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2018年08月30日

青春18きっぷで外房線3(鴨川シーワールドとかんぽの宿日帰り入浴、ちょっと花火)

最後に鴨川につきました、が鵜原でもたついている間に送迎バスの最終便は出てしまっており、結果30分くらいかけて歩く羽目に。暑いのに。
シーワルドですが、夕方は料金が割引になるそうです。とりあえず中に入ります。

シーワールドは水槽部分よりショー部分に力を入れている感じの水族館で、水槽スペースはおまけ程度に取られています。

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入り口付近の水槽、水槽の数は規模の割にあまりない。

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入口付近の水槽2.

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焼きそば。

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イルカショー、めっちゃ太陽で暑い暑い。

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イルカショー自体は比較的よく見るタイプです、ここはイルカよりシャチが名物。

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焼きそばを買いましたが…味は普通の焼きそば…肉もうちょっとほしい。

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カスピ海アザラシだそうです。

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何かのペンギン…なんだったっけ。

ここの名物はシャチのショーです、シャチはかなーり大きく、泳ぎ方もクジラのようで非常に重い。
ショーの内容は大半がシャチがひたすら水をかけてくるというもので、もう徹底的に濡らしてきます、本当に徹底的に濡らしてきます、マジで注意。機械とか持ってるなら一番後ろで見ましょう、本当に。

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トレーナーを乗せてジャンプ。

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いちいちジャンプが重い、大きい。

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最後ははす向かいのかんぽの宿の日帰り入浴。800円、一応休み期間だったのでまあ安いほうですね。かんぽの宿だけあって内装はシンプル言うか簡素言うか。最上階の温泉、露天はなし、オーシャンビュー(ただしシーワールドが間に入る)でした。浴槽はそれなりの広さ。

その後は花火大会が始まりました…が冒頭だけ見て撤収、写真は撮ったのですがうまく取れてなくて何が何だかって野ばっかりでした。

青春18きっぷで外房線2(鵜原駅:鵜原理想郷と嵐の後のかつうら海中公園海中展望塔)

次は勝浦市の鵜原駅に移動します。
鵜原駅には勝浦海中公園海中展望塔があります。がもう一つ鵜原理想郷というエリアもあります…降りてから知りました鵜原理想郷…こんなところあったんだ、知らなかった。

鵜原理想郷
所謂景勝地ってやつです、あんまりメジャーじゃないおかげで景勝地としてみるとそこそこ穴場感があります、実際海中公園の方と違って人もあんまりいません、私が行ったときはせいぜい私以外4人しかいませんでしたってくらい人いません。
地図を見るとわかると思いますが、地図だと道がかなりわかりにくいです。どうも理想郷に到着するルートは複数あるみたいで、鵜原海水浴場の横の道を通るルートとかつうら海中公園に向かう道を途中で右折するルートがあるみたい、私は右折ルートを通りました、というか本来行く予定なかったのが案内板があったので行ってみた感じでしょうか。
右折してまっすぐ行くと漁港に出てしまいます、なので鵜原館という温泉宿の方にさらに曲がります、鵜原間は日帰り入浴はやってないようです。
そして奥に向かうと少々長いトンネルがありその奥が理想郷になります。多くの作家が愛した場所らしいですが、実際景勝地としては結構きれいなところです。

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実際に景勝地としてはかなり綺麗。

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奥に見えるのが海中展望塔、位置関係はこんな感じ。


海の博物館

展示施設というよりは研究施設としての側面が強く、そのため展示部分は施設の規模を考えると相当狭いです、建物はぱっと見高校くらいの大きさがあるのですが、入れるのは一階部分の一部だけ、なので遠目で見た時のの印象とかなり変わります。
展示に関してはかなり狭いので、映像を除けば20分もいらないような感じ。展示物は標本とか。

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付近には海の資料館という要するにビジターセンターもあり、ただしかなり古い施設で、相当前の古い映像やジオラマなどを見ることが出来ます。まだ行川アイランドがあったときに作られた展示が、行川アイランドの閉鎖に伴いその部分だけが消えているという、時代を感じるもの。
ちなみに私、行川アイランドって初めて知りました、行川アイランドというのはかつて存在したレジャー施設で、鴨川よりやや北のあたりにあり、元々軍事施設だった隠れ家的な土地を活用して作られたそうで、フラミンゴのショーなどをやっていたそうです…周囲に聞いても誰も知らなかった。ちなみに駅がまだ残っておりかつてのレジャー施設の名残が見えます。

海中展望塔
この日は嵐の後で、水が濁り全く見えない状態。なので入場料は相当割り引かれ320円ということになってました。

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なーんも見えません。

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食事は名店らしいファミリーレストランこだまというところで食べましたが、名物のタンタンメンを食べず、というかタンタンメンが名物かどうかもわからずなんか入ってしまったというのが実情。本来タンタンメンを食べるための店だそうです、実際全員タンタン麺を食べていた。
かつ丼の味はそこそこでした、タンタンメンは見た感じどんぶりも通常よりやや大振りで、こっちのほうがよかったかなという感じ。

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鵜原駅の駅前猫、降りた時にいて戻るときもいました。

ポイント・注意点
・理想郷は結構な穴場、実は割と広範囲に散らばっているので所要時間は見ておいたほうがいいです
・理想郷は崖の上なので、健脚の大人のみで行くことを推奨します
・海中展望塔は運しだい
・タンタン麺食べましょう

2018年08月29日

青春18きっぷで外房1(東浪見と御宿)

この日は18切符で外房線に。千葉→(乗り換えで上総一ノ宮)→東浪見→御宿→鵜原→安房鴨川の順。

東浪見
私が東浪見に降りた理由は一つ、九十九里浜の端っこであり、また比較的海に近いところに駅があるということなので、歩いて九十九里浜に行けるんじゃないかと思ったのですが、大失敗でした、結論から言うと九十九里浜には行けません。
東浪見駅からだいたい歩いて30分、もうこの夏は本当にひどい酷暑で、汗だくになりながらついてみたら…なんだろうこれ、半端に分断された海岸に到着しました。そもそも海岸沿いの道が入れるのか入れないのかの微妙な空気、あんまりやる気がない遊歩道があるくらいのエリアです。

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一応海はありますが、九十九里浜だーって感じの海はありません、遊泳禁止。地図を確認すると1qくらい北に一宮町の九十九里浜があるようなので、上総一ノ宮で降りてそっちに行きましょう。

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途中で出会ったカニ。

正直東浪見ではあまり収穫もなく外房線で南下を続けます。

御宿
東浪見を出たらずいぶんと南下して御宿駅に。この御宿という町、温泉、海水浴場、その他海岸など所謂観光地として必要なものは最低限そろえた感じのコンパクトな観光地。こんなところがあったなんて私ずーっと知らなかった。まあ外房って鴨川以外何があるかずーっとわかってなかったですし。正直新しい発見、こんなところあったんだ。普通のミニ観光地なんですが。
問題は御宿についたら突然雨、しかし駅から出たらやんでいた、多分5分くらいしか降ってなかった雨です。そして20分もしないうちに晴れていきました。

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御宿町歴史民俗資料館。普通の民俗資料館です、無料。

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月の砂漠記念館。地味にJAF割あり。同様月の砂漠とその作者の話が小規模展示されているほかは何かしら企画展をやっている感じ。
正直クーラーがガンガンに冷えていたので、なんか助かった。

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御宿の月の砂漠記念公園。付近には日帰り入浴施設クアライフ御宿もあり。またプールもあり。
周囲には民宿やホテルも立ち並んでいます。

フィリピンの総督ロドリゴがメキシコに帰還するときに日本で遭難、その船を救出後幕府によって新造された船でメキシコまで送られたという話があり、少し離れたところにはその記念塔が建てられています、そんな小さな観光地。

あまり時間がないのでこれで切り上げて次に向かいます。


2018年08月24日

そごう美術館フェルメール光の王国展 横浜美術館モネそれからの100年 に行きました

フェルメール光の王国
そごう美術館にて。リクリエイト…つまり現代の技術で作られた複製画展になります。
本物ではなく複製なので、色合いはオリジナルより新しい分キレイというパターン。最新技術による複製によるただの模写ではないそっくりなもの。フェルメールオンリーなので作品数は37作品。
後半になると技術的なものの解説の類になっていき、実際の絵の部分は前半の実みたいになってます。
他チェンバロなどの楽器コーナーやキッズコーナーみたいなものもあります。人はそこまで多くなかったかな。

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仕事場再現的なもの。撮影コーナー。

モネそれからの100年
モネの絵とその後継者(影響を受けた絵たち)の比較をメインとした展覧会。横浜美術館の中では比較的混雑気味でした。
モネの絵から特徴を抽出、それを後継者たちがどう受け入れてどう発展させてきたかの展覧会、それがこのモネからの100年。誰か曰く、モネはすべてのアートの父とかなんとか。とはいえ現代アートがメインなので、モネの絵とはある種方向性が違います、むしろ私はそこが気になりました。
モネの絵って明るいんですよ、で所謂後継者の絵って暗いんです。誰かが日本人はモネが好き言ってましたがなんか納得できる。
ゲームなんかやってると西洋の絵作りって本当に暗いって思わざるを得ないのですが、なんか現代アートって西洋的なモノなんだなって思えた展覧会、反面モネはそうでもない。
何かモネの影響とは別に相違とでもいうべき部分が気になった感じの展覧会でした。

18切符で再び銚子に行って銚子電鉄に乗って(ポートタワー〜地球の丸く見える丘展望館〜犬吠埼と温泉)

実はこの日は横川に行く予定だったのですが、寝坊+あっちはヒルが多いなどという話があったりして怖くなりこっちに来ました。

来たからにはとりあえず700円で弧廻手形を購入、購入は車内で車掌から。一応電鉄はJRと連絡しています、JR駅の端っこにひっそりと来ています、小さすぎて目立たない。


ポートタワーとその周辺

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取りあえず生き損ねたポートタワーに行くべく本銚子駅から降りて歩きます。この日はお盆故なのかかなーり人が乗ってました。

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とりあえず銚子ポートタワーに、JAF割で350円、地球の丸く見える丘展望館との相互割引で300円。

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海沿いには必ずある恋人の聖地。

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ちょーぴーというゆるキャラらしい。

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外観、下に見えるはウオッセ21という観光市場で鮮魚が売っています。

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このまま本銚子に戻るのは芸がないなと思い海沿いを歩きながら西海鹿島へ向かいます。その途中にあるハーブガーデンポケット、植物園風カフェ+花屋みたいな場所、ツリーハウスはスタッフ手作りっぽいです。


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さらにすすんで行くと笠上神社、笠上寺、なんかぼくのなつやすみっぽい雰囲気。

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やっと西海鹿島。かなり狭いホーム、そして段差があって乗りにくい形。


犬吠埼と外川

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その後は万願寺へ到着、かなーり変わった雰囲気の寺。

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地球の丸く見える丘展望館より、本当に丸く見える。風車方面。

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ポートタワー方面。

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犬吠埼方面。

ひとしきり眺めを堪能した後は犬吠埼へ。犬吠埼マリンパーク…閉館してたの知らなかった。

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こっちもゆるキャラと顔出し看板。

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犬吠埼に向かう前に温泉に、もう汗がやばい。日が傾いており長居してる時間もないので一番値段が安かったホテルニュー大新へ、値段はオンラインクーポンで800円。休日同額なので基本1000円超えるこのエリアでは一番安いです、ただし温泉は露天のみっぽいです。泉質はわかりやすいまでにザ塩化物泉。

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マリンパークは1月に閉館。

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犬吠埼灯台。

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ぬれせんべい、1枚弧廻手形でサービス。売店にはまずい棒売り切れの文字が。
経営がまずい棒という意味だそうです。

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君ヶ浜方面。


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太平洋。

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外川駅。駅前にはミニ郷土資料館と801系車両公開があったのですが、もう夕暮れでしまってます。

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江戸時代からの町割りだそうですが、狭いです。

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港町なので猫も多いです、エサ貰っているのか警戒心もうすい。犬吠の方の猫は大体すぐ逃げるのに。

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千騎ヶ岩と漁協の建物。

ポイント・注意点
・弧廻手形はせんべいつき
・犬吠埼の日帰りで一番安いのは多分ニュー大新
・マリンパークはもう閉館
・基本的に銚子電鉄はJRとの接続がいいです

18切符で鹿島神宮と鹿島城

本来鹿島線の予定だったのですが、本数の少なさだけならいいものの沿線に何もなかったので神宮だけになりました。残りの時間は銚子に。

鹿島線は佐原駅の0番ホームという端っこの目立たないホームから出発します。基本的に成田線→鹿島線は一応連絡がされています、が逆はありません。鹿島線は微妙な時間帯に佐原駅について成田線を30分くらい待ってから出発する模様。

鹿島線は多くの川の上を走っていくため車窓の眺望はいいです。が特に沿線には小規模な温泉街があるくらいでそれ以外は何もなし。
鹿島駅周辺はかては水がそこまで来ており、湊があったような場所だそうですが、今は陸地。なので谷底みたいになってます。そこから上がって鹿島神宮まで、鹿島の町はすごく普通の田舎町。

鹿島神宮
鹿島にある神宮です。かつてはここ一帯まで香取海と呼ばれる巨大な内海があったらしく、その香取海の入り口にある鹿島神宮は要衝だったとか、なので地図にも昔の湊跡という文字がかなり内陸に複数見えます。土砂の堆積や干拓によって徐々に縮小して今の形になったそうです、でも鹿島神宮はずっとここにあります。鹿島線はかなり低い土地をずっと走っており、そのためかつての香取海の名残が見えるっちゃ見えるのかなぁ…私もよくわかりません。
藤原氏とも深いかかわりがあるようで、藤原氏の氏神でもあるとか。

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鹿島神宮入り口付近。

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拝殿(奥に本殿)…意外とあっさり。

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奧宮までの道、森は深い、木は太い。

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途中の鹿苑。

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奥宮。

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戻る道、こっちには誰も来ないのかいかにも地元民っぽい人が何人かいる程度。

宝物殿もあるそうですが休館中。

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入口に戻る、入り口にはミニ博物館ココシカという事実上神宮資料館があります。見た感じかつてはもっと水が近くまで来ていたようです。

鹿島城山公園

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堀。

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現在残っているのは本丸跡のみ。

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西側はかなーり高い。

基本的に駅側方面や西側はかなり高所なものの、南側の学校方面は同じ高さがあり明らかにそっちも城跡なんだろうと思ったら案の定で、小学校中学校高校のエリアは全部かつての鹿島城だった模様、さらにもっと高い位置にある神宮方面まで城だったとか。地形的に高地がゆるーく広がっている。
戦国末期に佐竹氏によってだまし討ちで城主が殺され落とされていたそうですが、江戸時代に佐竹氏が国替えになった後に鹿島氏が戻ってきたそうです。その後城としての形は徐々に失われていき、今は本丸だけ。

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鹿島名物氏塚卜伝。剣豪らしいです。

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卜伝の顔だし看板。

そのまま結局佐原まで戻り、そのまま銚子へ。


ちなみにこのエリアに入るとときわ路パスの広告が出てきます…これだと真岡線や鹿島臨海鉄道など茨城県全域の鉄道に乗れるフリーパス。

政令指定都市の地下鉄とかモノレールとか

ひとつ前の記事の副産物というか。
所謂大都会の称号?とでもいうべき政令指定都市、そして都会といえばだいたい地下鉄とかが走っている。
なんだけど前の記事で調べていくと政令市でもjrしか走ってないようなところもある。

横浜
市営地下鉄
みなとみらい線
シーサイドライン
意外とない。市営地下鉄も範囲は長いが狭い。

川崎
無し

横浜市営はここまで来ない、東京横浜間の中間地点なので入り込む隙間があまりない。人口密度日本一だが、その割に別に都会でもない。

相模原
無し

そもそも中心は町田。

さいたま
新交通システム(ニューシャトル)
地下鉄(埼玉高速鉄道)

埼玉高速鉄道は実質的に川口市の鉄道みたいなもの。さいたま(および埼玉)は人口が多いわりに都会っぽさが乏しい、川崎と性質は近いかもしれない。

千葉
千葉都市モノレール

モノレールが市内を通っているが、本数はやや少なめ。

札幌
市電
市営地下鉄

北海道は人口密度スカスカだが、札幌だけは割と都会。

仙台
市営地下鉄

新潟
なし

鉄道自体があまり通ってない。

静岡
なし

田舎というか人口が唯一70万割っている。

浜松
なし

田舎である。人口密度日本最小の区天竜区はここ。

名古屋
市営地下鉄
リニモ

そこそこ大都会。

京都
市営地下鉄
嵐電

大阪
osakametro
ニュートラム
阪堺電車

大阪モノレールは市外。


阪堺電車
大阪と隣接。

神戸
市営地下鉄
神戸新交通

やたらロープウェーが多い都市。

岡山
岡山軌道

大都会だが公共交通機関の密度は新潟よりましくらい。

広島
広島電鉄
アストラムライン

福岡
市営地下鉄

熊本
熊本市電

地下鉄があると都会っぽさが増す気がする。

地下鉄、モノレール、路面電車(軌道)、新交通システム(AGT)などの走る町

京都に行ったとき時間がないのであえて生きにくい清水寺や比叡山などの名所を外し市営地下鉄のみで回ったら偉く効率が良かったので。
バスで回ると遅いうえに系統が(下手すると地元民ですら)わかりにくいうえに本数が足りないということがよく起きる。歩くと時間が食いまくる、なので分かりやすい都市内の短距離の鉄道を使うと便利だなと思い、半分自分用に。

何が言いたいかっていうと「見ず知らずの街ではルートのわかりにくい+時刻表がわかりにくいバスよりルートのわかりやすい鉄道の類で街を回ったほうが楽」ということを京都旅行で学んだので。

ちなみにロープウェー、ケーブルカー、トロッコなどは別口で。
ここのデータは18年8月のものです、多分今後の値上げが予想されます。

西日本の事はよくわかってないので、あまり正確性はありません。

ポイントとして
・こういったバス以外の乗り物はグーグルマップに路線図が明確に出ており迷いにくい(東京は複雑で迷う)
・だいたい1日500〜800円程度のフリーパスを採用している場合が多く市内限定にすれば便利
・人口密集地や観光地などを走るために本数が割と多い
・とにかく頭使わない、体も使わない、調べるものもあまりない、細かいことは雑でいい(フリーパスの条件などだけ調べればいい)
・渋滞に巻き込まれない(路面電車除く)
・基本的に東日本はモノレールが多く、西日本は路面電車が多い感じ、



それぞれの特徴

地下鉄
地下鉄があるのはほぼ大都市。市街地の地下を通るためとても便利。まただいたい郊外〜ターミナル駅を結ぶ線が2本以上あるので一応町の中心は守備している場合が多い。
・守備範囲は最大のターミナル駅〜近郊を十字、放射状か環状に結ぶことが多い。

モノレール
地下鉄と比べてややパッとしないエリアを通る傾向がある。主に空港などの連絡用。
・守備範囲は中規模駅〜観光地や空港

新交通システム(AGT)
新興住宅地や埋め立て地などを通っている。観光用としては五分五分、日暮里舎人ライナーみたいな完全通勤用もある。守備範囲は狭い。
・守備範囲は大体中規模駅かターミナル駅〜近郊ないし埋め立て地や新興住宅地

路面電車(軌道)
主に古いそこそこ大きい都市を走る、大都市は邪魔なので廃止されていることが多い。ルートがわかりやすいだけのバスみたいなもの。値段は安いが遅い。
現存する路面電車のほとんどが西日本。東日本は残ってても路面ほぼ走ってない。
・守備範囲は街の中心、ターミナル駅や市庁舎などの周囲のみ

関東
人口が多く土地がないのでこういった立体的な乗り物はとにかく多くなる。

東京都内(地下鉄、モノレール、AGT、軌道全部あり)
メトロ、都営、りんかい線など複数の地下鉄、基本的に多すぎて個別での説明は不可能に近い。

・東京メトロ(地下鉄)
旧営団地下鉄、ほぼメトロだけで都内の重要エリアの大半に行くことが出来る、ただし乗り換えがめんどくさい。フリーパスは24時間(つまり2日使用可能)600円と破格。都営と共通券は900円こちらもお安い。
・都営地下鉄(地下鉄)
公営故の宿命かやや不便なところを走っている。フリーパスは700円で荒川線と日暮里舎人ライナーと都営バス込みの広範囲を抑えたものが購入可能。大江戸線は地下深くを走り過ぎて乗ったはいいが地上に戻るのが大変。
・りんかい線(地下鉄)
お台場のあたりを通る地下鉄。フリーパスは700円だが他とのセット券がお得な傾向にあり、りんかい線単独だと何か割高に感じる。
・東京モノレール(モノレール)
空港とJR浜松町駅とその中間の微妙なエリアを結ぶモノレール。沿線にはほぼ何もないと思っていい。フリーパスは単独のものは土日限定700円。
・ゆりかもめ(AGT)
お台場を結ぶ、東京ビッグサイトもこれで連絡する。フリーパス820円。本当に観光用とが強い。
・日暮里舎人ライナー(AGT)
陸の孤島気味だった足立区の住宅地を結ぶ、基本的に沿線は住宅ばかりで何もない、そのせいか通勤客しか利用者がおらず、結果大混雑の割に赤字という問題路線。フリーパスは都地下鉄と共通700円。
・都電荒川線(軌道)
最後に生き残った都電、路面はごく一部しか走らない、市街地を中心にノロノロ走る、本数が多く混雑気味で結構長い。フリーパスは単独400円だが地下鉄バス舎人ライナー共通700円もあり。
・東急世田谷線(軌道)
専用軌道を走る軌道。東京の端っこを走っており、沿線は地味目。330円でフリー、東急全部だと660円。

もはや多すぎてわけがわからないレベル。基本的に都内はメトロでいい、ただし地元民でないと多分迷う。東京に関しては地下鉄のでの移動は一周回って推奨できない。

立川市
・多摩都市モノレール(モノレール)
多摩市、日野市、立川市、東大和市までを結ぶモノレール、割と地味な沿線だが、多摩動物公園などいろいろとある。フリーパス870円。

横浜市
かなり広いので何とも言えなりエリアを走ってるのも多い。
・市営地下鉄(地下鉄)
陸の孤島になりがちな微妙な住宅地エリアを結んでいるため、地下鉄だが観光向けではない、むしろみなとみらい線の方が明確な観光線。一応市内の中心地域は全部結んでいる。フリー740円、バス込み830円、中心地のみ500円(バス付)。

・みなとみらい線(地下鉄)
ベイサイド地区の超観光地を巡る、その上本数が多く編成も長い東急との直通によりやたら本数が多く、さらに空いているのでほぼ座れる、かなりの観光線っぷり。短いが値段は高い。中華街、元町、MMなど目立つエリアは大体結ぶ。フリーパス460円。

・シーサイドライン(AGT)
横浜の西南部の沿岸地帯を走る、シーパラダイスへの連絡が主。中心部は走っていない。フリーパス670円。

藤沢市〜鎌倉市
鎌倉江ノ島という超観光地を含むエリア、なのでとにかくまあ混んでいる。
・江ノ電(鉄道)
大船〜鎌倉〜江ノ島〜藤沢という超観光地を結ぶ超観光線、厳密にいえば路面電車でも何でもないただの鉄道。とはいえかなりせまーいエリアを短い編成で走っているうえに超観光地なので終始混雑気味。道路も万年渋滞気味。600円。
・湘南モノレール(モノレール)
江ノ島〜大船を結ぶモノレール。江ノ電と比べればラッシュ時以外はすいているが、沿線はほぼ住宅地。600円。最近icカードに対応したらしい。

両方共通かつJRで大船藤沢を結ぶ切符は700円であり、これが一番お得、ただしJRの切符なのでJRの駅で買おう。

千葉市
・千葉都市モノレール(モノレール)
千葉にもこういったのはあります、市街地を結ぶ千葉都市モノレール、しかし本数が微妙に少ない(1時間に4本)。一応港、動物園、県庁などいろいろなものを結構強引なルートで結んでいる。やや扱いにくい感じ。というか千葉自体があまりスポットがない。

さいたま
一応市内には新交通システムと地下鉄があるものの、どちらも変なところを走っており市の中心は走ってない(というか合併して日が浅く市の中心が)ため、このページの意図としては除外しても構わない。
・ニューシャトル
ぶっちゃけた話日暮里舎人ライナーの埼玉版みたいなもので、ほぼ普通の住宅地を通る。
・埼玉高速鉄道
川口市からさいたま市の東の果てを走る地下鉄、だが地下鉄の走るようなエリアはほとんど走っていない、住宅密度が薄いちょっと田舎の住宅地を走る。さいたまの中心地は走ってない上に、沿線も地味。

東北北海道北陸
雪が多いところ総合。人口密度の薄い地域なのでこういったのは少ないかと思いきや広いエリアなのでそこそこある。

札幌市
行ったのが昔であいまいな記憶しかない。調べたところ片方だけのフリーパスは存在するものの、市営線の両方のフリーパスは販売されていない模様(かつて発売されていたが発売終了らしい)。
・札幌市営地下鉄(地下鉄)
市営地下鉄、守備範囲は広め、ゴムタイヤ式。フリー830円。
・札幌市電(軌道)
札幌市内の路面電車。フリー360円。

函館市
・函館市電(軌道)
函館市内を結ぶ路面電車。公式HPが完全に行政のものでありサービス業のものではなくわかりにくいので、サイト内ではなく全部ググって情報集める羽目に。市電のみ600円、バス含1000円、2日バス混み1700円。

仙台
・仙台市営地下鉄
東西線と南北線あり、620円。

富山市
駅から港方面へ向かう富山ライトレールと富山地方鉄道市電の2つがある。私は見たことはあるものの乗車経験はない。

・富山ライトレール(軌道)
駅から港へ一直線に向かう。市電および一部バスとの共通フリーが820円。
・富山地方鉄道市電(軌道)
市電と名乗っているが民営。多数の路線を持っている企業のためフリーパスは複数種類あり、とりあえず市電と一部バスのフリーパスの場合620円。

高岡市
万葉線(軌道)
第三セクターの軌道、フリーパス800円、海王丸セット1000円。

福井市
福井鉄道(軌道)
jrの北陸本線と並行して走る、土日祝限定550円のフリーパスは発見できたが、平日は不明。



東海
意外とない。政令指定都市の静岡浜松が田舎のためか。

豊橋
・豊橋鉄道市内線
路面電車、短距離。フリーパス400円。


名古屋
・名古屋市営地下鉄
名古屋市内を走る地下鉄。フリーパスは740円のものと土日用600円のものがある。

・リニモ
愛・地球博に使われたリニアモーターカー、日本では現在唯一。なんともいえないエリアを走っていたためか一度は廃止寸前だったが現在黒字。フリーパス800円。新交通システムとしてはかなりかなり特殊な路線、100q無人走行。

関西

京都
・京都市営地下鉄
超観光地京都の市街地を結ぶ鉄道ということで、半分の駅の周辺には何かあるレベルで観光で使える。信号がなかなか青になってくれない京都では割と便利だと思う。二条城、東山、京都駅、五条のあたりはこれ一本で行ける。1日600円。
・嵐電
京都の西の方を走る路面電車。太秦にいくにはこれ。フリーパスは500円。


大阪(と堺)
乗ったことないので正確性はないです。大阪と堺で隣接しているためか双方を走っている鉄道も多いです。
・osaka metro
ニュートラム、バス共通フリーパス800円。一部堺まで乗り入れ。
・阪堺電車
大阪〜堺を走る路面電車。フリーパス600円。
・大阪モノレール
空港のある豊中市、他摂津市、門真市などを走る。フリーパス600円だが、特定日のみというかなり使いにくいものなので実質ないようなもの。もう一つ彩都線というのがあり、そっちは市内〜万博公園。

如何せん車でしか行ったことないのでさっぱり、これらを複合したフリーパスはあるのか?。
堺と隣接しているためか大阪〜堺の間はかなりあいまい。

神戸
・神戸市営地下鉄
フリー820、バス込み1030、公式HPで乗車券のところにフリーパスのコーナーがないため(企画扱い)わかりにくい。
・神戸新交通
ポートライナー700、六甲ライナー550、総合1200、ポートライナーに地下鉄などの一部も乗れる950円のパスもあり(期間限定らしいが)。六甲ライナーとポートライナーの接続駅はなし。

中国四国九州沖縄
兵庫より西まとめて。大きな市は少なく、寄ってこう言ったものも少ないかと思ったらそれなりにある。ただ行ったことないので正確性はない。

岡山
・岡山電軌(軌道)
岡山市内の小ぢんまりしたエリアを走るようですが、フリーパス情報が見当たらない。

広島
・広島電鉄(軌道)
広島市内を広くカバーする路面電車(一部鉄道)。一日乗車券600円にさらに宮島航路に乗れる一日乗車乗船券なるものが840円。
・アストラムライン(AGT)
主に市の中心と近郊を結んでいる、市内移動より通勤用といった感じの路線。930円。

高知市
・とさでん(軌道)
高知市を中心にいの町、南国市を結ぶ、唯一町を走るらしい。550円。

松山市
・伊予鉄
松山城を囲むように進む路面電車。市内電車の場合1日600、2日900、3日1100のフリーパス。

北九州
・小倉モノレール
フリーパス無し、乗ったことないため滅多なことは言えないとはいえ抑えている範囲もあまり広くない感じ。

福岡市
・福岡市営地下鉄
空港、博多駅、市内を結ぶ。620円。

長崎
・長崎電鉄
長崎市内を結ぶ路面電車。フリー500円。

熊本
・熊本市電
熊本市の市電、当然バスの運行も行っている。500円のフリーの他に700円の市電バス、さらに上位の広範囲の900円、県内用の2000円のフリーもあり。

鹿児島
・鹿児島市電
鹿児島の市電。フリーパスはバス複合の600円。

那覇
・ゆいレール
沖縄唯一の鉄道。空港から那覇市内を結ぶ。終点は首里城のある首里。フリーパスは1日800,2日1400だが、24時間、48時間有効という変わったもの。そのため実質2日、3日の使用も可能という変わり者、やんばるなどに行かない短期間の観光には便利そう。


その他
特殊過ぎてリストに入れられなかったグループ。

レオライナー
遊園地と野球場を結ぶ短いAGT。

ユーカリが丘線
ニュータウン内を結ぶ、あえてバスを使用しないで新交通システムを通したという変わり種。沿線は田舎。

調べるのに偉く時間かかった…そしていまだにこんなに路面電車が残っているんだということと、基本的にモノレール、agtは使いにくそうということが分かった。

2018年08月23日

首都圏の展望台

基本的に最終入場は30分前までなので注意。データは時期によって変動しますので注意。

東京
東京スカイツリー
2060円(展望回廊へはさらに1030円):8:00〜22:00(最終は1時間前)
スカイツリーの展望台、かなり混んでいる。現在の混雑状況は不明だが、休日は行列。

東京タワー
900円(中間にあるメインデッキのみ)、2800円(トップデッキツアー、時間指定):9:00〜23:00(メインデッキの時間)
かつての東京のシンボル、スカイツリーが出来ても客足は衰えていないらしい。現在リニューアル工事中でややこしい。

テレコムセンター
500円:15:00〜21:00
お台場の南の方にあるテレコムセンターの展望台。パーティーなどによる貸し切りなどがあるため注意、というか安定性はあまりない。

六本木ヒルズ展望台東京シティビュー
1800円(森美術館セット)10:00〜23:00(休日は25:00)
六本木ヒルズの展望台。単独料金があったかは私もよくわからず(森美術館とのセットでしか入ったことがない)。フロア全体が展望台ではないので見えるエリアに制限あり。

シーサイドトップ展望台
620円:10:00〜20:30
浜松町の真ん前にあるビル。近くに東京タワーがあるせいもあってか割と穴場スポット。

東京都庁(新宿)
無料:9:30〜23:00
東京都庁の展望台。都内なうえに無料故にいつも混んでいる。

サンシャイン60展望台
1200円:10:00〜22:00
池袋のサンシャイン60の展望台。やや演出に凝っている分値段が高い。入口が少々わかりにくい。

はちたま
550円:10:00〜18:00
フジテレビの丸いところ。お台場を見渡せるが、営業時間が短い。月曜休み。

キャロットタワー
無料:9:30〜23:00
三軒茶屋にあるビルの展望ロビー。


横浜ランドマークタワー
1000円:10:00〜21:00(土曜日や夏季の延長あり)
みなとみらいにある大型のタワー。一番高い。

マリンタワー(横浜)
750円:10:00〜22:30
山下公園に隣接するタワー。元町中華街駅が最寄で3分ほど。元々灯台としての機能もあった。比較的遅くまでやっている。

横浜港シンボルタワー
無料:開館時間は時期によって変動。
横浜港のD突堤の先にある信号所かつ展望台、エレベーターなしでかなり長ーい階段を上がる、さらにアクセスもあまりよくない。基本的に人はほとんどいない。

江ノ島シーキャンドル
500円(コッキング苑込みの料金):9:00〜20:00
江ノ島にある展望台。コッキング苑ないにあるためコッキング苑の入場料が必要になる。お得なセット券の種類が多いことも特徴。

千葉
千葉ポートタワー
420円:9:00〜21:00(夏季)、9:00〜19:00(それ以外、土休日は20:00)。
千葉の港にある展望台。そこまで高くはない。

2018年08月20日

18きっぷで京都 京都編11:嵐山

2日にわたって使い倒した地下鉄を下りて最後は18切符を使い嵐山に行きます。
正直行かないほうが良かったかもという感じも。
ゴールデンウィークに江ノ島に行くような感じです…これは大変。

駅から降りたらとりあえず歩きます、目標は竹林の小径。

DSC_0602.jpg
とりあえず渡月橋に、暑い。

DSC_0608.jpg
そのまま奥の天龍寺へ、周囲にはたくさんの神社仏閣が並んでいます。

次に嵐山公園亀山地区→竹林の小径に向かいますが、途中にあるのが時雨殿、現在休館中。
それを経由して嵐山公園亀山地区へ、そして公園を通り抜けて竹林の小径へ…。

DSC_0628.jpg
嵐山名物竹林の小径、名物なのはいいのですが有名すぎてネズミの国状態で全く竹林の雰囲気はなし。人ばっかり。
なんか大変でした、そのうえで一度嵐山駅へ戻ります、ここでそのまま京都駅へ向かうかというと…その前に。

DSC_0639.jpg
〆が嵐山駅の隣の保津峡駅、この保津峡駅はなんと1時間に3本もの電車が来る駅でありながら周囲になんもない山の中という珍しい駅、普通こういった駅は2時間に1本みたいなところがほとんどなので。本当にそれだけなのだが、18切符の旅に〆に行くにはいい場所。

その後はひたすら長ーい電車に乗って家に帰ります。基本的に便利な電車ほど混む(浜松〜熱海は混むが興津行はすいているなど)ので時間に多少余裕をもっているのですいている電車を選んだりしながら帰っていきます。しかし何というか、慣れたのか行ほどめんどくさくはないですが、飲むドリンクとかいろいろ買うのにちょうどいい店がないことくらいですかね不満は。駅には売店かよくてコンビニ程度しかありません。
静岡浜松はどうも駅周辺はよそ者の駅+ビジネスの駅という感じで生活感があまりないですし。基本的に新幹線駅はそんなものかとも思いますが。

ポイント・注意点
・お盆の嵐山は完全にネズミの国どころかむしろもっとひどい
・大混雑だけならいいが車が多く本当に移動しにくい
・保津峡は行けるなら一度行ってみるといいかもしれません、電車の本数多いですし
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