栄光への軌跡

どれだけ薬のせいなんだと叫んだところで今はまだ変わらない。

変えようがない。

薬を飲んでしまったのは自分なんだ。

知らなかった。
治そうと思っていたのに。

そんなことは一切関係ない。

知らなかった自分が愚かだった。
治そうと努力した自分は素晴らしい。

ただそれだけのこと。

誰にわかってもらえなくたっていい。

自分は自分を大切に
自分だけでも自分の味方でいてあげよう

わたしの心は私にしかわからない。

他の誰も私にはなれないんだ。

現実のなかにある真実。
いまはまだわかってもらえなくてもいい。
誰も賛同してくれなくてもいい。

必ず、必ず、間違っているということが証明される日はくるはずだから。

その日は自分が生きている間ではないかもしれない。
それでも事実を伝えることはやめない。

後に続くひとのために。