2017年07月16日
文化村ザミュージアム「ベルギー奇想の系譜」へ行ってきました
文化村ザミュージアムでやっているベルギー奇想の系譜へ行ってきました。
文化村ザミュージアムは完全無料のロッカー有り。財布に100円入ってないこと多いんですよね、なんで助かります。
テーマはそのまま、ベルギーの500年間の絵画の歴史を「奇想」と言うテーマで概観しよう的な感じの展覧会。
サブタイトルは「ボスからマグリット、ヤン・ファーブル」までだそうです。
ボスです、バベルの塔展でも見たボスです。しかしバベルの塔展で見たような絵がチラホラ、まあ別の絵なんでしょうが、要するに謎のボスによるモンスターたちの絵が並びます。
入ってすぐにボスの絵の動画化された七つの大罪の映像がプロローグ的に流れます、この手の動画化された映像は何箇所かに有ります。
ボスを導入に、その後の奇想の系譜と言う事で、ボスの影響を受けた画家の作品たちが、その奇想をいかに受け継いできたかを解説しつつ展示されていきます。
七つの大罪、頭の肥大化した男で現代の社会を風刺、ドクロで叩かれるドラム、全体的に罪や欲望っぽいモノがテーマの作品が多いです。あとヨーロッパなのでキリスト教的な主題の作品も多め。最後は猫との会話と言う芸術家が飼い猫と会話する音声が流れる作品で終了。猫はニャーしか言いません、これで共通の言語を通して行われるコミュニケーションの危うさを表現しているとか。
混雑は土曜よるに行ったのでしているはずもなく、概ね空いています、がそこそこ人はいます。宣伝量もそれなりにある感じですし。
音声ガイドが速水奨でした。
渋谷の丸亀製麺に寄りました。道玄坂下店は特盛あるんですね。
文化村ザミュージアムは完全無料のロッカー有り。財布に100円入ってないこと多いんですよね、なんで助かります。
テーマはそのまま、ベルギーの500年間の絵画の歴史を「奇想」と言うテーマで概観しよう的な感じの展覧会。
サブタイトルは「ボスからマグリット、ヤン・ファーブル」までだそうです。
ボスです、バベルの塔展でも見たボスです。しかしバベルの塔展で見たような絵がチラホラ、まあ別の絵なんでしょうが、要するに謎のボスによるモンスターたちの絵が並びます。
入ってすぐにボスの絵の動画化された七つの大罪の映像がプロローグ的に流れます、この手の動画化された映像は何箇所かに有ります。
ボスを導入に、その後の奇想の系譜と言う事で、ボスの影響を受けた画家の作品たちが、その奇想をいかに受け継いできたかを解説しつつ展示されていきます。
七つの大罪、頭の肥大化した男で現代の社会を風刺、ドクロで叩かれるドラム、全体的に罪や欲望っぽいモノがテーマの作品が多いです。あとヨーロッパなのでキリスト教的な主題の作品も多め。最後は猫との会話と言う芸術家が飼い猫と会話する音声が流れる作品で終了。猫はニャーしか言いません、これで共通の言語を通して行われるコミュニケーションの危うさを表現しているとか。
混雑は土曜よるに行ったのでしているはずもなく、概ね空いています、がそこそこ人はいます。宣伝量もそれなりにある感じですし。
音声ガイドが速水奨でした。
渋谷の丸亀製麺に寄りました。道玄坂下店は特盛あるんですね。
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