アフィリエイト広告を利用しています
旅行・観光ランキング
ブログランキングに参加しています
ファン
<< 2020年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年07月02日

清朝皇帝のガラス&ルーヴル美術館肖像芸術&AUDIOARCHITECTUREに行ってきました

サントリー美術館
ガレの愛した清朝皇帝のガラス


中国ガラスは紀元前から作られていたようで、戦国時代あたりから玉(宝石)の代用品みたいな扱いで普及していったようです。清朝のガラスは多くがガラス特有の病気によって傷んでいるらしく、現存する数は意外と少ないとのこと。
清朝のガラスは多くが透明度の低いガラスで、真っ白やオレンジ色などかなり濃い目の彩色が特徴だったようで、そういったガラス作品が多めに展示されてます。
清朝の影響も受けて作られたというガレのガラスも展示されていますが、清朝皇帝のものと比べると控えめで、アジア風ではあっても清朝風ではないといった感じでしょうか。
休日なのでそれなりに人がいました。


国立新美術館
ルーヴル美術館肖像芸術‐人は人をどう表現してきたか‐


肖像画特化型の展覧会です。肖像画とはどういったものかというのがこの展覧会の主題で、多くの肖像画が並んでいます。
最初はエジプトのミイラのマスク、そしてローマの彫刻、そして近世近代のヨーロッパの彫刻みたいな感じで続いていきます。
中世ヨーロッパはアバウトな作品ばっかりだったせいかほぼ展示がなく、3世紀のあたりから一気に15世紀くらいに飛びます、千数百年分が一気に飛ぶという。テーマとしては墓誌、権力、女性、芸術家といった形でカテゴライズされた作品、肖像画と彫刻がたくさんあります。
無名人のものも多いですが、ナポレオンみたいな時の権力者、神をモチーフにした作品など多岐にわたります、そして有名な作品が非常に多いですね。混雑度もなかなか、結構混んでてうまく見れませんでした、休日ということもあるのでしょうか。

21‐21
AUDIO ARCHITECTURE 音のアーキテクチャ展


ここは毎回変わった展覧会をやってますが、今回はいつにもまして変わってました。一つの音楽を複数のアーティストがそれぞれバラバラに表現していくという方法で、一つの部屋に一つの音楽が流れているのですが、それを中央に壁を立ててブースみたいな形で映像を表現していくというスタイル、音楽自体は同じものでも表現するアーティストによって別の表現になるって感じの内容。
休日ということもあって軽い入場行列もできていました。

ギャラリー3は別口で小規模展覧会のパトリック・ロジェ展というのをやってます、ショコラティエ兼芸術家という変わった背景を持っている人物だそうです。
ギャラリー3は狭いので作品点数は少な目。

損保ジャパン美術館 ターナー風景の詩に行ってきました

本来は鋸山に行く予定だったのですが、紆余曲折あって気が付いたら。
しかし暑すぎて地下鉄経由で日の当たらないルートを通るほうがマシでした。
地下鉄からでて数百メートル程度移動しただけなのに、もう汗だく。

損保ジャパン美術館はこの日はターナー風景の詩という展覧会をやってました。損保ジャパン美術館は通常中規模な展覧会が主体で、公募展+αみたいな展覧会が多いせいか、あまり混んでいるのを見たことがありません。が今回は有名な画家+休日ということで、この美術館としては珍しい混雑具合でした。
そのため結構見るのも苦戦しました。

大体ターナーによる風景画の展覧会、当時徐々にいろいろと地理についてわかっていった時代を背景にして、その地形をそのままにはっきりとわかるようにする絵が流行ったそうで、ターナーもそういった絵が主体だったそうです。
また当時徐々に蒸気船が普及していくさなか、ターナーは多くの船を描いたそうで、帆船もあれば蒸気船もありといった状態を描いています。
後はイタリア、西洋の絵画の主題の一つですねこれは、ほか山岳がテーマの絵も描いています、スイスの悪魔の橋から見た風景みたいなのとか。

そして最後はいつものように収蔵品展、そして美術館の主ともいえるひまわり。

2018年06月22日

そごう美術館 志野・織部伝統の継承展に行ってきました

色々行ってるわりに更新する気力が全然なかったですが。やーっと更新。

美濃焼の公募展ほかといった感じの展覧会でした。

まずは入口、プロローグ的に伝統的な美濃焼として、数百年間で制作された作品12点、このあたりは東京都下の中規模美術館なんかのコレクション的な雰囲気ですね。
そしてあとはメインの公募展、70作品、主に現代アート的な作品が目立ちます、彫刻の森においてあるようなタイプの陶器版といった感じのものがメイン、いくらか伝統的な日本スタイルや洋風実用的なスタイルのものもありますが。
作品は海外の作品も多く展示されており、アメリカ、イスラエル、中国、トルコなど多数の国からの作品が、傾向としては日本の作品がどちらかといえば現代アート系のものが目立つのに対して、海外系の作品はその国の基本的なデザイン、雰囲気を再現したものが多い感じ。

そして最後は未来をになう作家の作品、これに関してはザ最近の陶器といった感じでしょうか。
あとは陶片についての講演会をやるらしく、そのために陶片が入ったケースが置かれていましたが、講演会スペースは通常は使わないようになっています。点数も130と若干少な目といった感じ。

公募展系の展覧会+αという感じなので、混雑度はそれほどでもなく、そごう美術館自体がそこまで混まないこともありすき気味。

2018年05月20日

関東小さな鉄道の旅(書きかけ)

関東圏の割と小規模な鉄道の旅、まあだいたい大したものは沿線にはありませんが。
ローカル線の旅みたいなおしゃれなものというより、単に短いだけの鉄道が多いです。

わたらせ渓谷鉄道
渡良瀬渓谷を走る割と有名な鉄道です。沿線は多くの市町村の端っこの部分をまたいでいくためか、割かしいろいろあります。
足尾銅山が有名ですが、足尾銅山自体はどこかBスポ感(決して廃墟的な意味ではなく)がぬぐえない感じもあります。

IMG_7051.JPG

フリーパス:有
沿線:銅山、渓谷、その他諸々

真岡線
基本的に栃木の端っこを走る小さな鉄道。そしてたぶん一番楽に乗れるSLのある鉄道。基本予約不要で運賃に500円足せば乗れるのが真岡線のSLに乗ることが可能、そのため結構気楽に乗れます、一応真岡および益子駅にはいくつか宿があり(他数駅にも宿あり)宿泊観光も可。

DSC_0532.jpg
こんな感じのが2両。

フリーパス:不明(期待せず)
沿線:田舎のローカル線


久留里線JR
千葉県の木更津駅から出ている田舎のローカル線、沿線は地味であり、特に目立った観光地もないためにあまりローカル線の旅みたいなものでも取り上げられないことが多い。
久留里の街は湧き水の街であり、街中から湧き水がわいており、飲むことが可能。背後には城の久留里城がある。

フリーパス:無し(休日お出かけパス圏内)
沿線:千葉の田舎、農地、丘陵、雑木林、久留里城、ダム湖など

ユーカリが丘線
不動産屋が運営する新交通システムという変わり種の鉄道です。
単なるニュータウンのバス替わりの鉄道でしかないので、沿線に目立ったものは何もありません。
ゆっくりと開発が行われおり、まだ開発中の沿線。

IMG_6682.JPG

フリーパス:有
沿線:特になし、開発途中のニュータウン、まだ緑は残る


埼玉高速鉄道
通称SR。埼玉高速鉄道という鉄道であり、赤羽あたりからまだ開発中の浦和美園駅までを結ぶ。
沿線は城跡や荒川があるくらいで、目立ったものはあまりない。

フリーパス:有(ただし購入が赤羽岩淵ではできず、赤羽岩淵から乗る場合一度料金を払って販売駅でフリーパス購入後払い戻しを受けるというめんどくささ)
沿線:普通の埼玉、特になし、荒川やサッカー場などがあるくらい

鶴見線JR
鶴見〜川崎の工場に人を運ぶための鉄道、沿線の人口は少ないうえに支線が多く駅数は少ないため、日中はほとんど走っていないような有様。
都会の中のローカル線という扱いで、一部で人気が高い。特に戦中の傷跡が残る激古駅国道、駅から出られない海芝浦、大都会川崎なのにド田舎レベルの本数しか来ないことで有名な大川駅が有名。


IMG_0705.JPG
都会の中のド田舎、大川駅。

フリーパス:無(休日お出かけパスか18切符使いましょう)
沿線:工場と変わり種の駅

流鉄流山線
流山市を走る至って地味な鉄道。沿線はいたってのどかか、小規模な古墳や北条時代の城跡や近藤勇の陣屋があったりと、それなりに歴史のある沿線でもある。
鉄道としては知名度が低く、私もグーグルマップ先生と遊んでて初めて存在を知ったレベルです。

IMG_6345.JPG

フリーパス:有
沿線:割と歴史的、ほどほどに田舎

大室山とサボテン公園

伊東二日め、まだ伊東観光フリーパスが使えます。しかし私はダム湖のほうに行く計画をしていたのですが、観光地ではないため行くのがめんどくさそうなので断念、大室山方面に向かいます。
前回と違い霧もなく晴天かつ人も多かったです。

大室山
伊東市街から40分くらいバスに乗ればつきます。リフトで上に上がれます、小室山と違い歩きでは上がれません。

DSC_2813.jpg
伊東市街方面。

DSC_2817.jpg
伊豆大島方面。

DSC_2820.jpg
大室山山頂は工事が終わっており、鳥居や一部の建物が新しくなってます、神社自体は昔のまま。

DSC_2819.jpg
火口。

シャボテン公園
大室山と隣接しているのがこのシャボテン公園、実は今回が行くの初めてでした。

DSC_2826.jpg
一切の緊張感がないカピバラ。

DSC_2829.jpg
ハゲワシっぽいやつ。

DSC_2845.jpg
リスザルと孔雀が放し飼いにされてます。

DSC_2850.jpg
リスザルが放し飼いにされているのは珍しい。

DSC_2859.jpg
ハシビロコウ。もう結構高齢らしい。

DSC_2865.jpg
インコ軍団。

DSC_2869.jpg
温泉カピバラ、誰も入ってませんでしたが。

DSC_2887.jpg
動物ショー。


DSC_2934.jpg
別の鳥のエサなのに放し飼いの孔雀と野生のハトによって食われてます。

アニマルボートクルーズ

アニマルボートツアーズに乗ってきました。
アニマルボートツアーズとは園内の池に島に分かれて暮らす動物のそばに船に乗って近づいていくという企画です。普通のクルーズとサルの島に上陸できるものがありますが、私がいったのは普通の方です。

DSC_2923.jpg
キツネザルの群れ。

DSC_2906.jpg
ペリカンお食事タイム。

DSC_2931.jpg
エリマキキツネザルののび太(♀)


意外と奥深かったシャボテン公園でした。

再び伊東園ホテル別館へ

伊東に行ったので、宿泊はまた伊東園ホテル別館に泊まります。
朝食のみのプラン、バス送迎利用せずです。
伊東の温泉宿ではドミトリー以外では下から3番目?くらいには安いです。


カラオケは埋まってました。温泉は湯めぐりで本館松川館の温泉にも入れますので、結局全部入ってきました。というか湯めぐり目的で泊ったようなものですね。
工事のせいなのか本来12時までだった温泉が10時までで入れなくなってたり少々困りました(本館のほうに行けたのでそっちで最後の温泉を済ませました)。

DSC_2806.jpg
外見、小ぶりですが奥に別の建物あり。

DSC_2766.jpg
金庫。

DSC_2767.jpg
冷蔵庫は大型。

DSC_2765.jpg

部屋の様子、いたって普通の和室。

DSC_2768.jpg
お菓子。

DSC_2803.jpg
朝食会場。

DSC_2801.jpg
伊東園ホテルの中では朝食はかなりおいしいほうだと思います。

伊東園ホテルの夕食はアルコール飲み放題とカニが本体みたいなもので、他はおまけっぽいところがあるのでアルコールが苦手な上にカニが好きでない私にとってはあまりメリットがないので朝食のみ。

ポイント・注意点
・い意味でも悪い意味でも時間にルーズだったり説明不足っぽいところがあり、ギリギリのスケジュールで行動しないこと
・カラオケは予約制が基本、フリールームも埋まりやすい
・伊東園ホテルとしては朝食はボリューム感あり
・湯めぐりで3つのホテルの温泉が利用可能
・安い

大雨の中グランイルミへ

1年ぶりくらいの伊東へ行ってきました。
一応まずはホテルに到着します。また伊東園ホテル別館ですが。

まず今回伊東観光フリーパスを旅行代理店で先に買っておきました、伊東で買わずにどこかの旅行代理店で買えば2日使えるみたいなので。小田原の小田急トラベルで買えます、所要時間は5分程度、軽く書類に記入すれば完了です。発行に数分かかります。値段は1日でも2日でも1300円なので2日分買ったほうがいいです。


そして伊東へ、先に宿にチェックインを済ませ、まず温泉に入ってから調べた結果、ぐらんぱる公園にてグランイルミというイルミネーションがやっていることを確認し、向かいます。
雨が降ってますがやってるっぽいので出発、出発時はまだ小ぶりでした。


イルミは18時からということで、まず一碧湖で時間つぶし、その後大室山行のバスに乗って理想郷東で降り坂を下るという計画でした。

DSC_2771.jpg
一碧湖、雨ですね。

DSC_2775.jpg
一碧湖反対側、特に人もあまりいません。

そして理想郷東からぐらんぱる公園へ向かって歩きますが、そのあたりから雨が強くなってきました。
何とかぐらんぱる公園に到着しましたが、悪天候と途中道に迷って立ち往生して30分程度かかりました(通常健脚なら15分が目安)。

一応私と数名が入場待機していましたが、雨が強くアトラクションは全部止まってます。
というかイルミネーションだけかろうじて行われている状態でした。
前にいった時と結構様変わりしてますぐらんぱる公園、さすがに伊豆というべきでしょうか。

一応中央部に古めの休憩所が一つあり、雨宿りは可能。
雨がどんどん強くなってきました、正直寒いです。宿にいろいろおいて最小限の荷物で来てよかった本当に。

DSC_2784.jpg
光のトンネルを抜けて。

DSC_2791.jpg
いい感じの絵が撮れました。

DSC_2788.jpg
雨ではなく霧が出たら幻想的なんだろうなって感じの風景、少し雨で向こうがぼやけており、そのおかげで少し雰囲気が違います。

イルミの日は一応帰りにはバスが2つあるのですが、雨で疲弊した私は先のバスで帰ることに、しっかり来てくれるか心配しましたが、来ました、18時43分ぐらんぱる公園から伊東へ向かうバスです。
バスは結構冷房が効いており、雨に濡れた私は寒かったです。

宿に戻ったら早速温泉、宿に戻ったころには雨も弱くなっていました。


ポイント・注意点
・グランイルミのために東海バスが増発しています
・グランイルミは基本土日祝日のみなので注意
・グランイルミは一応雨でもやっています、ただしアトラクションは止まってます

2018年05月18日

佐倉城から印旛沼へ歩いて

とりあえず京成佐倉駅へ到着。

佐倉市内

DSC_2640.jpg
駅前パン屋マロンド、ここでとりあえずパンを買います。アンパンが安く味もそこそこよく満足。

DSC_2642.jpg
佐倉新町おはやし館。どうも佐倉で行われている祭りに関しての展示がメイン。

DSC_2644.jpg
佐倉市立美術館、この日はコレクション展でした。建物はかなり大きく、小さな市の美術館としてはかなり大きかった気がします。3階建てくらい。


くらしの植物宛
佐倉城へ向かう途中の道の中、佐倉城大手門跡より先にある植物園、歴史民俗博物館の付属施設っぽいです。

DSC_2645.jpg
三毛猫が寝てました。

DSC_2647.jpg
植物園内はこんな感じ、1週30分程度で回れるささやかな規模。


佐倉城と歴史民俗博物館
DSC_2650.jpg
軽く埋まり気味の空堀。

DSC_2653.jpg
歴史民俗資料館、国立の施設なので規模半端なくでかいです。一応佐倉城内にありますが、城の資料に関してはほとんど何もありません。これは貴重な佐倉城の模型、ただし連隊時代のものです。

DSC_2660.jpg
蛇がいました。種類とか知りません。

DSC_2665.jpg
出丸のあたり。

印旛沼へ

DSC_2670.jpg
印旛沼へ向かいます、佐倉城から30分強くらいか。

DSC_2674.jpg
オランダ風車、もう遅くて入れません。

DSC_2673.jpg
花畑。

DSC_2682.jpg
印旛沼の夕日。印旛沼は一周10q以上するっポイのですが、私は西南部だけ歩いた程度です。

印旛沼から京成臼井に向かいますが、周囲にはいくつかの城跡が確認できます。しかし夜遅すぎて城跡探索は不可能でした。
臼井前にはスーパーがあってカレー店があったのでカレー弁当食べて帰ります。

2018年05月16日

休日お出かけパスで稲毛海浜公園

九十九里浜から次は稲毛海浜公園へ移動します。

DSC_2712.jpg
稲毛民間航空記念館…3月いっぱいで閉館してました。

DSC_2715.jpg
稲毛記念館の展望台より、稲毛記念館は単なる休憩所+多少の展示+貸会議室みたいな施設です。

DSC_2718.jpg
稲毛記念館外観。割と大きな建物。

DSC_2721.jpg
三陽メディアフラワーミュージアムの温室、ちなみに三陽メディアは単に命名権を得ているだけで本来は千葉市花の美術館というらしいです。

DSC_2720.jpg
同じく花の美術館・

DSC_2729.jpg
猫がいました。

DSC_2726.jpg
海岸付近、一応GWということで結構な人。海岸ということで風が半端なく強いです、防風林がいかに効果があるか身に染みてわかります。

DSC_2710.jpg
近くのラーメンや、麺屋ぜろやより、家系っぽい味でしょうか。餃子は店前で配ってたクーポンより。

注意点
・民間航空記念館は閉館
・風めっちゃ強い
・猫は意外といなかったり

2018年05月14日

休日お出かけパスで九十九里浜へ(東金からバス)

突然海が見たくなったので行ってきました。

東金駅まではひたすら電車の乗り継ぎ、何度もミスって1時間以上ロスった挙句やっと東金駅に到着しました。
休日お出かけパスで東金、それからは路線バスを使います。

路線バスは駅から降りたら片貝海水浴場の方へ行くバスが待機してました。
ということで乗って20分ほど、とりあえずそれっぽいバス停まで行けたのでそのまま降りてさらに5分歩けば片貝海水浴場。

DSC_2691.jpg
広いですね。

DSC_2694.jpg
基本サーファーしかいません。GWにしてはそんなに人はいません。

DSC_2690.jpg
ふるさと自然公園センター。

DSC_2702.jpg
海が見たかっただけでそれ以上目的もないですし、やたら風が強いのである程度ぶらついたら帰ります。帰る途中に見かけた黒猫、あと白猫と三毛猫もいました。
そのまま片貝駅バス停から不動堂経由で回り道して東金駅に戻るバスに乗ります。

DSC_2705.jpg
八鶴湖、バスで戻る途中駅に着く手前のバス停から降りたらすぐ。

DSC_2707.jpg
八鶴亭、渋いです。

バス会社は九十九里鉄道という名前で、昔は鉄道会社だったらしいですが、鉄道は半世紀以上前に廃止されてバス会社へ、いまだに企業名は鉄道会社。

ポイント・注意点
・バス代は500円強見ておけばいい(片道)
・乗車時間は20〜30分程度
・本数は一応1時間に1本程度、ただし浜への行きのみ、帰りはやや複雑になるが、やはり1時間に1本なのは変わらず
・帰りのバス停の位置は把握しておくこと…私は片貝駅を使った


東金駅から九十九里浜への行き方
基本的に急行バスで千葉か東京から行く方法か車の方法以外ネットでは出てないので、今回の大雑把なルートを説明します。

料金の目安:片道490〜520円くらい(駅から海水浴場までの大雑把な値段)
乗るべき路線:片貝線か豊海線(どちらも九十九里の少し違う場所に出る、片貝線だと片貝海水浴場、豊海線だと不動堂海水浴場というところに出られる、3kmほど離れた場所にある)
片貝線:片貝海水浴場あたりまで行く、その後は片貝駅、海野駅九十九里などに行く
豊海線:不動堂海水浴場まで、さらにサンライズ九十九里まで行くやつもあり、一部片貝駅に来るやつもあり、私はそれで戻った、長く乗るが基本海と駅とは520円という計算になるみたい
本数の目安:一応2つの路線がどちらも1時間に1本程度、駅前バス停なので分かりやすい
バス停:駅前すぐ、帰りのバス停はわかりにくいので注意、私は片貝駅という比較的大型の車庫みたいなバス停があるのでそこから帰った
時間の目安:そこそこ距離乗るので20〜30分程度は見ておく

何に乗ればいいの?:片貝とか海の何とかって出てたらそれに、あとはドライバーに聞く


私などは今回「海が見たい」というなんも考えてない理由だけで九十九里に行ったので、かなり大雑把でした、それだけにバスが来なかったらなど色々心配でしたが、一応の本数はある感じでした。
検索
記事ランキング
  1. 1. 葉山女子旅きっぷで葉山へ行ってみて
  2. 2. 秘境青ヶ島
  3. 3. 新幹線&鉄道博物館きっぷで鉄道博物館
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
うどん・そばさんの画像
うどん・そば
何か面白そうなところはないかと色々なスポットを訪問しています。
プロフィール
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。