかな。。。

再チャレンジします。

Ajaxとは?

HTMLやJavaScriptを学習していると、色々と知らない言語がでてきますね。
HTML5自体、どんなものかよくわかってなかったですからね。
よく、こんなんでHTML5の資格を受けようかなとか言っていたなと思います。
その目的や用途を理解することで、今の技術がどうなっているのかを初めて知ることができます。

私自信、まだまだ無知だなと思います。Webのプロジェクトがどのように動いているのか、
どんな人たちが、どんなスキルで動いているのかを知らなすぎました。
プログラミングの言語の学習も大事ですが、こういった背景があると、なお楽しく、
色々と理解した上で学習や実装ができるのだなと思いました。

私は本を読まなすぎだなと思いました。自分の調べたいことだけを調べて済ませる
悪い癖を悪い癖と思わずやってきてしまったかもしれません。
これは、私だけに言えることじゃなくて、当てはまる人も多いかもしれません。
それが何が悪いのか。というところから脱せただけでも進歩かな。

さて、Ajaxですが、読み方すら知りませんでした。エイジャックスというのですね。
Asyncronous JavaScript + XMLの略だそうです。非同期なJavaScript+XMLという意味ですね。

大きくは、JavaScriptでサーバからデータを取り出して作成するページを、
Ajaxを使用しているページと呼ばれているようです。
Javaでいうサーブレット的な立ち位置だと理解すればよいのですかね。
HttpRequestで処理するところとかそっくりです。
URLを変えなくても1つのページで処理が進むような動きをユーザーに見せるサイト等に使われているのですね。

Ajax辞退は、Webページの製作のスタイルやアプローチの仕方をAjaxと呼んでいるだけでなんですね。
個人的には、サーブレットのような動きをJavaScriptで実現することと理解していいのかな。

そして、Ajaxなページを作成するには、XML形式で作ったファイルをDOMで読み込んで処理させる
ような技術があるそうです。また出てきたよ。DOMとか…。
DOMって、ガンダムなやつや、DOMDOMバーガーを想像してしまいますが、全然違うそうです。
なんか、記憶の片隅にJava SE 7 GOLDを学習したときに出てきたなと思ったのですが、
まさにそれのようです。しかし、どんなものか忘れてしまったので、また学習します。

DOMとは、Document Object Model の略だそうです。
HTMLやXMLの要素の一つ一つを「ノード」として扱い、
それを抽出したり、変更したり削除したりできる技術だそうです。

List要素で括った内容一つ一つを抽出して表示したり、

タグで括った内容を変更したりできるようです。
具体的には、Document.getElementsbyTagName("li")のような構文で取得できるようです。

この辺に来ると、サーバサイドJavaも、JavaScriptも垣根がなくなってくるように感じます。
Javaのプログラミング力ありきで、javaScriptの方もきれいにかけるようになってきそうですね。

XMLに関しても、ぼやっとしかわからないので、また今度触れることにしたいと思います。
少しずつWebのプロジェクトがどういう風に動いているのかがわかってきた気がします。
冒頭にも触れましたが、Javaのプログラミングだけを学習していても、
Webプロジェクトがわかるわけではないということですね。まだまだ勉強することたくさんです。

レスポンシブWebデザインでサイト構築

新しいサイトを構築始めました。
以前から作ってたサイトは、デザインに懲りすぎて設計が適当すぎたので、
もう、どこから手を付けていいかわからなくなってしまい、一旦放置することにしました。
テーマから作り直しかな・・・。(そんな暇ないでしょ)

新しいサイトは、スマホ、タブレット、PCのどれから見ても対応できるレスポンシブWebデザインを採用。
デザインに懲りすぎて進まなくなるので、まずは職人さんが作ったワードプレスのテーマを採用。
そこから少しずつカスタマイズしていこうと思います。

サーバに関しては一から立てません。
ドメインを取得後、ドメイン取得サイト運営のフリーのサーバに
WordpressとPHPをインストールしてもらっちゃって運用。
スタードメインを利用しました。
結構、ドメインとるのはいいけどレンタルサーバの契約までさせられて、なんだよ数百円じゃないじゃんとなるんですが
スタードメインだと最少容量のサーバ+wordpressインストール無料です。何気におすすめ。

ワードプレス自体はあとでも移行できるので、
色々やりたくなったら、ワードプレスのバックアップとDBのdumpを抜いて
好きなレンサバとかAWSに移行すればよい。

もちろん、サーバから立てれば便利なことはたくさんある。
FTPは使わず、アップロードディレクトリ自体をSVNにしてしまえば、
自宅のディレクトリの中身をコミットするだけでアップロードできちゃう。など。

でも最初から頭でっかちで課金していくと、運用が乗るまでに費用ががかかりすぎるので、
初めはなるべくお金をかけないのがポイント。

今回のサイトは、私のSEO知識とアフィリエイト知識を持って、作成する商用サイト。
費用はかけずに、ある程度の利益を出すまではお金はかけない。

そして、SEOの胆の一つであるコンテンツ作り。
明らかに手が足りないので、嫁さんにコンテンツの文章だけは手伝ってもらうことにしました。
(お願いしましたが、今のところひとつも・・げほげほ)

レスポンシブwebデザインで、最初につまづいたのは、画像がらみ。
アフィリエイトやアイキャッチ画像を固定値のまま使用するとがっつりデザインが崩れる。
今考えれば当たり前だな。CSSで調整する必要がある。
この辺は、しっかり勉強し直し!

コンテンツページを100作るのと平行して、デザインも整えていかねば。

まずは、こんな感じ。挫折しないよう完成させるぞ!

【HTML5プロフェッショナル認定試験】 レベル1 バウチャーチケット付き セミナー情報

HTML5プロフェッショナル認定試験のセミナー情報です。

つい先日、認定教科書第一弾が発売されました。
今度は、バウチャーチケット付き試験対策セミナーです。

サラリーマンには厳しい日程ではございますが、

第1回 2014年1月9日(木)
第2回 2014年1月23日(木)
 各回 10:00〜17:00

みっちり8時間?、認定テキストを使用し、
サーバサイドからクライアントWebアプリケーションまで、
幅広い実践経験を持つ講師陣が、押さえておきたい技術ポイントを伝授してくださるそうです。

お値段は、チケット込みの金額で
25,000円(税抜/1日間)
通常チケット付きは、35,000円。
チケットなしは20,000円で行う予定だそうです。

今だけの限定プライスなんですね。
これ1日出れば大丈夫ということもないとは思いますが、
OSS-DBやLPIの無料セミナーを何度か出た私が思うには、かなり有用であると思います。
1日20,000円のセミナーは受けようとは思わないけれど、
試験に受かるために+10,000円なら受けてもいいかもしれませんね。
自分がやりたい分野であれば!

詳細はこちら
http://www.ntts.co.jp/event/2013/140109.html

NTTソフトさん、力入れてますね。
18日にもセミナーがあったばかり。
これからHTML5を牽引していく存在になりそうですね。

【HTML5プロフェッショナル認定試験】レベル1 ついに教科書(参考書)が出たー!!

ついに出ました!! HTML5プロフェッショナル認定資格 レベル1 教科書

HTML5プロフェッショナル認定資格 レベル1 教科書




LPI-Japan 公認の学習教材第一号です。
「Webの基礎知識」「HTML5要素」「CSS3」「マルチデバイス対応」「オフラインWebアプリケーション」の技術ポイントを解説していて、さらに80問のサンプル問題つきだそうです。
問題集としても使えるというのは試験対策においては重要ですね。

試験実施前に参考書が販売されるのは、とてもうれしいことですね。
参考書なしで、試験範囲を自分で考えて出題される問題を予想する作業は、
とてもとても大変です。
まず、こういった参考書で勉強し、足りない部分を技術書なりで学習。
これが試験対策&技術力・知識の向上に有用です。

ちなみに、公式にもサンプル問題がありますので、どんな問題が出るかピンとこない人は、
下記URLの問題を体験するのもいいかもしれません。
http://html5exam.jp/measures/lv1.html

ところで、レスポンシブデザインについては触れられていないけど、対応しているのかな?
ちなみに、これ、kindle版なんですね?
最初、無料かなと思ったのですが、kindleのみ販売で2000円だそうです。

試験対策だけではなく、HTML全体を学ぶのであれば、別途レスポンシブデザインを学ぶ必要があるかな?

レスポンシブWebデザイン「超」実践デザイン集中講義

新品価格
¥2,310から
(2013/12/20 21:14時点)




コーダーも奥が深いんだな。と感じずにはいられないですね。
最近は、すっかりインフラ屋な仕事ばっかりしてますので、こういうクリエイティブな仕事は
憧れますな・・・。ただ、いつまでも技術目移り型では、収入に結び付きませんから、
まず一つの技術をしっかりと固めるというのも重要ですね。

このキーワード、自分のブログは検索エンジンで何番目?

アクセスアップ系ネタを織り交ぜてみます。
SEO対策のページってたくさんありますが、なんだか面倒くさそうですよね。
それだけでビジネスをやっている会社もあるのだから、上位表示なんて
そうそうできるわけないじゃないですか・・・

っていうのが本音です。

では、自分のブログは、何について書いているのか。
それは書いている本人がよく分かっています。
では、どんな検索ワードで自分のページにたどり着くのだろうか?

検索エンジン一括順位チェックツールを使ってみてください。
http://broadentry.com/rankingchecker/

自分のブログのURLと、検索キーワードを入れて検索するだけです。



メジャーキーワードで上位を取るのは、ほぼ不可能といわれています。
それでも何とか、LPICで50以内を取得することができています。


複数キーワードを組み合わせたものだと、ヒット率はぐんと上がります。
たいして記事数のないCCNAですらヒットさせることができます。
試験勉強グッズに関しては1位ですね。最近始めたのに。

私も自分なりのSEO理論を持っていて実践した結果であることは間違いないです。
記事数・文字数は誰にでもできる最初の一歩です。ただし、これだけでは上位表示は難しく、
アクセスに関しても伸びがあまりよくありません。
逆にSEO対策を施しておけば、記事数・文字数の断りを守るだけでも毎月ぐんぐん上がります。

SEOに関しては、書いてしまうと、あー、それ知ってる。という程度の内容です。
ただ、実践するのがなかなか難しい。
何度も言っている通り、ビジネスになりえる代物だからです。
私も時間があるなら、SEO対策だけやって一日過ごしたいくらい。
一長一短でできるものって、なかなかないですよね。

【HTML5プロフェッショナル認定試験】 レベル1 の学習範囲を調べようとして、1.1.1だけで挫折・・・w

まだ受けたいと思っているくらいのレベルなので、挫折というレベルじゃないのですが、
試験範囲の一部を調べただけで、ちょっと疲れてしまいましたww
メモ的な感じですが、どこを学習したらいいかわからないという方のためのメモ帳です。
リンクに関しては、直接リンクしてませんので、コピペしてくださいね。

HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル1

1.1.1 HTTP, HTTPSプロトコル

HTML5を使ったコンテンツを作成するにあたって、知っておくべきHTTP,HTTPSプロトコルに関する基礎知識について問う

主要な知識範囲

ブラウザとWebサーバ間でやりとりされる通信内容や手順
HTTPリクエストにおけるメソッド種類と違い
リクエストURIの仕様について書式や利用可能文字
Webサーバが返すレスポンスのヘッダ項目
Webサーバが返すレスポンスのステータスコード
HTTPプロトコルに規定されている認証方式

重要な技術要素、タグ、ユーティリティ

HTTP
http://ja.wikipedia.org/wiki/Hypertext_Transfer_Protocol

HTTPS
http://ja.wikipedia.org/wiki/HTTPS

SSL
http://ja.wikipedia.org/wiki/Transport_Layer_Security

Message Types
http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec4.1
Message Headers
http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec4.1
Message Body
http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec4.1
Message Length
http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec4.1
General Header Fields
http://www.freesoft.org/CIE/RFC/1945/24.htm

リクエストメソッド
http://ja.wikipedia.org/wiki/Hypertext_Transfer_Protocol
GET 指定されたURIのリソースを取り出す。HTTPの最も基本的な動作で、HTTP/0.9では唯一のメソッド。
http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec9.3
POST GETとは反対にクライアントがサーバにデータを送信する。Webフォームや電子掲示板への投稿などで使用される。
GETの場合と同じく、サーバはクライアントにデータを返すことができる。
http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec9.3
HEAD GETと似ているが、サーバはHTTPヘッダのみ返す。
クライアントはWebページを取得せずともそのWebページが存在するかどうかを知ることができる。
例えばWebページのリンク先が生きているか、データを全て取得することなく検証することができる。
http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec9.3
PUT 指定したURIにリソースを保存する。URIが指し示すリソースが存在しない場合は、サーバはそのURIにリソースを作成する。
画像のアップロードなどが代表的。
http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec9.3
DELETE 指定したURIのリソースを削除する。
http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec9.3

URI
http://ja.wikipedia.org/wiki/Uniform_Resource_Identifier
URL
http://ja.wikipedia.org/wiki/Uniform_Resource_Locator
ステータスコード
http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec10
http://ja.wikipedia.org/wiki/HTTP%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89
リダイレクト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88_%28HTTP%29

HTTP Header Fields
http://ja.wikipedia.org/wiki/Hypertext_Transfer_Protocol
Accept クライアントの受け入れ可能コンテンツタイプを示す
Authorization クライアントの認証情報を示す
Cache-Control メッセージの経由する中間キャッシュの動作を指示する
Content-Language オブジェクトの言語(人間の言語)を示す
Exprires オブジェクトの有効期限の日時を示す

Basic認証
http://ja.wikipedia.org/wiki/Basic%E8%AA%8D%E8%A8%BC
Digest認証
http://ja.wikipedia.org/wiki/Digest%E8%AA%8D%E8%A8%BC
HTTP cookie
http://ja.wikipedia.org/wiki/HTTP_cookie

【HTML5プロフェッショナル試験対策】試験内容を掘り下げてみる。

HTML5プロフェッショナル試験。ものすごく気になりだしてきました。
セミナーの日、仕事ですが、午後半休とって行っちゃおうかと本気で思いました。
冷静さを保つために、試験の分析から始めたいと思います。

対象者
・webデザイナー/HTMLコーダー
・グラフィックデザイナー
・フロントエンドプログラマー
・携帯アプリ開発者
Webシステム開発者
サーバサイドエンジニア

プログラマーや、サーバエンジニアにもあってよい基礎知識として、
この資格は作られているようです。がっつりコーダー、デザイナーな方には、
物足りない?ちょっと、サーバ知識でウェブ系のプロトコルの学習が必要になるかもしれません。
私のような、なりそこないのプログラマー、サーバエンジニアも受けていいそうです。

資格取得後の姿

・HTML5をつかった静的コンテンツを作成することができる
・ユーザビリティ・ビジビリティの高いWEBコンテンツを設計・作成することができる
・スマートフォンや車載システムなど、様々なデバイスに対応したコンテンツが作成できる
・HTML5に関連するプロジェクトにおいて、チーム内で連携して業務を遂行できる

デザイナー、コーダーとしての基礎として、
自己満足のサイトから、人が使いやすいウェブサービスの作成や、
時代に合わせた、PC以外のブラウジングにも対応したサイトの作成技術が身についています。
という感じ。でしょうか。うん、うん、いいですね。

出題範囲

1.1 Webの基礎知識(出題割合:30%
1.1.1 HTTP,HTTPSプロトコル(重要度:7)
1.1.2 HTMLの書式(重要度:8)
1.1.3 ネットワーク・サーバ関連技術の概要(重要度:6)
1.1.4 Web関連技術の概要(重要度:6)
1.2 CSS3(出題割合:20%)
1.2.1 スタイルシートの基本(重要度:6)
1.2.2 CSSデザイン(重要度:9)
1.2.3 カスケード(優先順位)(重要度:2)
1.3 要素(出題割合:37%)
1.3.1 HTML4.01以前の要素および属性(重要度:7)
1.3.2 HTML5で新しく加わった要素および属性(重要度:10)
1.3.3 HTML5で廃止されたタグ(重要度:5)
1.4 レスポンシブWebデザイン(出題割合:10%)
1.4.1 マルチデバイス対応ページの作成(重要度:4)
1.4.2 メディアクエリ(重要度:4)
1.4.3 スマートフォンサイト最適化(重要度:3)
1.5 オフラインWebアプリケーション(概要とマニフェスト)(出題割合:3%)
1.5.1 オフラインWebアプリケーション(概要とマニフェスト)(重要度:2)

比較的、重要度については、満遍なくといった感じですが、
一番重要視されるのは、HTML5の新機能、CSSのようです。
こうやって見てみると、Webの基礎知識とCSSとHTMLの3点学習で、
87%学習できる感じになります。

そしてレベル2になりますと、JavaScript、通信、ストレージなどが入ってきて、
より設計目線を踏まえた構成になっている様子。
LPICと違って、実践的にレベルが組まれているように思うのは、私だけですかね。

とにかく、CSSは、わかっているようでわかっていないので気持ち悪いのでいったん整理したいところ。
HTMLもタグを使ってて、あれ、これ、使えない。あれ?これ、タグでできるの?など、
気持ち悪い思いをしているので一度整理したいところ。
気持ち悪いところ整理していったら、試験範囲を追えるかもしれないな。

だんだん勉強したくなってくる。うーん、悩ましいな。

お名前.comでドメインを取ってみた。

ドメインを取るのは初めてではないんですが、
諸事情で、お名前.com以外のレジストラを使っておりました。

お名前.comを使うメリットとしては、初年度が格安!といったところでしょうか。
1年間、150円、280円とかでドメインがゲットできます。
それではさっそく、ドメインを取得していきましょう。

1.まず、お名前.comにアクセスし、欲しいドメイン名を入力し、「検索」
domain_01.jpg

2.空いているドメイン名を確認し、画面右側の「選択されたドメイン」の下に
表示されているドメイン名の中から欲しいものだけを残して、
「登録画面へ進む」をクリックします。

domain_02.jpg

3.申し込むドメイン名をチェックし、初めて利用しますを選択し、
「次へ進む」をクリック。

domain_03.jpg

4.会員情報を入力し、「次へ進む」
domain_04.jpg

5.契約年数を選択し(2年目以降はキャンペーン価格が通常の価格に戻ります)、「次へ進む」
domain_05.jpg

6.処理中・・・。
domain_06.jpg

7.確認画面です。契約内容に間違いがなければ「次へ進む」
domain_07.jpg

8.取得完了です。
domain_08.jpg

10分くらいで取れてしまいます。そして、初年度の支払いは280円ぽっきり。
ここで、このドメインを使うには、サーバが必要になります。

私の場合は、このドメインを利用して、AWS上に作るウェブサーバを公開します!



早くもセミナー開始!HTML5

えと、まだリリース前なんですが、対策セミナーが、もう開催されちゃいます!
「HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル1 ポイント解説無料セミナー」

http://www.html5exam.jp/seminar20131218/

LPICのセミナーは、試験対策ではなく、試験範囲の技術の説明なのに対して、
HTML5は試験そのものについての説明をしてくれるんですね。

面白そうだし、参加だ!!…

2013年12月18日(水) 14:00〜17:00(13:30〜受付開始)


え?平日の昼間…なんで?

そして、CodeIQから、なにかもらえそうなんですね。

…やられた。
平日の昼間は無理だ。平日の昼間は無理だ。
大事なことなので、下線つけて2度言いました。

講師が、コーディングだけではなく、サーバサイドJavaに精通した人であり、
コーディング側の試験について説明しちゃうってところが、熱いです。

この試験に対して、興味が出てきたのは、
私が10代だったころ、はじめてHTMLを通してコーディングして成果物をあげる。
といった感動を今も覚えているから。
でも、現在のウェブって、コーディングだけできても、お金にならなくて、
Webサービス全般を理解することで、ネットワーク・サーバサイド・Webアプリケーション・ウェブ
全てに関して知識を持っていないと、完成系すら見えてこないのですね。
もちろん、どれかのスペシャリストも、すごく重宝されるのだけど、
私の場合はどれもできる必要がありますね。

なんてったって、在宅勤務を目指してますから!通勤したくないですから!
通勤大っ嫌いですから!!

話はそれてしまいましたが…。

LPIさん、今度は土曜日か平日の19時にやってね(はーと)
翔泳社さん、誤植の少ない問題集を早めに作ってね(はーと)


HTML5 CSS3の新しい教科書 基礎から覚える、深く理解できる。

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(2013/11/23 12:18時点)


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