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2018年08月07日

休日おでかけパス&18切符用、東京、横浜、大宮駅からのJR通常電車賃目安(18年8月)

半分くらい自分用。大雑把な目安にしてください。

東京都
奥多摩
東京:1242
大宮:1242
横浜:1414

千葉県

館山
東京:2127
横浜:2570
大宮:2570

安房鴨川
東京:2300
横浜:2743
大宮:2634

成田
東京:1133
横浜:1608
大宮:1317

銚子
東京:2127
横浜:2592
大宮:2570

栃木県
宇都宮
東京:1944
大宮:1317
横浜:2268

日光
東京:2592
横浜:3056
大宮:2037

茨城県

土浦
東京:1144
横浜:1663
大宮:1317

水戸
東京:2268
横浜:2732
大宮:1944


群馬県
高崎
東京:1944
横浜:2268
大宮:1317

山梨県

甲府
東京:2289
横浜:2268
大宮:2268

静岡県

静岡
東京:3350
横浜:2590
大宮:3670

浜松
東京:4430
横浜:4000
大宮:5080

伊東
東京2268
横浜1663
大宮:2818

首都圏18切符日帰り旅行のプラン

18切符で首都圏から日帰りできそうなコースをピックアップ
とくに休日お出かけパスと被らないルートを多めに
おすすめ度については体感で値段や本数なんかも考慮しての度合いなので参考までに
一部私鉄なども利用するルートあり


千葉県


銚子に行く

IMG_0886.JPG

おすすめ度:割と
千葉県の東の端っこの出っ張りの部分である銚子に行くルート。
銚子に行くには総武本線ルートと成田線ルートあり。

ポイント
・比較的シンプルで分かりやすいルート(ルートに関しては乗り継ぎの都合や途中下車するか否か、遅延状況などで決めるといいと思われる)
・成田線ルートだと成田や佐原にて下車もあり
・銚子電鉄のフリーパスあり、700円

問題点
・単線なうえに交換待ちが長い駅がある、あまりスムーズではない
・どっちのルートも本数は少ない

沿線ポイント
・成田山
・佐原
・銚子電鉄

外房線の旅
千葉かっら外房線に乗って鴨川に至るルート。
おすすめ度:そこそこ

ポイント
・比較的どの駅も見どころあり
・駅近も多い

問題点
・本数は少な目

沿線ポイント
・上総一ノ宮
・九十九里浜(一宮)
・御宿
・鴨川シーワールド

内房線の旅


IMG_20150808_161810.jpg

千葉から内房線にのって館山(場合によっては鴨川)まで至るルート。
おすすめ度:まあまあ

ポイント
・比較的わかりやすい

問題点
・内房線エリアは結構ほかの交通機関が通ってたりするので、そっち使ったほうが楽な場合あり
・北側は見どころが軒並み駅から遠い
・君津より南の本数は1時間1本
・館山駅〜安房鴨川は乗り換えあり、鴨川行くなら外房線の方が楽かもしれない

沿線ポイント
・鋸山
・館山城
・仁右衛門島
・鴨川シーワールド

十八きっぷで前後のJRに乗る小湊夷隅鉄道の旅
まずJRに乗って五井駅→横断切符(1700円)を買って小湊鉄道→いすみ鉄道→大原からJRで帰るルート

ポイント
・房総半島横断をすると意外と高い大原からの帰路を18切符で賄うルート
・沿線そのものは見どころ多め

問題点
・小湊&夷隅鉄道は私鉄と三セクなので別に切符必要、現在2370+1700円で4070円かかるルート
・東京駅起点だとお得度はあまり高くない(JRに関しては数百円程度安くなるくらい)
・とにかく本数が少ない、特に養老渓谷〜上総中野間はなんと「1日6本」
・横断切符は後戻り不可、ひたすら大原に向かい進んでいく

沿線ポイント(̚̚非JR)
・高滝湖
・養老渓谷
・大多喜城


久留里線に乗る
休日お出かけパスでも可能なルート。

ポイント
・東京から往復するとだいたい4000円弱程度、比較的お得かつ楽

問題点
・ほとんどが久留里で引き返すため終点まで行く車両は少ない
・目立つものはあまりない
・休日お出かけパスでも行ける

沿線ポイント
・久留里城
・亀山湖


栃木県


宇都宮に行く
宇都宮へ行くルート、直通が多く楽に宇都宮に行ける。
おすすめ度:そこそこ

ポイント
・とにかくわかりやすい
・本数多いうえに比較的早い電車に乗れる
・割と確実にお得、他にあまり宇都宮系の切符がないのもポイント
・宇都宮は見どころそこそこあり

問題点
・割と「普通」、旅情とかは特にない

駅ポイント
・宇都宮タワー(高くはない)
・宇都宮餃子(安いし店も多い、また夜までやってる名店フードコートあり)
・大谷資料館(バス必須)

静岡県


身延線に乗る
おすすめ度:まあまあ

ポイント
・一応身延山と富士宮駅が割かし有名
・他も小スポットならある駅が多い
・富士宮あたりは本数が多い

問題点
・交換や特急待ちなどが多くさらに待ち時間がやたら長い、滅茶苦茶遅い、イライラ必須の遅さ
・鉄道そのものにはあまり特徴がない
・身延エリアの本数は少な目、ただし甲府盆地内と富士宮〜富士間は割と多いので楽

沿線ポイント
・富士宮駅(富士宮焼きそば他)
・身延駅(身延山)


東京


奥多摩に行く
かなりベタなルート、ただし休日お出かけパスでも行ける場所。
おすすめ度:普通

ポイント
・比較的ベタで分かりやすくかつお得

問題点
・休日お出かけパスでも行けるルート
・駅周辺は何もない場合多い(要バス)

沿線ポイント
・奥多摩湖(バス)
・日原鍾乳洞(バス)
・御岳


八高線に乗る
八王子〜高崎間の丘陵地帯を通る地味な鉄道、八高線。多くの鉄道と連絡しており、単に沿線に用があるならあえてこの八高線を使う必要はない。
おすすめ度:あまり

ポイント
・いろいろな鉄道からアクセス可能
・手軽度は高い

問題点
・沿線は地味
・低い山の間を縫いっていくので車窓は期待薄
・電化非電化などで乗り換え回数が増えやすくめんどくさい
・主要駅が他のフリーパスでも降りられる駅があったり他の鉄道と接続があったりで「18切符で通して乗りたい」以外のメリットがない、例えば生越に行きたいだけなら東武の方が安かったりするし、寄居までは1年間休日発行の休日お出かけパスでも行ける

沿線ポイント
・寄居(鉢形城)
・生越(黒山三滝…バス必須)

総合
特定の駅に行くだけならほかのフリーパスもあり、またあまり観光的な鉄道でもありません、お好みで

神奈川



御殿場線に乗る

おすすめ度:微妙

ポイント
・JR東日本と東海に入れ替わるので18切符は便利といえば便利

問題点
・沿線にはあまり何もない(あっても遠い、歩くかバス必須)
・鉄道自体も地味
・目立つのが丹沢湖だが、基本登山の起点みたいなところなので18切符との相性はあまり

沿線ポイント
・駒門風穴
・丹沢湖(バス)

総合
沿線は何とも言えない感じ。すべてにおいて地味。

相模線に乗る
JR首都圏エリアの貴重な単線、多分18切符でもないと乗る理由がほぼない。かといって乗っても何もない。というか単線にしては沿線がかなり栄えており、単に不便な電車でしかない。
おすすめ度:うーん

データ
・端から端まで583円と18切符でこれ単独だと安いので他との組み合わせで。
・下車しない場合1時間程度

ポイント
・たぶん首都圏JRの貴重な単線、地元民以外乗る理由がほぼないので(寒川神社くらい)、18切符でもないと乗る気も起きない

問題点
・沿線人口がそこそこ多く意外と混んでる
・沿線が基本全部市(寒川町は下手な合併市より都会)
・そのため本数が多い…のに単線で大変
・というか混んでるし本数的に限界なのか交換も多く単線の限界を否応なく感じる
・そして割と長い…というか沿線住民が近くのターミナル駅に行くためのもので通して乗るのには向かない
・総合的に言うと「疲れる」

総合
かつて18切符が余ったので消化に乗ってきて寒川神社とか行った思い出があるのですが、妙に大変だった。なんせ混んでるし結構交換待ちあるし…。

2018年08月05日

再び鋸山へ

久里浜から鋸山へ
最初は久里浜花の国とかに立ち寄りながらのーんびり行こうと思ったのですが、案の定時間がなくダッシュで船に行きます。まずここで疲れた。
基本的に鋸山への船行は、久里浜→ロープウェー→日本寺→鋸山という流れになります。

DSC_3426.jpg
久里浜から船で30分、鋸山が見えてきます。

DSC_3428.jpg
かつての旅館は今は観光施設に、もともとが旅館なので今でも宿泊は可能です。今でも日帰り入浴も可能です。

DSC_3430.jpg
鋸山ロープウェー。片道だけ買って下りは登山道というパターンで行きます。

日本寺
DSC_3431.jpg
まずはロープウェー駅より。

DSC_3437.jpg
行く途中に出現した猫。

DSC_3442.jpg
日本寺の大仏。


DSC_3440.jpg
名物地獄のぞき。

DSC_3447.jpg
百尺観音、鋸山を削って作られた観音像。

DSC_3446.jpg
観音像のあたりからもうこんな感じの鋸山感が出てきます。

鋸山
通称ラピュタ、なんでもラピュタですがここも。ラピュタの影響力の凄さを思い知らされます。

DSC_3448.jpg
かつての採石場。

DSC_3453.jpg
崖の下より。上には地獄のぞきが見えます。

DSC_3455.jpg
下から覗いた鋸山。

DSC_3456.jpg
昔使われていた重機でしょうか。朽ち果ててます。

DSC_3463.jpg
前は車力道を下って行ったのですが、今回は関東ふれあいの道を下って金谷に帰ります。

DSC_3464.jpg
参道の途中から鋸山を見上げて。

日本寺あたりは人がたくさんいましたが、山道にはほとんど人はいません、数人とすれちがった程度。

大体30分強ほど下ると金谷港に着きます。

東京都写真美術館(世界報道写真展ほか)+東京都庭園美術館(ブラジル先住民の椅子)

東京都写真美術館
夏場は金曜21時までということで。夏場だけに結構混んでますね。まさか美術館でロッカーが埋まるなんて初めて見た。

世界報道写真展
世界報道写真展、そのまんま、世界中で撮られた報道写真の展覧会。さすがにわかりやすいテーマなうえに象徴的な写真をメインに置いているためか人も多かったです。夏場の金曜日は21時までやっていることもあって東京と写真美術館とは思えないほどの人がいました。
写真の内容は象徴的なベネズエラの火だるまになる男、それ以外にも撃ち殺された生々しい死体や焼き払われる家々、その他環境問題やらなにやら報道写真っぽいテーマが目白押し、象徴的な写真が多数あります。
中には単なる中国の民家を撮影したようなものも、それが西洋の宗教画みたいな雰囲気になっているのが何とも言えない。
なんというか、あまりにも多岐にわたるテーマに「みんな真剣だしどれも大ごとなんだけど、それぞれがそれぞれを気にしている余裕がない」ということを感じました。

杉村邦恵 うつくしい実験
写真美術館らしく、難解な感じの写真展。何か写真でピカソっぽいことをやっていたり、何か易っぽい感じの写真が並んでいたり、難解。

TOPコレクション たのしむ まなぶ
いくつかのテーマに分けたコレクション展、最初は人物の写真がメインで、双子っぽい人や家族や何やらいろいろ並んでいる感じ。その後はいろいろな写真に分かれていきます。

東京都庭園美術館 ブラジル先住民の椅子
写真美術館から庭園美術館へは15分程度の距離です。
ブラジル先住民の椅子は長い伝統を誇っており、数千年にわたって作られてきたそうです。というかブラジル先住民って椅子に座るんですね(日本は基本椅子に座らない文化で、どこかの学者が言っていたのですが日本みたいな多湿環境は椅子はあまり発達しないとか)。
作品ですが、木の色そのままのものが多く、日本で使っても違和感の少ないものが多いです。モチーフはほぼ動物…なのはいいのですが結構あるエイモチーフ、ジャングル民がエイとは。他アルマジロ、アリクイ、カピバラ、ジャガーなど南米感あふれるものが基本。ジャガーは何かオオサンショウウオっぽく見えました。
映像資料によると、椅子はまず木を切り出してすぐに加工してなるべく小さくしてから持ち帰って椅子へと加工していく模様。取材に応じていた村は大きな竪穴式住居(かなり大きく結構な人が入れる、日本の遺跡のもののような核家族用ではなくもっとデカい)が数軒という感じの村でした。


三戸浜キャンプその3、横須賀へ

今度は横須賀へ行きます。なんせ2Dayきっぷなので使い切りたい(しつこい)。

といっても横須賀へ行ってもそこまで時間が残ってません、なので慣れた三笠→猿島ルートを通ります。

その前に食事、中華南国亭…だったと思うのですが、駅前の街中華のランチ、安くて多い味そこそこというザ街中華です、やっとちゃんとした食事に巡り合えた。
DSC_3354.jpg
エビチリと卵みたいな感じ。ミニマーボーとザーサイ付き。ザーサイ好きです。子供のころは嫌いだったのですがいつのまにか大好きに。

三笠
もう8回くらい行った気がする三笠。とりあえず行ったら高頻度で寄るせいでしょう。
なんか前行った時と違って多少展示が変わっており、VRや記念撮影スポットなどが追加されていました。

DSC_3363.jpg
割ときれいな部屋にも大砲が、なかなかスペースに余裕なんてありません。

DSC_3369.jpg
大きな鎖、本来どうでもよくスルーしそうっだったのが、目の前で人が躓いてそれで妙に気になってしまった。

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記念撮影スポット、新しい。

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ずらっと並んだ大砲。

DSC_3366.jpg
主砲です。

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砲弾込めてる模型。この模型は相変わらず。

色々と細かいところが変わっています。

猿島
寝てないせいか妙なミスが目立ちながら今度は猿島へ。前々日雨が降ったせいか湿気てました。
猿島はもうこの時期になると毎日船が運航しています。人も結構います。暑い。

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夏場なので植物が伸びてます、いつものトンネルの先にあるエリア。湿気ているためダンゴムシが大量に活動中。

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ゲルショッカー展望台のある広場より。

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ラピュタの島で有名な島ですが、いまいち赤コーンが空気読まない。


横須賀ポートマーケットより
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ジェラートで〆

2018年08月04日

三戸浜の翌日、三浦にて城ケ島とソレイユの丘(三浦半島2dayきっぷ使用)

ほとんど何もできず眠れず悶々と過ごした三戸浜海岸キャンプ、翌日はとりあえず城ケ島とソレイユの丘を回ります。この日は2dayパスがあるので使い切りましょう。せっかくだから。
まずはバスに乗るために三戸浜海岸から重ーい荷物を背負って眠たい思いをしながらなんとか三崎口駅へ、30分歩きます。
その後は結構な本数出ているバスに乗り城ケ島へ。

城ケ島
途中でドリンク補充とか考えましたがだいたいどこも早朝で店しまってました、コンビニで少し買う程度にとどめました。

DSC_3311.jpg
城ケ島について早々猫、本当に猫に出会う日。

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城ケ島ホテル方面の岩、なんかすごい形に削れてます。

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この日は本当に猫が多いです。

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ハイキングコースをぐるーっと回って反対側の城ケ島公園まで歩きます、本当に猛暑で辛い、汗が止まらない。疲れる。特に何もありません。
少し予定されている城ケ島キャンプ場の方を見てみましたが、どうも計画がうまくいっていないらしくどうなるのかさっぱり見たいです。

ソレイユの丘
次に行ったのがソレイユの丘、城ケ島からバスで戻り三崎口から乗り換えです。全部2dayパスで乗り放題なので行ける限り行きます。

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菜の花畑。

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遊具。

DSC_3344.jpg
ソレイユの丘、海と夕日の湯。この夕日の湯、平日は再入浴が可能らしく、とりあえず到着して1回入った後に一周回ってもう一回入ります。もうテントの中暑くて城ケ島も暑くて汗がひどい。

DSC_3337.jpg
ソレイユの丘をぐるーっと一周します。奥にある展望台と蛍園や動物エリアなどを回ってぐるーっと。奥の建物はアレ本来教会にでもするつもりだったのかなというデザインなんですが、どうなんでしょうか。


荒崎海岸
さらに今度は荒崎海岸へ、まだまだバスに乗ります。

DSC_3350.jpg
荒崎海岸は散歩道があるくらい、周囲を小高い丘に囲まれた海岸エリア。ピクニックの丘など複数の丘があります、この潮風の丘は古く城山といわれており、長井城跡とされていますが詳細不明、確かに周囲が崖になっており城っぽさはあります。


しかし寝不足+重ーいキャンプ用具を背負って移動なので無駄に疲れます。
しかしまだ終わりません、今度は横須賀へ…。

2018年07月27日

三浦三戸浜海岸でキャンプ(+油壷マリンパークと観潮荘)

ここ最近行くところがマンネリで面白くない→なんか面白いことないか→キャンプにということでいって来た次第。ただ行ったのは梅雨明けの6月終わり頃。

元々三浦半島はほとんどキャンプ場が存在せず、もっぱらこういった海岸にテントを張ってキャンプする場合が多いそうです、一応何か所かあるにはあるのですが、あるにはある程度。
三戸浜海岸は三浦半島ではキャンプ地としてはメジャー(らしい)場所だそうです。キャンプ可能かつバーベキューなども可能ということでキャンプ客がよく来る場所らしいです。
キャンプファイヤーあとやバーベキューで食べられたと思われるサザエの殻が転がっていました。

まずは油壷マリンパークと観潮荘
まず三戸浜海岸はキャンプ場ではなく単にキャンプ可能な海岸なので風呂とかありません、なのでまず観潮荘へ、ついでに隣接する油壷マリンパークへという感じになります。

DSC_3265.jpg
マリンパーク、毎回ショーの内容は少し変わります。ペンギンのキャラは毎回変わります。

DSC_3278.jpg
観潮荘、まずJAF割が効きますのでそれで入ります。

三戸浜へ
特に三戸浜へはバスがほぼ出ていません、しかもフリーパス圏外なのでどうやっても歩き。だいたい駅付近から30分程度の距離です。
三戸浜は普通の漁港。
私以外にキャンプ客はいなくてびっくり、実は遠くのほうに1家族いたみたいですが。朝になって気が付きました、遠くに火は見えてたのですが。

DSC_3287.jpg
猫がいっぱい。

DSC_3285.jpg
トイレ、古いです。

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とりあえず苦戦しつつテント設営完了、八丈島以来だったので苦戦しまくり。

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夕食、といってもラーメン。スープは捨てられないので飲み干します。

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しかし梅雨明けで蚊が多く、さらに高い湿気、さらにさらに野良猫が夜間にずっとテント周りを歩き回り眠れやしません。そして朝を迎えてしまった。

DSC_3301.jpg
朝食はマカロニスープ、意外とマカロニはキャンプ食としては優秀で、長くてめんどくさい麺や炊くのがめんどくさい米と比べて楽です。

DSC_3304.jpg
周囲には店は特になく、自販がある程度。

DSC_3308.jpg
テントの周辺をうろついていた猫、猫の集団とは別に1匹でいます。かなり人なれしており終始にゃー。


今度はもっと涼しい時期にキャンプしよう、頭がくらくらする。


ポイント・注意点
・三戸浜海岸はトイレだけ、そのトイレも古い
・周囲には一応入浴施設は複数あるが、三戸浜海岸からは離れている
・三戸浜海岸は駅より30分程度のところにある
・特に混む時期は混むらしいが、私が行った日は他に1家族居ただけ
・漁港ということもあり猫の数がすごい
・蚊の数もすごい

横須賀衣笠城から衣笠山公園を経由し菖蒲園へ+おまけ

行ってきたのは先月の前半くらいなのでかなーり時間が経ってます。
フリーパス使用なのでまず観音崎に行ってからその後衣笠山へ向かいます。


観音崎公園
休日だったので海岸沿いは水遊びしている客でごった返していましたが、森の中はだーれもいません。

DSC_3123.jpg
観音崎名物、要塞跡。

DSC_3126.jpg
観音崎灯台からの眺め。

DSC_3130.jpg
観音崎灯台、有料展望台っぽくなってます。小さな資料館併設、トイレは見当たらず。

DSC_3136.jpg
何かの広場。

衣笠城
まず衣笠城へは横須賀中央からバスで向かうことになるのですが、その間にある小矢部城という城を目指してみます、しかしマンションの一区画っぽくなっていました。


DSC_3147.jpg
衣笠城、かつての三浦氏の拠点。元々鎌倉時代の古い城なので遺構もよくわからず。横須賀中央駅からバス→降りて歩いて上がってなので1時間以上は確実にかかります、この裏側にはハイキングコースもあり。

衣笠山公園

DSC_3153.jpg
この後は衣笠山公園を経由して菖蒲園へ向かいます。まず一度衣笠城のある山から下りて今度は衣笠山公園のある山へ上がり、そこから降りて太い道沿いに歩けば菖蒲園。ここは衣笠山公園の山頂展望台、だーれもいません、公園内ですれ違った人たった1人。

DSC_3154.jpg
展望台からの眺め。


菖蒲園
衣笠山公園を出た後30分強くらい歩きます、今までがアップダウンが激しく、意外とあっさりつけて拍子抜け。
DSC_3165.jpg
しょうぶは六月の花なので今は咲いてません、菖蒲の季節だけ有料。

DSC_3170.jpg
季節が季節なので人はそこそこ。バスが閉園前に終バスなので注意。

とんかつやなせ
最後にたどり着いたのが横須賀のとんかつややなせ。

DSC_3175.jpg
高いだけあっておいしい。

2018年07月25日

大雄山線1日フリー乗車券を使って

大雄山線は沿線に目立った観光地がないためか、わずか540円という破格の切符。
まずは小田原駅まで行ってそこで切符を購入。

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大雄山線は田舎の単線でありながら、1時間に5本くらい来るという割と都会鉄道。交換も非常にスムーズ、というかスムーズ過ぎて怖いレベル。

飯田岡(小田原フラワーガーデン、おだわら諏訪の森公園)
まずはとりあえず一番目立つスポット、小田原フラワーガーデンを目指します。

DSC_3001.jpg
飯田岡駅より降りて20分も歩くと小田原諏訪の森公園が見えてきます。ここは公園の一番低いところ、ここらさらに上らないとフラワーガーデンにはたどり着けません。
ちなみにこの公園、ロングローラースライダーがあります、私も帰るとき少しでも歩くのを減らしたいと利用して尻が痛くなりました。

DSC_3004.jpg
フラワーガーデン手前の池。

DSC_3003.jpg
丘の上にあるので。

DSC_3002.jpg
絶景かな。

DSC_3006.jpg
フラワーガーデン温室内部(有料エリア)、温室1つなので割とあっさり見終わります。

DSC_3016.jpg
久野15号古墳。このあたりは古墳群があり、広範囲に古墳が散らばっています。ちなみに近くに4号古墳もあったのですが、古墳風の土の塊が至る所にありどれがどれだか。

大雄山(清左衛門地獄池)
次です。

DSC_3019.jpg
駅前は金太郎。


DSC_3021.jpg
お祭りやってました。

DSC_3028.jpg
大雄山駅から歩いて20分程度のところにあります、清左エ門地獄池、湧き水が豊富で、清左衛門という人物がここで死亡したら水が湧いたとか、またこの人物がここを発見したとかなんとか。

DSC_3029.jpg
戻りの駅は富士フイルム前、その途中にいた猫。

五百羅漢
次は五百羅漢駅、とはいえ五百羅漢はもうしまってます。
DSC_3033.jpg
本来このお寺に五百羅漢があるのですが、しまってます。

DSC_3034.jpg
上の方にある久野1号古墳。近くの説明を見るとわたしが4号古墳を発見できなかったのも納得、相当な数の小さな古墳やそれと思わしき塚があるそうで、4号古墳周辺もそんなのばかり、わかるはずがない。

DSC_3036.jpg
付近にある久野坂下窪遺跡第三地点古墳。比較的わかりやすい。

相模沼田(沼田城跡)

DSC_3039.jpg
駅から15分程度、とはいえ地形こそ城跡といわれても納得ですが、遺構はなし。

塚原(岩原城跡、グリルとしお)
DSC_3041.jpg
岩原城はかなり広範囲にわたっとり、斜面の少し急になっているところの上のやや緩やかなところが城跡だそうです。ここは城の中心部、今となっては城を思わせるものもなし。

DSC_3044.jpg
最後はグリルとしおという店で夕食を済ませます。割かしリーズナブル。

京王一日乗車券で高尾+動物園

京王一日乗車券は900円で買えるとてもお得な切符。
渋谷〜高尾の往復は780円(切符の場合)になります、つまりもう1回くらいどこかに行けばもとは取れる計算。
なのでまず途中で多摩動物公園に立ち寄ります。

多摩動物公園

DSC_2968.jpg
鳥が子育てしていました、私がかなり近づいても別に威嚇などはしてこないでマイペース。

DSC_2954.jpg
おなじみ昆虫館の蝶、多分動物公園最大の名物。

DSC_2950.jpg
高幡不動のC&Cにて食べ放題やってました。いったのは確か6月頭くらいで期間限定なのでもうやってません。

高尾山到着
といってもあまりすることもなく、ケーブルカーで登って山頂まで行って戻ってくるだけです。
駅からケーブルカー駅まで歩き、そこから山頂へ、その後薬王院へ。

DSC_2978.jpg
とりあえずまず薬王院まで行きます。山頂駅からは1q離れてないかと。

DSC_2977.jpg
薬王院内で参拝を済ませていざ山頂へ。
とはいえ薬王院から山頂までわずか500m程度という短さ。

DSC_2982.jpg
山頂はいつもと変わらず、人はそこそこ程度いました。

DSC_2983.jpg
山頂付近もこんな感じで非常に歩きやすく、半ば自然公園みたいになっている高尾山。

DSC_2984.jpg
薬王院で売られているオリジナルのお茶、一応一本買ってみました。味はいたって普通のお茶です。

DSC_2996.jpg
最後は極楽湯へ。


おまけ 平山城址公園
京王一日乗車券で立ち寄れたので一応行ってみました。

DSC_2990.jpg
道中で出会った猫、この辺はえらくたくさんいます。

DSC_2993.jpg
城址公園には着いたものの、割と何もなかったです。




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