2016年03月18日
さるびあ丸に乗って(大島)
ずーっと行きたい行きたい言っていた大島へ、再び行ってきました。
最初は1泊はする予定だったのですが、様々な事情が重なり結局ダメになり、往復さるびあ丸、0泊2日のかなり厳しいスケジュールでの弾丸旅行になりました。本来は行きさるびあ丸の夜行便、帰りセブンアイランドか飛行機というのが時間的には一番効率がいいのですが、その為そのルートを狙う人が多く結果帰りのセブンアイランドの予約も取れず、帰りもさるびあ丸に、結果本当に時間のない旅になりました、なんとかなりましたが。
出発前
いつもと違って周囲にあまり人の居ないところに行くことになるので、いつもの超いい加減準備と比べ多少真面目に。必要なものや絶対に必要ではなくてもなかった場合困るものは優先的に、逆にあればいいな的なものやもしかしたら使うがなくても問題ないものは極力持ちません、がさばるので。
ガシェットの充電は弾丸旅行だと非常に重要なので、出発のある程度前にチェックします、スマホ、カメラも大事ですがフェリーと言う環境では意外と大事な音楽プレーヤー、タイマーをかけて安眠グッズとして使えます。
充電器も一応持っていきますが、前に書いたようにマルチタップ型USB充電器+ケーブル+スペアバッテリーと言う図式なので、ケーブルの使い回しが効くので極力がさ張りません。
また動きやすくするためにウェストポーチも必須になります、ポケットではたまに落ちる、座るとき取り出しにくい、逆にリックでは取り出すとき面倒、何処に入れたかわかりにくくなるので。特にリックの荷物が多くなりがちで休んだり荷物の整理をしたりするのが難しい状況の時等は役に立ちます。
また出発前に胃腸の調子を整えられるモノを多めに食べていきます、意外とこれも重要です。ほかにイヤホンが断線してないかともチェク、また時間が大事なので腕時計等も持っていきます。
それなりに真面目に準備したのであっちで困る事はほぼなかったですし、死に道具もほぼなかったです(緊急用の雨具とかバッテリー、使い捨てカイロ、一部の薬位)。
竹芝桟橋
最後に乗ったのが大体1年ちょい前の敷根行きだったので、しばらくぶりなので結構緊+興奮しています。既に春休み期間に入り始めていた事と、天気が奇跡的にいい日だった為か割と人は多めです。私は船内で飲む水とカップ麺を目の前のファミマで調達します、2リットルの水は船内では結構重宝します、飲み水以外にうがい用の水等にも使えるので、余ったらそのまま大島で飲みつくしますから問題なし、弁当屋もあったのですが9時までだそうで買えず、牛丼屋もありますがあまり食べたい気分ではなかったのでスルー。
桟橋入口にあるモヤイ像、気がついたのは帰ってきてから。
さるびあ丸
貴重な晴れ間の日だった為か、船内はかなり混んでいます、私は2等和室が取れず椅子席でした。椅子席そのものは流石にすいていますが、それでもガラガラでもありません。
とりあえずカップ麺を食べます、給湯器はさるびあ丸に関しては各所に置かれています、橘丸は少ないのですが。
給湯器、あっちこっちに有ります、ざるが置いて有りお湯を捨てられるようになっています。
日が昇る前のデッキ、ほとんどの人が寝ている上に起きている人は上に上がって星を見ているので誰も居ません。
5セットあるテーブル、しかし2等和室が埋まる位込むと不足気味に。夜は風が強いため結構寒いです。
自販機、ドリンク以外にお菓子、カップ麺、ホットスナック、日用品(タオル歯ブラシ等)等様々です。
船内にはシャワールーム(200円)や食堂、喫煙所(船内の喫煙室と外にある喫煙所の2箇所)等が有ります。シャワーは行きは家から出る前に浴びてきたのですが、帰りは使うことになります。
椅子席は寝心地が悪いので基本あまり深く寝られません、私は30分おきに起きたり寝たりを繰り返して計3時間位は眠れたんじゃないでしょうか多分。前に座っていた人も眠れてなかったみたいですし。
早朝に少し星空を見ようと甲板に出ますが、まだあまり星が綺麗でない場所な上に船の明かりがかなり明るいので結果あまり星は見えません、市街地より、何人か甲板に上がって星を見ていますが、船の明かりが弱い一角に皆集まっている形になっています。そこからじゃないと星が見えないので。やっぱり星はしっかり見れる場所で見ないとダメみたいです。
大島着
朝は原則として波があろうとなかろうと岡田港になります、この日は元町に泊まる事になっているのですが、それでもさるびあ丸は朝は岡田港になります。
見た感じ大島はしっかり晴れています、曇りの場合の計画も一応ではありますが立ててきましたが、なんとか前回きたときに達成できなかった目的を達成できそうな感じです。
降りる人は多いですが、このあとほかの島へ移動する人もわずかだがいるみたいで待っていました。港につけるのは多少でも明るくなってからなので、午前6時に到着します。復興キャンペーン期間ということもあってか結構な人が降りていきます、さらに椿まつりの時期、ましてこの日はずーっと曇や雨が続いた中貴重な晴れの日でしたら、予約はかなりギリギリまでできますので、私と同じく晴れの日を狙った人も多かったでしょうと勝手に思い込んでいます。
伊豆大島にて、さるびあ丸。
このあとはバスに乗って元町に向かうことになります、バスはさるびあ丸が寄港するとそこに待機しています、どうも公園方面に行くバスも待機しているようですが、しっかり確認できず、2台目のバスがどこに行ったか私にはわかりません。すぐに出てしまうので黄色いバスを見つけたら、バスで回る予定ならすぐに乗りましょう、前行ったときの私はもたついているあいだにいつの間にかバスが出てしまっていたので。時刻表にこの早朝バスの事は乗ってないんですよね、どこに書いてあるのだろうか。
フリーパスはバス内で販売されているので何も考えずに行き先だけ確認して乗って大丈夫です。バスは3〜4回乗ることになるなら概ねフリーパスを買ったほうが安く楽です。
最初は1泊はする予定だったのですが、様々な事情が重なり結局ダメになり、往復さるびあ丸、0泊2日のかなり厳しいスケジュールでの弾丸旅行になりました。本来は行きさるびあ丸の夜行便、帰りセブンアイランドか飛行機というのが時間的には一番効率がいいのですが、その為そのルートを狙う人が多く結果帰りのセブンアイランドの予約も取れず、帰りもさるびあ丸に、結果本当に時間のない旅になりました、なんとかなりましたが。
出発前
いつもと違って周囲にあまり人の居ないところに行くことになるので、いつもの超いい加減準備と比べ多少真面目に。必要なものや絶対に必要ではなくてもなかった場合困るものは優先的に、逆にあればいいな的なものやもしかしたら使うがなくても問題ないものは極力持ちません、がさばるので。
ガシェットの充電は弾丸旅行だと非常に重要なので、出発のある程度前にチェックします、スマホ、カメラも大事ですがフェリーと言う環境では意外と大事な音楽プレーヤー、タイマーをかけて安眠グッズとして使えます。
充電器も一応持っていきますが、前に書いたようにマルチタップ型USB充電器+ケーブル+スペアバッテリーと言う図式なので、ケーブルの使い回しが効くので極力がさ張りません。
また動きやすくするためにウェストポーチも必須になります、ポケットではたまに落ちる、座るとき取り出しにくい、逆にリックでは取り出すとき面倒、何処に入れたかわかりにくくなるので。特にリックの荷物が多くなりがちで休んだり荷物の整理をしたりするのが難しい状況の時等は役に立ちます。
また出発前に胃腸の調子を整えられるモノを多めに食べていきます、意外とこれも重要です。ほかにイヤホンが断線してないかともチェク、また時間が大事なので腕時計等も持っていきます。
それなりに真面目に準備したのであっちで困る事はほぼなかったですし、死に道具もほぼなかったです(緊急用の雨具とかバッテリー、使い捨てカイロ、一部の薬位)。
竹芝桟橋
最後に乗ったのが大体1年ちょい前の敷根行きだったので、しばらくぶりなので結構緊+興奮しています。既に春休み期間に入り始めていた事と、天気が奇跡的にいい日だった為か割と人は多めです。私は船内で飲む水とカップ麺を目の前のファミマで調達します、2リットルの水は船内では結構重宝します、飲み水以外にうがい用の水等にも使えるので、余ったらそのまま大島で飲みつくしますから問題なし、弁当屋もあったのですが9時までだそうで買えず、牛丼屋もありますがあまり食べたい気分ではなかったのでスルー。
桟橋入口にあるモヤイ像、気がついたのは帰ってきてから。
さるびあ丸
貴重な晴れ間の日だった為か、船内はかなり混んでいます、私は2等和室が取れず椅子席でした。椅子席そのものは流石にすいていますが、それでもガラガラでもありません。
とりあえずカップ麺を食べます、給湯器はさるびあ丸に関しては各所に置かれています、橘丸は少ないのですが。
給湯器、あっちこっちに有ります、ざるが置いて有りお湯を捨てられるようになっています。
日が昇る前のデッキ、ほとんどの人が寝ている上に起きている人は上に上がって星を見ているので誰も居ません。
5セットあるテーブル、しかし2等和室が埋まる位込むと不足気味に。夜は風が強いため結構寒いです。
自販機、ドリンク以外にお菓子、カップ麺、ホットスナック、日用品(タオル歯ブラシ等)等様々です。
船内にはシャワールーム(200円)や食堂、喫煙所(船内の喫煙室と外にある喫煙所の2箇所)等が有ります。シャワーは行きは家から出る前に浴びてきたのですが、帰りは使うことになります。
椅子席は寝心地が悪いので基本あまり深く寝られません、私は30分おきに起きたり寝たりを繰り返して計3時間位は眠れたんじゃないでしょうか多分。前に座っていた人も眠れてなかったみたいですし。
早朝に少し星空を見ようと甲板に出ますが、まだあまり星が綺麗でない場所な上に船の明かりがかなり明るいので結果あまり星は見えません、市街地より、何人か甲板に上がって星を見ていますが、船の明かりが弱い一角に皆集まっている形になっています。そこからじゃないと星が見えないので。やっぱり星はしっかり見れる場所で見ないとダメみたいです。
大島着
朝は原則として波があろうとなかろうと岡田港になります、この日は元町に泊まる事になっているのですが、それでもさるびあ丸は朝は岡田港になります。
見た感じ大島はしっかり晴れています、曇りの場合の計画も一応ではありますが立ててきましたが、なんとか前回きたときに達成できなかった目的を達成できそうな感じです。
降りる人は多いですが、このあとほかの島へ移動する人もわずかだがいるみたいで待っていました。港につけるのは多少でも明るくなってからなので、午前6時に到着します。復興キャンペーン期間ということもあってか結構な人が降りていきます、さらに椿まつりの時期、ましてこの日はずーっと曇や雨が続いた中貴重な晴れの日でしたら、予約はかなりギリギリまでできますので、私と同じく晴れの日を狙った人も多かったでしょうと勝手に思い込んでいます。
伊豆大島にて、さるびあ丸。
このあとはバスに乗って元町に向かうことになります、バスはさるびあ丸が寄港するとそこに待機しています、どうも公園方面に行くバスも待機しているようですが、しっかり確認できず、2台目のバスがどこに行ったか私にはわかりません。すぐに出てしまうので黄色いバスを見つけたら、バスで回る予定ならすぐに乗りましょう、前行ったときの私はもたついているあいだにいつの間にかバスが出てしまっていたので。時刻表にこの早朝バスの事は乗ってないんですよね、どこに書いてあるのだろうか。
フリーパスはバス内で販売されているので何も考えずに行き先だけ確認して乗って大丈夫です。バスは3〜4回乗ることになるなら概ねフリーパスを買ったほうが安く楽です。
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