栄光への軌跡

おかげさまで少しずつ、少しずつ読んでくださる方々が増えているようです。
毎日書き綴るモチベーションになります。
ありがとうございます。

今日はAIはもうだいぶ私たちの近くにいることを書いておきます。
お店に入ってだったり、サイネージの広告を見たり、その裏にAIが動いている可能性が増えているようです。

モノタロウっていう工具とかの専門店が、大学構内にAIストアをオープンさせました。
完全無人のストア。

なんか恐ろしい感じがしてならない。

人に会わないで買い物をするって、昭和生まれとしては、考えられないことなのです。

でも、リアルな人と会って買い物するのが苦手って人には嬉しいだろうなー。

知らず知らずのうちに、自分の行動がAIによって分析されている。
便利だと考えるか、恐ろしいと思うか。

仕事をしていても、変換ミスを見つけてくれたり、メール内容に機密があるから送信ストップされたり、あっちこっちに自動化はされてる。

人が人にモノを売る。
人から人がモノを買う。
そんな当たり前が当たり前でなくなってしまうのだろうか。

2020年を前に時代が大きく変わってきているって話を相方さんにしたら、いつの時代も変化を感じれば誰もが変化の中に生きているって。

その通りだなって思った。

越境ECにチャレンジしている日本人はきっと結構多いと思う。
新たなビジネスチャンスを掴んでいる人。
掴もうとしている人。
いろんな人がいるでしょう。

これまで経済は、国があって、それが前提で作られてきた。
でも、これからは国がとか言っていられなくなる。
GDPとかGNPとか、そういう指標で判断できなくなるんだろうな。

だって、日本で作ったものを海外の方々が買ってくださったり、売ったりっていう個人間での貿易がどんどん始まっているんだもん。

GDP...国内総生産
1 年間に国内にいる人がどれだけ儲けたかという付加価値の合計を示す数値
国内にいる外国人の儲けた額も含む

GNP...国民総生産
国民が1 年間にどれだけ儲けたか
海外進出した日本人が国外において儲けた分も含む

一国の経済状況を把握するにはあまりにもざっくりしすぎでしょっていうのが正直な感想。

経済を学ぶことは、商売を学ぶことにもなるんだなと改めて実感。

オーストラリアの関税にしたってそう。
どうやって自国の利益を増やしていくかに躍起になったいる。
きっとそんな時代も変わっていくのだろう。
江戸時代に各藩に分かれていた日本がひとつになったんだから。

とりとめなくてほんとすいません。

皆さんの今日が素敵な1日でありますように❀.(*´▽`*)❀.