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2017年12月09日

横浜ランチパスポートvol3購入

一部の店舗が入れ替わっているほかは過去のランパスと変化はありません。個人的にラーメン屋が2店舗消えてたのが地味にダメージ。
中華街の店が多い感じでしょうか。

サモアール
毎回おなじみの店です。ロイヤルミルクティー&ケーキかスコーンのセットが500円、ほかの割引があまりない店なので、お得度高いです。味もベースの値段が高めなので良い。
時間設定もピーク時を過ぎた夜の営業のみ利用可能という感じの時間設定なので夜にふらっとよれて楽。
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桂宮
中華街の店、ランチセットが500円になります。メニュー内容的に結構お得です、ただランチメニューは酢豚や回鍋肉みたいな定番は少なく、チャーシューランチなど若干通常の中華と違う感じ。
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好好亭
基本食べ放題系の店のようです。ウナギチャーハンがメニュー、肉の代わりにウナギが使われています。
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龍興飯店
中華街の店、ネギそばとチャーハンセット、つまりラーメンチャーハンセット、かなりお得、味もおいしい。
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龍江飯店
エビチリ、小籠包のランチセット。16時までランパス時間でいくらか入りやすいです。
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油そば専門店ぶらぶら
普通の油そばではなく辛味油そばが500円。辛いです。終日利用可能で夜も使えます。
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ワイン食堂ガブガブ
横浜駅相鉄前の出口から徒歩2分くらいのところにある店です。行きやすいです。
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2017年11月28日

よこすか満喫きっぷで横須賀を満喫

よこすかグルメきっぷが+1000円くらいで施設利用券付でグレードアップ、みさきまぐろきっぷに近いスタイルにしたものがよこすか満喫きっぷ。つまり往復、フリーパス、食事券、施設利用券のセット。
元となったよこすかグルメきっぷはよこすか満喫きっぷの発売で消えた模様。
横須賀は1000円台の施設があんまりないので、スカジャンレンタルやお土産などで数をそろえた感じ。


ハニービー
ネイビーバーガーの店。いくつか店を回しましたが、休日なので並んでたりして3店舗目のハニービーでやっと入れました。ここも微妙に並びそうなならばなそうな瀬戸際感。

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ネイビーバーガーとドリンクセット。ケチャップとマスタード付き。

猿島
猿島ですが、よこすか満喫きっぷの遊ぶ券ではなく通常の入島のみです。
遊ぶ券はスパッソで使ってそれまで猿島へ。

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猿島桟橋は三笠の隣にあります。

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猿島の入ってすぐ位のところ。

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何度か猿島にはいきましたが、こんなところに封鎖された道があるなんて初めて。

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砲台跡。

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毎度おなじみゲルショッカー展望台広場。

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なんか昔のゲームのテクスチャみたいな感じの雲。

日蓮洞のほうは地盤が緩んでおり一部立ち入り禁止になってました。

スパッソ
そして美術館へ行こうとしましたが、バスが2回もかなり遅れて美術館最終入館に間に合わなかったので、そのままそばのスパッソへ。

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スパッソは温浴施設、京急観音崎ホテル付属のスパです。横須賀美術館のはす向かいくらいのところにあります、温泉などではなく湧き水を使った温浴施設です。ちなみにキャンペーン中でよこすか満喫きっぷで缶コーヒーがもらえます。

スパッソですが、浴室こそ豪華よりで普通のスーパー銭湯やスパより少し豪華な感じでリゾート感はあり。ただし夜だと売りのオーシャンビューは全く。
またソファーが固かったり休憩エリアが微妙だったりと妙な不満は結構あり。
料金は休日1900円となってますが、このよこすか満喫きっぷ以外にもランチセットなどでかなりお得になるので、通常料金で入るのはイマイチな感じ。


ポイント・注意点
・休日はこの手のきっぷと提携している飲食店は席が埋まりやすい、売り切れやすいので注意、早めに食べよう
・遊ぶ券はあんまり使える範囲がなく、使える施設は少な目
・バスは基本遅れます、特に観音崎方面は長い上に遅れるのが基本

2017年11月26日

東京都庭園美術館「装飾は流転する」へ行ってきました

工事が終わって営業再開した東京都庭園美術館、久しぶりに行ってきました。
たまーにやってる夜まで開館、ほかで近くというほどでもないもののそれなりに近くを通りかかったのでそのまま寄ってきた感じです。
工事が終わったといっても本館の工事のみで、相変わらず庭園は工事中、いつまで工事中?。
20時までの日なせいもあってか人も少ない感じです、美術館が美術館なだけにあまり人が多いとパンクするような所なのでこれくらいが落ち着く感じでしょうか、もともと美術館ではない建物なので。

テーマが装飾なので、なんというか建物の中に内装という形で収まっており、展覧会的に建物を見せつつ展示物も見せるという感じで、歴史ある建物との相性を考えての展覧会という感じ、ある意味前にやっていたクリスチャン・ボルタンスキー 展に近いような気がするコンセプト。作品は内装、装飾という感じでしょうか、逆に言うとどれが作品?感も多少あり。
逆に言うとあまり作品点数がなくささやかな印象、使われていない展示室もありましたし、今期だけの限定内装みたいな感じでしょうか。

映像も建物の歴史ビデオであり、展覧会用の映像ではなかったですし、豪華な建物公開みたいな展覧会でした。

2017年11月23日

国立西洋美術館でやってる北斎とジャポニズムへ行ってきました

国立西洋美術館でやっている北斎とジャポニズムへ行ってきました。
テーマは北斎の作品とその影響を受けた西洋画たち。

北斎の作品、主に北斎漫画(北斎の描いた絵手本)が西洋に伝わり、それがいかに洋画の絵に影響を与えたかというのがテーマ。最初は北斎漫画の模写みたいなのが画家たちによって始まります。

それから人物、動物、植物とテーマが続きます、変な隔離エリアがあるなって思って入ったらお約束というか、春画でした。ロダンなんかは春画の研究もやっていたみたいで彼のコレクションには春画もあったようです。また絵画以外にもガレやドーム兄弟などの作品もありガラスや陶器などの作品がそろってます。北斎漫画をそのまま模写して出した陶器作品などもあります。
最後は富士と波というテーマ、山や三角形の何かが入ってくる作品や波がテーマの作品がそろってます。また同じ山を様々な場所、次期から描くというのは北斎の富嶽三十六景をモチーフにしたとか。
大体北斎の元ネタのような作品と、その影響を受けたと思われる作品が並べられてます、構図こそ影響があるものの大体別人化してます、また北斎漫画がベースなのであくまでページの端っこに入っていたポーズだったのが、その作品は主役になって真ん中にでかでかと描かれてます。全体的に人種が西洋人になっているのでスタイルがもとより良くなっている感じ。

北斎という人は西洋画にも通じており、それが逆に西洋でも北斎が受け入れられた原因ではないかとか書いてますが、実際北斎は完全に西洋よりの絵も描いてるみたいです。というか少し調べた感じだと、浮世絵師の中には西洋画系の絵を描ける人もそこそこいたみたいですが、如何せん江戸試合には写実的な絵は売れないってのがあったみたいで、結果はやらなかったって部分もあるとか。

かなり混んでます、チケット売り場は行列、館内も人だらけで並んでなかなか見れません。たぶん展覧会としては最高クラスの混雑な感じです。これより混んでるってなると夏の科博とかそれくらい。
まあガレやモネやロダンだの有名人がそろっているので、そりゃあ混みます。

牛の力
ランチに利用したのが牛の力という店、国産牛肉によるすき焼きっぽい甘い牛丼を提供する店みたいです。通常の牛丼のほかに白、赤というトッピングの組み合わせがある牛丼あり。で今回頼んだのが白でした。
とはいえ頼んだ牛丼白は、通常の牛丼よりすき焼きっぽいマイルドな牛丼にさらにバター卵でさらにマイルドになるというバランスなので、マイルド系の味が好きな私にとってもマイルドすぎた感じもあります。
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2017年11月19日

ニンテンドーswitch購入

ずっと探してましたがやっと某TSUTAYAでやっと発見。たぶん30店舗くらいは回った気がします、いや50店舗くらいか?
色々外出してて家にいない時も多い私にとっては理想のゲーム機っぽい感じなので探し回ってましたがやっと発見。

昔PSONEというPS1の小型版が出たとき、その小ささから出先に持っていける据え置きゲーム機みたいなCMをしていたのを覚えています、子供心に妙なあこがれがありました。
switchはより小型でそのスタイルはより向いているゲーム機だと思います、ある意味スゲー紆余曲折あって夢がかなったといえるかもしれない。

ゼノブレまでに買おうと思い探し回りやっと、マリオ同梱版とは言え4万超えは高いがもう迷ってはいられない。
想定外にマリオが面白くなんか得した気分ではあります。というかこのレベルで面白いゲームって5年くらいやってない気がする…。かれこれ数百本はゲームやってきた身としては、まさか今更マリオでこんなに夢中になるとは、操作も心なしか昔のマリオよりやりやすくなってる気がします、なんか反応がいい。
そしてゼルダを買ったらさらに面白かった、どうなってるのいったい。

2017年11月18日

熱海のカオサン熱海温泉旅館&ホステルへ(現在は陽の笑と名を変えて営業中)

いつものパターンで突然温泉に行きたくなったので行ってきました。
なるべく値段を安くしたくて結果一番安いドミトリーのカオサンを選びました、食事付きでも一番安かったので。

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建物。全室オーシャンビューということで斜面にたってます。国道側の道は細く徒歩のみで車は入れず、上のほうの道から入ることになります。あと国道から登ってくる道は夜は暗いのでやはり夜から行くときは上から行くことになります。熱海駅からは徒歩15分くらい、ただし坂多め。

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テラスより、遠くに見えるのは初島。

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部屋です、4人用ですがこの日は私だけしかいなかったので1人、部屋はテレビなし、トイレは新しく、机は奥に1つ、コンセントは分岐コードあり。浴衣、タオルあり、布団は自分で敷きます。
ちなみにWi-Fiもあり。

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貴重品入れ、鍵は部屋の鍵とセットでもらえます。

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食堂、キッチンあり自炊もできます、調味料は見た感じ塩くらい、フライパンや鍋、包丁に茶碗と必要なものは一通りそろってます。あとお茶類もあり。

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夜食のお茶漬け。

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朝食。

温泉は23時まで、朝は7〜9時までとはいれる時間が限られてます。
低価格でとりあえず温泉堪能食事付き、ということでそこそこ満足。


現在は陽の笑(ひのえみ)として営業中です。

2017年11月13日

東京都美術館のゴッホ展巡りゆく日本の夢へ行ってきました

東京都美術館のゴッホ展へ行ってきました。

浮世絵などに影響を受けたとされるゴッホ、そのゴッホと日本美術とのかかわりをテーマにした展覧会。
ゴッホとゴッホに影響を与えたであろう浮世絵たち、またゴッホに影響を受けた日本人画家らもテーマに入っています。ゴッホの墓を訪れた日本人の芳名録が残されており、それも展示されています。

基本的にゴッホの絵がメインなので、有名人の絵なのでどこかで見たなって絵が多いです。ゴッホの浮世絵模写や、浮世絵との関連性が指摘される、構図が浮世絵に似ているタイプの絵などが解説とともに並んでいます、また絵以外の関連資料もちらほら。特にゴッホが活動していたアルルでの絵を中心にいろいろと。
終わった後は写真を撮るとゴッホの絵っぽくしてもらえる記念撮影コーナーがあります。


混雑度はまあ都美術館としては標準的な混雑、見るのに困るレベルではありませんでした。東京都美術館はやたらベンチやトイレがあるのがある意味助かります。あと17:30分と他よりちょっとだけ長く空いてるのも特徴といえば特徴です。

科博の古代アンデス文明展へ行ってきました

国立科学博物館の古代アンデス文明展へ行ってきました。土日でどの展覧会も混んでましたが、ここはそうでもなかったです、というよりも前に行ったラスコー展も空いていたので予測はできましたが、子供が来ない展覧会は科博では基本空いています。

展覧会はテーマはわかる通りアンデス文明、インカ帝国が滅亡するまでの数千年のアンデスの歴史を出土物より見ていくというもの、アンデスは文字が存在しないために考古学でしか過去を読み解くことができず、わずかにインカに関する口語伝承などが残るのみ。なので歴史的に何があったかはよくわかっていません。

ということで主に出土物、大体壺や金属、石造などがメインになります。アンデスはわずかにシカン文化でヒ素銅が使われていたそうですが、基本金などが使われていたくらいで主に石器よりだったため、金属は金細工中心、壺などは何かしらかたどったものが多く、また古い時代のほうが造形が緩いかというとそうでもない感じ。また東西南北で気候が全く違う世界なので、生活スタイルは地域によって異なり、それが様々な文化を成立させる結果となったとか。

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入口、リャマの像、アンデスでは家畜はリャマ、アルパカなど種類が少ないです。

時系列に各文化の遺物が並んでいます、最初は最も古い文化のカラル遺跡から始まります、土器すら出来上がっていなかったといわれる時代にすでに大型の神殿が作られていたそうです。

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カラル遺跡の少しあと、コトシュ遺跡の模型、交差した手の神殿の上に新しいニチットスの神殿が建てられている様子。

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紀元前1000年くらいから栄えたチャビン文化のクントゥル・ワシ遺跡より金細工のレプリカ。日本人が発掘した遺跡で日本でも有名なので結構いろいろ本とか出てます。


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モチェ文化の壺類。

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ワリのキープ、文字のないアンデスではキープという縄を使って情報を記録しました、このワリ文化は広範囲に広がっていた文化で、そのため多くの情報を記録する必要があったのでしょう。

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チムーの神殿模型。チムーはワリやティワナク、シカンの後に成立した文化というか国で、シカンにとって代わる形でアンデスの西北の砂漠地帯に勢力を拡大、その後インカに征服されて滅亡します。


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そして最後はインカ、インカは今までのアンデスの各文化どころかそれより広範囲の社会を取り込み巨大な帝国を作りますが、突如現れたスペイン人に滅ぼされます。そしてインカの黄金はみなスペインに持ち出されとかされてしまったために、インカの黄金は現存するものが殆どありません、なので案外地味目。
写真はインカのキープ、ワリのキープよりはるかに大型です。


その後は写真禁止のエリアへ、ミイラが展示されてます。その後は映像コーナーへ、最後にVRウユニ塩湖(有料)などがあり終了です。


昼食
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上野の博多風龍、替え玉2つまで無料です。チャーシューメンを頼んでますが、チャーシューはもやしとともに別皿です。味はやや豚骨感弱め。

2017年11月07日

そごう美術館 平山郁夫 シルクロードコレクション展へ行ってきました

そごう美術館の平山郁夫展へ行ってきました。

シルクロードを歩いた画家である平山郁夫の絵と、関連する平山郁夫のコレクションというスタイルで、シルクロードを旅する展覧会。

シルクロードをおおむね西のほうから東のほうへ、おおむね徐々に時代が新しくなっていく中で旅を続けます。オリエント、ミケーネ、クシャン、ガンダーラ、唐などの遺跡、遺物がモチーフとなっています。
実地を訪れ、そこで見たものを描くということで、かなり有名なモチーフが多数で、バーミヤン大仏やパルミラの遺跡など今はもうない遺跡も。
その際に各地の遺跡にまつわるコレクションが並べてあります。前にガラス張りのコレクション、壁にはその遺跡にまつわる絵というスタイルです。コレクションは出土した像や装飾品などがメイン。
また遺物など細かいものの絵もあります。
つまりシルクロード展+画家の展覧会が並行して行われているハイブリット系の展覧会です。

しかも結構有名な人(井上靖とか)が同行していたりするのでなかなか、まあ行くのも難しいようなところなんでそのクラスの人を集めてやっと行けるような旅だったのでしょう。

混雑度ですが、正直人は全然いないです、基本そこまで混まない横浜のそごう美術館かつ閉館時間近く平日ということもあったのですが。そごう美術館は20時までやっているのでけっこうふらっと立ち寄れるのが助かりますが。

2017年11月06日

ドラえもん展に行ってきました

森アーツセンターギャラリーでやっているドラえもん展へ行ってきました。
所謂漫画のドラえもん展ではなく、ドラえもんをテーマにした作品展という形であり、うーむ、私の思ってたのとは違う感じでした。
藤子不二雄ミュージアムとのセット券があり、たぶん漫画としてのドラえもんはそっち行けって感じなのでしょうか。

入るとすぐに村上隆のドラえもんテーマの絵、それ以外もアーティストのドラえもんテーマの絵が多数という形で、中には美術の教科書で見たドラえもん関連の絵もありました。まあなんというか、芸術展、現代アート展といった感じの内容ですね。

混雑度はまあそこそこ、ドラえもんがテーマだけにそこそこ入ってるかなーと思いましたがそこそこ位でした。
正直意外と書くことがないです。現代アート展という感じなので。


ポイント・注意点
・ドラえもんをテーマにした現代アート展、この間やってたガンダム展とかそっちの方向ではありません
・ずいぶん前に制作された作品も多め
・意外と空いてた(ただし展覧会としてはやや込み気味)

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