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2017年07月09日

上野の森美術館「書だ!石川九楊展」と東京国立博物館「タイ 仏国の輝き」へ行ってきました

書だ!石川九楊展

IMG_6674.JPG

上野の森美術館で行われています。

作品の傾向として書と言うかかなり芸術より、何か音符や古代文字っぽい感じで描かれる源氏物語の各章といった感じ。書の傾向は独特で、真っ黒で塗りつぶされたようなものや、文字は読めるが文章としては何が書かれているかわからないモノ等様々です。

混雑度はそこそこでしょうか。

タイ 仏国の輝き
東京国立博物館平成館で行われているタイ展へ行ってきました。
今年は日タイ修好130周年だそうです。タイの仏教美術を古代、タイ建国以前の同地域で栄えた仏教文化から現在までのタイの仏教美術達をズラッと揃えました。

タイ建国以前は、謎の多い国ドヴァーラヴァティー時代の法輪、かつて信仰されていた多くの神々(仏教以外にヒンズー教の影響もあった)の像等が多数置かれています、仏教系、つまり仏像以外にも色々な像が有り、仏像等は日本で見なれた様式とそんなに差はない感じですが、ほかの像は西方の雰囲気(インドとか中東)が有り面白いです。

その後はタイ族による最初の王朝スコータイ朝が開かれ、そこで多くの仏教文化が花開いたそうで、仏像だけでなく寺を寄進したことを記す石碑等ちょっと変わったモノも展示されています。
そしてアユタヤ朝、日本でも山田長政が活躍したこともあり名前は知られていると思います。どうもこの時期に日本から日本刀がタイに伝わり、日本等を模した刀が日本人街がなくなった後もタイでは作られ続けたそうです。
江戸時代でも一応タイはオランダと共に長崎に船を送れる国だったと言う記録があるそうです、ただし実際に送られてきたかは微妙、一応タイ語の通訳が長崎にいたりと最低限の受け入れ態勢があったとか。
そして現代タイ、ラタナコーシン朝。アユタヤーがビルマとの戦いで灰燼に帰した後、現在のバンコクに新たな都を建て、アユタヤーの復興を目指したそうです。

平成館で行われている特別展ということも有り、規模、作品点数共に多く、立派なもの。混雑度もそこそこ高めと言う感じです。


食事

食事も済ませてきました。アメ横は客引きが多く大変です。

焼肉大将ホルモン
IMG_6672.JPG
黒毛和牛カルビ弁当1200円。もっとライスが食べたい感じです。

山家
IMG_6675.JPG
ロースカツ750円、安いビッグなとんかつ屋、ボリューム有ります。
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