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2018年01月22日

国立近代美術館 熊谷守一展へ行ってきました

熊谷守一展示へ行ってきました。

若いころの彼はなんとも暗い絵を描き、また海外の油絵の強い絵を描いたようで、まだあまり個性的な感じもなく、普通の油絵といった感じでしょうか。表題は闇の守一、まさに闇、暗い。

次が守一を探す守一、普通の油絵から作風が確立するまでの移行期で、まさに移行期というか、特徴が多少で始めるもののまだ不完全な状態。後半になるにつれて徐々に色合いが明るく単調になっていきます。

最後の守一になった守一では、晩年になると完全に作風を確立したようで、特徴である赤い線で縁取りされ、色も単純な感じになったようで、また同じ構図の絵を複数制作制作したようで、同じ構図の山が複数。それ以外はポスターで使われている多数のネコの絵が並んでいます。どうもあの時期のキュビズムとかの影響を受けたようですが、キュビズムとはまた別の道を歩んだ感じでしょうか。

休日ということもあって、割と混雑してました。

ついでに神保町・神田ランパスを購入して神保町で食事も。
嬬恋村無料ガラポンがやっていたので引いたところ、キャンディーでした、前の人は嬬恋のおいしい水もらってました。

2018年01月20日

文化村 ルドルフ2世脅威の世界展へ行ってきました


最初はルドルフ2世の像とか絵、当時神聖ローマ帝国にとって脅威だったオスマン帝国と戦う勇ましいルドフル2世といわれる絵が飾れていますが、ルドフル2世が実際に戦闘を指揮することはなかったようです。

入ってすぐに映像資料、即位したものの国内は内憂外患、その上にウィーンの宮廷はスペイン式宮廷で作法がうるさくストレスを感じたルドルフ2世は病気になり、結果ウィーンからプラハに移ったとか。そしてプラハで画家や学者(というか錬金術師)をたくさん集めてこのコレクションを作ったそうです。当時ヨーロッパは大航海時代でこういった珍しコレクションを集めたくなる状況だったことも助けた様子。
最後はアルチンボルド製のルドルフ2世(野菜)によるコメントが。アルチンボルドのルドルフ2世はルドルフ2世には結構ウケた模様。

ルドルフ2世の肖像画、像、複数あります。どれも頭の形が同じ当たり、当時の姿をしっかり伝えているのでしょう。
そして行く先にはプラハの街の鳥観図、城壁が結構市街地以外も囲ってますね、森や農地っぽい部分まで囲われており空き地も多く、また城内には川が流れています。

ルドルフ2世はいくつもの画家を集めたそうで、アルチンボルド、サーフェリー、ブリューゲルと色々。作品の傾向として、宗教的ではない非現実性のある作品が多い感じ、当然当時のヨーロッパなので所謂宗教画が多いのですが、それ以外の絵は幻想的な主題が多い感じ。

他天文学者も招聘しており、あのケプラーもルドルフ2世のところにいたそうで、天文学に関連する道具も展示中。

そして最後は驚異の部屋と呼ばれた世界中から集めた珍しいものコレクション、これが進んで博物館の原型になっていったようです。イッカクの角や鉱石類など、いかにもな博物館コレクション。

最後はアルチンボルド風の立体像で終わります。

なんというか、ルドフル2世の思考回路って今でいうと厨二というかオタクっぽい人な気がする、あまり明るい性格ではなかったんだろうなと、神経質な感じを受けます。コレクションのノリとか方向性とか、2つの映像資料による解説とか聞く限り。

混雑度は比較的混んでる程度。文化村ザミュージアムの中で混雑傾向?。

2018年01月09日

三井記念美術館 国宝雪松図と花鳥へ

三井記念美術館、国宝雪松図と花鳥へ行ってきました。毎回なぜか微妙に迷うんですが何とか到着。

テーマは鳥ということで、おおむね鳥をかたどった作品が多いです。作品は屏風、焼物、その他日本的な工芸品や美術品が基本で、いつもの三井記念美館といった感じ。

展示もいつもと同じく、入口付近はケースごとに1つだけの展示、で中間で目玉という展示形式です。
入口付近はケースが小さいので小型の焼物などが一つ一つ丁寧に、それ以降は大きなケースになるので屏風などが並べて展示されているか、一部の小さな部屋には小さな品がちょこっと置かれています。
良くも悪くも真面目な作品が殆どという感じでしょうか。
一番印象に残ったのが、キャプションの交趾から伝わったとされて江戸時代に珍重されていた焼物が実は中国南方産だったという話。

人は一つの作品ごとに前に一人いるくらいのなんとも言えない混雑度、休日なので平日は空いているでしょう。


入口の映像はいつもと変わらず。

ポイント
・基本いつもの三井記念美術館の展覧会という感じ、屏風、焼き物などいつもの感じ

上野の森美術館 生ョ範義展へ

生ョ範義展へ行ってきました。イラストレーターの展覧会、上野だとこのタイプの非芸術系の現代人は基本上野の森って感じです。
SWのポスターなどが代表作のようです、一応休日でそこそこの混雑ですが、そこそこ程度。

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小説とかの表紙のイラストを描いていたようです。というか吉川英二とかその辺の有名な小説の表紙も描いており、あー見たことある率の高さ。

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SFアドベンチャーの表紙とか、今までの本の表紙の仕事をタワーにしたもの。なんか見たことあるってのがちらほら。

よく見ると貼ってあるイラストに、光栄(あえて昔の名前)のゲームのパッケージがありますね。水滸伝、太閤立志伝、三国志等々、懐かしいゲームがちらほら。他にもDQとかもありゲーム系の仕事も結構してたみたいです。
他は怪獣系が多い感じでしょうかね、SFや時代劇など良くも悪くも非日常がテーマの作品を多く手掛けている模様。一応代表作はSWのイラストということになっており、半ばあたりにあります。
というか見たことある率高い、結構な確率であー見たことあるってなります。

昼食
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アメ横当たりにある肉の街という焼き肉屋。1980円でランチ食べ放題もやってるみたいです、これは880円のランチセット。うまいです。そして狭い店。

ポイント
・どこかで見たことあるイラストたち、普通に生きていればで会えるようなそんな絵、挿絵やポスターがメインですが、メジャーな作品が多いですので見たことある作品はあるはず

2017年12月25日

池田重子 横浜スタイル展へ行ってきました

そごう美術館でやっている池田重子 横浜スタイル展へ行ってきました。例のごとく20時までやっているので行くのはとても楽。

中身はというと、ほとんど着物です当然ですが。コレクション的に古いものなのか現代人感覚だと少し小ぶりな印象を受けるものが多いです。あとは関連する雑誌表紙集くらいという感じ。
横浜育ちの人なので、着物のコーディネートにはその影響があるとか、それらの着物にかかわった人たちのメッセージともにキャプションで解説が綴れていきます。
それから池田重子の部屋という形で、使っていた家具なんかも用意され部屋が再現されています。

大型のものであることも相まってかスペース的に余裕のある緩やかな展示で、人もあまりおらずそれほど混雑もしていなかった感じです、いつものそごう美術館くらいでしょうか。
スペース的に余裕があるため所要時間も短め。

熱川バナナワニ園へ

伊東園ホテル熱川へ行ったので、そのついでに熱川観光へ。といってもバナナワニ園くらいしかないのでバナナワニ園へ。
バナナワニ園は3エリアに分かれ、特に分園は徒歩5分くらいの距離があり、シャトルバスあり。

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バナナワニ園内。

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オオバタン、人語をある程度しゃべるのですが、バイバーイみたいな普通のセリフ以外に、お父さーんとかお母さーんとか叫んでいるので、多分客の子供の声を覚えたんじゃないでしょうか。

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なんかキャラクター。

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マナティー、息をするために水面に上がり、そこでガラスが曇ってます。

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植物園の食虫植物温室。

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水草温室。

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分園にあるフタゴヤシ、見た目がなんかアレなんですが、解説もそっちのアレな解説。

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分園の顔出し看板、冬なのでどんどん暗くなっていきます。

ゾウガメコーナーがどこにあるかわからず。

所要時間は大体2時間程度、本園のワニコーナーは狭いものの、植物園部分が広く、特に奥のほうに延々と続いているので結構時間かかります。冬だと閉館前はもう結構暗い。

2017年12月22日

熱川へ(熱川伊東園ホテル)

最初は湯河原予定→熱海→伊東と南へ下って稲取を予定した後結局熱川へ落ち着きました。基本熱海にみな行ってしまうためか、ぶっちゃけ伊東以南は割とどこも空いてますし値段もお手頃、がさすがに年末はどうしようもないので今のうちに行っておきます。
熱川の伊藤園ホテルはぶっちゃけ予算の関係で決まりました、一泊二食付き訳アリプラン6800円(税込み7500円くらい)はトップクラスで安かったので。

DSC_1984.jpg
本館と海風館があり、宿泊は海風館へ。アウトバスかつ渡り廊下で本館移動なのでこの値段になっているようです。
元々は熱川第一ホテルと熱川ビューホテルという2つのホテルをまとめて買い取って使っているようで、結果ややこしいことになってます、海風館は熱川ビューホテルというホテルだったそうで、かつて独立したホテルだったためにしっかりフロントがあったりしてますが、今はただの別館でフロント機能は本館なのでフロントは無人、バーもリネン室になっており、土産コーナーも本館で集約しているのでビリヤード場として使われています。
一応建物には大浴場はついているのですが、閉鎖中で本館で入ることになります。一応整備中と説明している紙が貼ってありましたが、果たしてまたはいれる日が来るのかは全くの不明。

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部屋は普通の温泉旅館、ちゃんとソファーも付いてます、一人で泊まるには広いです。全室オーシャンビューなので当然この部屋もオーシャンビュー。トイレは和式だったのを洋式、ウォッシュレット化するアタッチメントをつけてるタイプ、廊下のトイレは洋式です。

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テレビは普通の液晶テレビ。

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冷蔵庫は冷凍庫付きの2ドア型。ポットはなんか古いです。

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お菓子とお茶。

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食事は特に夕食はアルコール飲み放題付きです、ただしあまり酒を飲まない私にとってはメリットが乏しいのが正直なところ。伊豆地酒フェアということで伊豆地酒がいくつもありました。料理はよくある低価格系のバイキング料理です。
後カニ食べ放題付きですが、私あんまりカニ好きじゃなかった。

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本館ロビーの様子。海風館も一応ロビーはありますが、土産フロントなどの機能は全部本館。

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海風館よりフロントからの風景、ここもオーシャンビュー。

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カラオケルーム、なんと無料で歌い放題でした。機種はDAMのみなのでJOYはなしです。

温泉は本館の最上階、ここもオーシャンビューが売りです、他にプールもありますが当然この時期はやってません。

ロビーに無料往復バスの案内が載ってましたが、次は利用してみようか、同グループでも別の宿になりそうですが。

神の手ニッポン展 IIIへ

毎年目黒雅叙園でやっている神の手ニッポン展。
行ったのはやっぱり2週間くらい前でしたが書かないまま放置してました。

展示内容は去年とそこまで大きく変わらず、人も同じ人が多い感じです。ペットボトルアート、エッグアート、ビーズ、レザーアートなどあまりやってる人がいないようなジャンルが主なのも変わらずです。
7つの部屋を巡ってみていくことになります。ジオラマや和紙や色々とあります。

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レザーアート、革製だそうです。

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入口付近、ビーズだそうです。

2017年12月21日

紅葉の三渓園2017年

紅葉の三渓園へ行ってきました。
行ったのは3週間くらい前なのですが、ずーっと放置してました。なので今はすでに落葉してると思いますが…。

今回は直接三渓園へ向かわず横浜市八聖殿郷土資料館を経由して南側から入ります。

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横浜市八聖殿郷土資料館、三渓園とは隣接する本牧臨海公園内にあります。入場無料、中身は普通の郷土資料館。2階建て。一応スタッフもいる模様。建物は古く政治家の安達謙蔵が1933に建設したものだそうです。法隆寺を模しておりなんか2階には仏像となぜか孔子とかまでいました。

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この辺はネコが多いです。この日も10匹くらい見た気がします。

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紅葉ですが、常緑樹もそこそこあってそれなりのレベル。

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ここもそこそこくらいでしょうか、山丸ごと赤黄色はなかなかないですね。

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黒猫たち、子猫っぽいのもこの辺にいました。

DSC_1858.jpg
食事は東京チカラめし、かつては大量出店してましたが今ではわずかな生存店を残すのみの牛丼チェーン、横浜店はわずかな生存店、焼き牛丼ということで所謂焼肉丼を提供する店。
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