2015年11月03日
超初心者向け知的財産のお話 その2
前回は知的財産権の種類についてお話しました。
まあ、色々あります。
かえるくんは、機関紙の編集などをしているので
著作権については少し知識がありましたが、
具体的に勉強を始めたのは数年前のことで
講演会で知的財産について聞いたことが
きっかけです。
その後、知的財産管理技能士の資格があるのを
しって、3級、2級と資格を取得しました。
資格取得の勉強を通じて体系的に知的財産について
学ぶことができたと思います。
それと併せて、(独)工業所有権情報・研修館という
団体のホームページにE-learningのサイトを見つけて
そこで審査実務とか歴史とかも勉強しました。
たくさん講座が用意されていますので現在も聴講中です。
関心のある方はこちらからどうぞ
知的財産の勉強をしていると、日本のことだけ考えては
ダメということに気づきます。
日本だけのビジネスを想定しても、外国で特許化され
公知(すでに知られていること)となると、日本で特許を
取得できない可能性があります。
また、知的財産権精度はそれぞれの国で制度が違い、
その違いはパリ条約という条約でしっかりと認められて
いるので、外国に行って文句は言えません。
日本ではダメでも、外国ならOK、もしくはその逆という
ことは良くあることのようです。
次回から具体的な内容に触れて行こうと思います。
まあ、色々あります。
かえるくんは、機関紙の編集などをしているので
著作権については少し知識がありましたが、
具体的に勉強を始めたのは数年前のことで
講演会で知的財産について聞いたことが
きっかけです。
その後、知的財産管理技能士の資格があるのを
しって、3級、2級と資格を取得しました。
資格取得の勉強を通じて体系的に知的財産について
学ぶことができたと思います。
それと併せて、(独)工業所有権情報・研修館という
団体のホームページにE-learningのサイトを見つけて
そこで審査実務とか歴史とかも勉強しました。
たくさん講座が用意されていますので現在も聴講中です。
関心のある方はこちらからどうぞ
知的財産の勉強をしていると、日本のことだけ考えては
ダメということに気づきます。
日本だけのビジネスを想定しても、外国で特許化され
公知(すでに知られていること)となると、日本で特許を
取得できない可能性があります。
また、知的財産権精度はそれぞれの国で制度が違い、
その違いはパリ条約という条約でしっかりと認められて
いるので、外国に行って文句は言えません。
日本ではダメでも、外国ならOK、もしくはその逆という
ことは良くあることのようです。
次回から具体的な内容に触れて行こうと思います。
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