栄光への軌跡

うつ病も双極性障害も統合失調症も
医者がつけた病名だ。

精神科医は言う。
「うつ病は完治しません。寛解なんです。
一生治ることはありません。」

この言葉にどれだけの人がショックを受けたことでしょう。

わたしも絶対治すって思っていたから、一生治らないの宣告がとても辛かった。

でも、気づいちゃったよね。

病気って誰が作ったのか？
病名ってだれが名付けたのか？

分類した人がいた。
これこれこういう症状を病気にしましょうと決めた人がいた。

わたしはこれまで2回断薬に失敗している。

今回が3度目の挑戦。

毎回必ず思うこと。
これで一生精神科の病院へ行かず、心が前向きに生きていけるようになれば、あの断薬したときから死ぬまでは精神疾患は治っていたと言えるのではないかと。

だから一生をかけて証明してみせる。

あとに続く未来の宝のために。

うつ病も双極性障害も統合失調症も間違っていたと、精神科自体か大いなる誤りであったと社会が認める日が来る日を信じて。

歴史はこうしてひっそりと動いていくんだ。