新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
タグ / 2級過去問題
記事
超初心者向け知的財産のお話 知財検定過去問題 その28 [2016/02/17 12:42]
かえるくんです
引き続き、2級過去問題(2015/3学科)です
Q15、特許権の行使についての問題です。
ア 警告相手の侵害を客観的に立証するための証拠,
警告相手の製品の販売量,販売価格,販売ルートなど
についてできる限りの情報を入手する。
適切な行為です。
イ 警告をしなければ特許権を行使することができない
ので,警告書の作成を社外の専門家に依頼する。
警告は必要条件ではありません。
ウ 警告相手の製品が自社..
超初心者向け知的財産のお話 知財検定過去問題 その25 [2016/02/12 10:00]
かえるくんです
引き続き、2級過去問題(2015/3)です。
Q10、PCTに関する問題です。
ア 国際出願をした場合には,その後,権利取得を目的と
する指定国へ国内段階に移行するとともに,対応する
外国特許出願を当該指定国において個別にする必要
がある。
PCTでは”出願”が同時にできます。
イ 国際出願後に国際予備審査を請求した後には明細書,
請求の範囲について補正することができない。
..
超初心者向け知的財産のお話 知財検定過去問題 その24 [2016/02/11 10:00]
かえるくんです
引き続き、2級の過去問題(2015/3)です。
Q9、著作物について不適切なものを選びます。
ア 実演家の権利として,その実演を録音や録画する権利
が認められている。
その通りです。著作権法に定めてます。
イ 私的使用のためであっても,技術的保護手段が施され
たCDについて,これを回避して複製をすることは許さ
れない。
その通りです。不正競争防止法違反です。
ウ プログラムの複..
超初心者向け知的財産のお話 知財検定過去問題 その23 [2016/02/10 10:00]
かえるくんです
引き続き、2級の過去問題(2015/3実施)をやってみます。
Q8、職務発明についての問題です。
法律系の問題でよくある「ひっかけ」問題です。
聞かれていることは至って単純です。
職務発明をしたとき、従業者は「特許を受ける権利」を
取得し、使用者は通常実施権を取得します。
従業者が「相当の対価」をもらえるのは「特許を受ける
権利」を使用者(会社)に譲渡した(予約継承も含む)
場合です。
..
≪前へ 次へ≫
2級知的財産 解説 2級過去問解説 2級過去問題 2級過去問題解説 2級過去問題解説- facet FRAND IoT patent corporation treaty patent linkage pct インド インドの意匠法 インドの知財制度 グローバル知財戦略フォーラム シフト補正 ジュネーブ改正協定 スタートアップ スーパー301条 トヨタ自動車が首位 トレードシークレット ハーグ協定 パリルート パリ条約 ヘッドフォン ヘーグ条約 ベルヌ条約 マドプロ マドリッドプロトコル マドリッド協定 不使用取消審判 不正競争防止法 世界公知 中国専利制度 先使用権 先願 出願変更 分割 分割出願 分割請求 初心者 原子力法 商号 商標 商標登録無効審判 営業秘密 国内優先権 国内出願 国内移行手続 国際予備審査 地域団体商標 地理的表示 外国産業財産権セミナー 実体的要件 実用新案 実用新案技術評価書 実用新案権 審査基準 審決不服審判 専用実施権 弁理士 意匠 意匠権 技術評価書 拒絶査定不服審判 拡大先願 新規性 新規性喪失 新規性喪失の例外 明細書 時事ネタ 標準化 法定通常実施権 無料 物を生産する方法の発明 特許 特許の分割 特許リンケージ 特許出願 特許出願の分割 特許分割 特許原簿 特許法第30条 特許請求の範囲 独学 異議申し立て 発明の種類 知的財産 知的財産技能検定 知的財産権 知的財産権制度説明会 知的財産管理技能士 知的財産管理技能検定 知財戦略 知財検定 知財検定過去問 秘密意匠 種苗 種苗法 第21回知財検定 職務発明 育成者権 自発的補正 著作権 著作権法 著作権登録 著作者人格権 著作財産権 著作隣接権 補正 解説 請求項 転職 通常実施権 進歩性 過去問 過去問題 過去問題解説 部分意匠 防護標章 除斥期間 非親告罪 2級の過去問題 2級過去問題 GI PCT PLT TPP