2017年04月26日
超初心者向け知的財産のお話し その71
かえるくんです
久しぶりの更新です。
インドの知財制度についてお話しします。
インドの知財制度と日本のそれとの一番の違いは
”インドには実用新案制度”ことです。
インドはその歴史からイギリスの法律により知財の保護が
はじまりますが自前の特許法が制定されたのが1972年の
ことになります。
知的財産をつかさどる省庁が”知的財産丁”でその中に、
特許と意匠を管理する ”特許・意匠局”
と商標を管理する ”商標登録局” に分かれます。
日本の特許庁の場合は商標の管理しますが、インドでは
違うようです。
特許・意匠局には
コルカタ本部 以下
デリー、ムンバイ、チェンナイ支局
商標局には
ムンバイ本部 以下
コルカタ、デリー、チェンナイ、アーメダバード支局
があり、住所によって出願先が決まります。
次回に続きます。
久しぶりの更新です。
インドの知財制度についてお話しします。
インドの知財制度と日本のそれとの一番の違いは
”インドには実用新案制度”ことです。
インドはその歴史からイギリスの法律により知財の保護が
はじまりますが自前の特許法が制定されたのが1972年の
ことになります。
知的財産をつかさどる省庁が”知的財産丁”でその中に、
特許と意匠を管理する ”特許・意匠局”
と商標を管理する ”商標登録局” に分かれます。
日本の特許庁の場合は商標の管理しますが、インドでは
違うようです。
特許・意匠局には
コルカタ本部 以下
デリー、ムンバイ、チェンナイ支局
商標局には
ムンバイ本部 以下
コルカタ、デリー、チェンナイ、アーメダバード支局
があり、住所によって出願先が決まります。
次回に続きます。
タグ:インドの知財制度
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