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2015年03月23日

東海汽船

伊豆諸島に行くとなるとよく使う東海汽船、今回は少しまとめてみます。


乗り方
ネット予約か電話予約、電話予約は当日8時まで受け付けています。

安く乗りたい方
ネット予約(15〜20%で)、株主優待(25〜35%)、各種キャンペーン切符(大体25〜50%位、条件付き)、ツアーがあります。キャンペーン切符は東海汽船HPに行けば大抵1つ位は売られているか予告がされています、更新情報のところにお得な○○と書いてあったら多分キャンペーン切符。大型船なら2日、高速船なら3日前から、特定の島、特定の便、特定の部屋、特定の港という条件が付きますが割引率は一番高いです。キャンペーン切符は時期によって色々あります、有名なのがホワイトビーチ切符で夏休み期間中、新島、式根島、神津島への往復切符です。他に冬季の格安往復切符なども有りますので、確認してください。


大型船(さるびあ丸、橘丸)
自動車を搭載できないフェリーといった所。どちらもレストラン、シャワールーム、自販、給湯器有り。レストランは出稿後や昼食、夕食時等以外は開いていませんが、昼間はラウンジとして解放されています。2等用の毛布は100円になります。

さるびあ丸(大島、利島、式根、新島、神津)
既に20年以上が経過した古い船。2等は和室(雑魚寝)、椅子室(普通のリクライニングシート)あり。甲板が広く、夏場は甲板で寝る人も結構居ます。

DSC_0232.jpg
大さん橋よりさるびあ丸。

橘丸(三宅、御蔵、八丈)
14年にかめりあ丸に変わって八丈方面に就航。船体は黄色。2等和室が増え、より小さな部屋に小分けされ、2等椅子室がなく、甲板もさるびあ丸より狭い。キッズ、ペットルーム、エレベーターあり。

188.JPG

橘丸より、三宅、御蔵付近。

ジェットフォイル(セブンアイランド)
小型の高速線、航海中は席に座りっぱなしで、甲板などもなく、飛行機と同じタイプの椅子、窓、トイレと完全に飛行機。そもそも開発がボーイング社で、技術から何から何まで飛行機、船に乗るというより海上を進む飛行機に乗る気で乗った方が良いと思われます。小型高速のため波に弱いので、冬は大島までしか就航しない。機内食は出ないので注意。自販はあり。

注意点
基本的に行きは大型船で寝ながら進み、帰りは小型船か飛行機で一気に帰るという方法が主流のようで、大型船は帰りの方が人が圧倒的に少ないです。冬は波が高いので大島以南は船が出ても揺れるので船に弱い人は注意。冬は波の高さも有り就航率も悪化します。夏は海は穏やかですが台風で欠航する時が有りますやっぱり注意。
利島、御蔵島の2島はとにかく就航率が悪いので、この2島だけ欠航という事が多々有ります、注意、確実に行きたい人はヘリを使いましょう(ヘリは東京愛らんどシャトルと言う名前で、伊豆諸島間を結んでいる、ヘリなので値段は高いが早く、就航率が悪く空港がない島へ行くときは一番確実、最もよく使われるのが青ヶ島行き)。
船は天候により寄港する港が違います、送迎等は当然その日の港に来てはくれますが、特に送迎とか必要ない人は注意。
揺れが酷い時は酷いので、船内で歩くのが大変な場合も、足の弱い人は注意。
とにかく島も船も天気というか自然に弱いです。

乗り場

東京浜松町・竹芝客船ターミナル
最もよく使われる港、周囲にはファミマと弁当屋、吉野家有り、スーパーは少し離れている上に小型。
因みに小笠原行の船(おがさわら丸)もここから。
最寄駅はゆりかもめの竹芝駅です、jrなら浜松町から歩き。


横浜大さん橋
大型船のみ、伊豆諸島行きは金土、帰りは土日に寄港。
最寄りはみなとみらい線の日本大通り、jrなら館内駅、どちらも歩く。周囲には特に何もないので注意。さらに夏は寄港しない。

久里浜港
セブンアイランドのみ、休日のみ。周囲はコンビニ位しかない。ちょっと歩くとラーメン屋有り。最寄り駅は久里浜、距離があるので歩きかバス、タクシー。

久里浜港
久里浜港(別記事の使い回し)

熱海港
セブンアイランドのみ、毎日3本程。周囲はお土産屋が多い。最寄りは熱海だが遠いのでバス、タクシー。近くには店はあるがコンビニは遠い。

館山、伊東
セブンアイランドのみ、毎日一部の船のみ。


乗る前に知っておくと便利なこと

船内で便利なもの
・耳栓、音楽プレーヤー、アイマスク
何度も何度も書きますが船内の夜は結構うるさいので(日によりますが、学生が騒いでたりするので)、アイマスクはともかく耳栓か音楽プレーヤーは必須。特に私みたいに雑魚寝が苦手な人間は。
・歯ブラシ、タオル等
これも何度も書いてますが、ホテルのアメニティがあってもこっちにはない。衛生用品は自販で買えますが。
・真水
船内の水はあまりよくないので。うがい用等に。
・コップ
場合によっては。
・防寒具
甲板に出たい人は、島はあったかくても夜の船の甲板は寒い。
・酔い止め
基本そんなに揺れませんが、冬の大島以南は結構揺れます。

基本的に生活航路なのであまり肩肘張らずに乗って問題はないですが、夜は静かに。

その他
東京〜横浜間の切符も有り。




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