みなさん、GW完全燃焼できましたか?
僕はGW最終日に、LPICの試験を受けてきました。
最終日ということもあって、電車は行きも帰りもすいてますね。
3日間遊び倒して、今日はぐったりという感じでしょうか・・・
会場は、
WAVE新宿駅前テストセンター/WAVE新宿本校 を選びました。
本当は、3日に受けたかったんですが、どこの会場も営業してないし、
家から比較的近い場所は、平日の17時までしかやってない。
仕事している人は、いつ受けに行くんだ!
今でしょ!前日の夕方くらいからやる気が出てきて、ping-tのコマ問(※)をひたすらやる。
(※LPICはほとんどが選択問題の中、すべて記述で回答するというメニュー)
正答率は30〜60%という感じで、かなり出来が悪い。
模擬試験で80%台キープし続けて、少し気持ちを楽にしている場合じゃなかった。
いざ、記述してみると、なんとなーくしか書けない。半泣きで3時間くらいやって就寝。
そして、当日、いつものごとく5時30前に起きて、残り300問以上ののコマ問をせこせこと。
回答率の低さに、唖然。うーん。。。模擬試験もやってみるけど、87%。微妙。
そして試験が始まる3時間前に家を出て、会場付近のカフェで苦手分野を徹底的に
答えを見ながらやる。ノートにも殴りがく。
そして試験一時間前。薬局で目薬、洗顔シート、栄養ドリンクを買って、消費!
そして日光を浴びる!近くの本屋で参考書立ち読み。 もう、変な願掛けモードに入っております。
その後、試験会場にて受付し、待合室で待機。
なんか、参考書いっぱいあるから、LPIC絡みの探すが、置いてない・・・。
てか、Ruby絡みがものすごく多い・・・。携帯で模擬試験の苦手分野をちょこちょこやって、お時間。
試験端末の前に座り、よーいスタート!90分。
え・・・と。難しいですけど。ping-tで出た問題がそのまま・・・というのはなかったと思います。
やっぱ、しっかり勉強しないとダメ。あと、全く出てきていないのが30%くらいあったかな。
自信がないものは、「あとで見直すボタン」を押しておきました。便利。
ちなみにping-tの模擬試験だと、20分で終わりますが、本番は30分かかりました。
「あとで見直す」ボタンを押してたけど、結局全部見直して、自信のあるものと、怪しいものを分けました。
自分の予想。 580点。 ギリギリ合格。 逆に言うと他の設問は自信がない。
見直しもしたし、いつもの3倍は時間ももかけたし・・・トイレも行きたいし・・・と、
最終確認ボタンをポチっと!(…受験費15000円!!!!!)
そして、出ました。点数が。
合格ライン 500点 あなたの得点 620点 合格
うわ、あぶねーーーー。俺の得点予想ほとんどあってる。
ダメかな・・・って思った220点のうち40点しかとれてない。
なんか、受かった気がしません。
ちなみに、正解率は、セクションごとだと、
システムアーキテクチャ 50%
Linuxのインストールとパッケージ管理 63%
GNUとUnixのコマンド 76%
デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム階層標準 86%
システムアーキテクチャは苦手分野ではなかったんですが、問題集にない問題が多かった。
まぁ、他はping-tの数こなした結果といっていとこですな。。。
ちなみに自分は参考書買ってません。
以前紹介したシェルスクリプトの本をやったくらい。
あとは、ping-tを毎日少しずつです。
さて、101が受かったけど、102が受かって初めて、資格ゲットです。
もう、勉強を始めないと。再来週の土曜日に受ける予定です。
SQLやシェルスクリプトは、時間とって学習したので、101より苦戦しないと信じたい。
今月中にレベル1とって、7月までにレベル2とるぞ!
では、また報告します。